カラートリートメントで黒染めしよう! 白髪染め・髪色戻しが自由自在に

カラートリートメント 黒染め 0

カラートリートメントを使って、黒染めをしてみましょう。

伸びてくる白髪に対して、その都度着色できるので、こまめに白髪ケアをしたい人にはピッタリの方法です。

そして、白髪のない若い人にとってもカラートリートメントは大いに使えます。明るくなり過ぎた髪色を落ち着かせたり、就活や頭髪検査で一時的に黒髪にしたりと、用途は様々です。

今回は、黒いカラートリートメントの選び方と使用の注意点などをまとめています。日本人ならではの「黒」への愛情を傾けつつ、黒々とツヤのある髪をゲットしたい人はご確認ください。

目次

黒のカラートリートメントの選び方

カラートリートメント 黒染め 1

数あるカラートリートメントの中から、黒(ブラック・ナチュラルブラック)を選ぶだけでは、仕上がりやメンテナンスに問題が生じる恐れがあります。

カラートリートメントで失敗したくないのでしたら、以下に着目して選ぶことをおすすめいたします。

染料と保護成分に注目!

元来カラートリートメントは、頭皮と髪に優しい成分でできているものです。

染料の基本は、髪の表面にイオンの作用でくっつく塩基性染料と、髪を覆っているキューティクルの隙間から入り込むことができる分子の小さいHC染料の2つです。

時に、カラートリートメントと名乗りながら、染まりを良くするために刺激の強い成分が入れられていることもありますから、注意しましょう。天然由来の植物染料であれば優しいものなのでご安心ください。

そして、トリートメントとして、髪の保護成分が充実し、更に頭皮環境まで良くしてくれるカラートリートメントでしたら文句なしです。

健康な髪の毛は、健康な頭皮から育まれます。髪と頭皮に低刺激で、更に質を向上してくれるカラートリートメントを選びましょう。

仕上がりに注目!

いくら成分が優しくて充実していても、仕上がりがイマイチということもあります。染まりが深く、髪のハリやツヤを良くしてくれるカラートリートメントを選びましょう。

その人の持つ髪質・染めた時の状況で、仕上がりは変わってしまうので実際に使って見ないと結果は分かりません。ただ、仕上がりを予想するうえで、口コミを確認することは大いに役立ちます。

白髪染めとして黒のカラートリートメントを使用するのでしたら、髪のボリュームやハリの行方にも注目したいですね。

口コミでの選び方に関しては以下の記事も参考にしてみてください。

コストに注目!

カラートリートメントを継続して使うのでしたら、価格も気になるところです。使用頻度によっては、莫大なコストがかかることもありえます。

それぞれの製品で容量が様々なので、今回はミディアムヘア1回あたりに使うトリートメント50gで比較していきました。

おすすめ順!黒のカラートリートメント

それでは、

  • 染料と保護成分
  • 仕上がり
  • コスト

この3つに注目して黒のカラートリートメントをご紹介していきます。

利尻昆布ヘアカラートリートメント白髪染め

染料

塩基性染料

HC染料

天然染料(シコン、クチナシ、ウコン、アナトー)

保護成分

利尻昆布エキス、アルニカ、ローズマリー、セイヨウキズタ、トリプルPPT成分、ヒアルロン酸、デンプンポリマーなど

価格

内容量200g

【初回価格】2,000円

【通常価格】3,000円

おすすめブラックカラー

ブラック

 

白髪染めカラートリートメントで日本一のシェアを誇るのが利尻ヘアカラートリートメントです。販売元は自然派clubサスティです。

ジアミン系染料やタール系色素などの刺激成分が完全無添加で無香料なので、優しい上に不快感なく白髪染めができます。

カラーリングでかぶれた経験がある人は、ほとんどが利尻ヘアカラートリートメントに流れるほど、定番の製品です。

もちろん、若い方がカラーリングで明るくなり過ぎた髪色を落ち着かせる際にも使用できます。

利尻昆布由来の成分「フコイダン」が持つ強力な保水力により、髪と頭皮を潤します。

それでは実際に利尻を使ってみた人の口コミを見ていきましょう。

利尻ヘアカラートリートメントの口コミ

40代男性

男性でも使えると聞き、噂の利尻を試してみました。

今まで黒髪に染められる白髪染めは結構試してきましたが一番自然な染め上がりで、気に入りました。家族からも若々しくなったと好評です。

30代女性

普通の白髪染めでかぶれてしまって、利尻ヘアカラーだとかぶれの原因になった成分が入っていないと知って購入しました。

今まで使っていたカラー剤では頭皮がジンジンと熱くなっていたのが、利尻では無事痛くならずに白髪染めできました。1回でちゃんと染まってくれますし、信頼しています。

40代女性

利尻ヘアカラーを使って染めていましたが、口コミで「乾いた髪に塗ってから、キャップをかぶって30分くらい放置してから、お湯で流すだけでいい、シャンプーはしない」というやり方をみて、わたしも実践してみたところ、いつもよりも深く染まったので驚きました。

色の定着も良くて、乾かした後も髪が柔らかくて、ツヤが出てきました。シャンプーをしていなくても、お湯が透明になるまで良く流すので、不潔な感じはしませんよ。

 

頭皮の肌荒れ経験者も、問題なくご使用いただけているという口コミがありました。染まりを良くする「乾いた髪に塗る」のを実践している方もいましたね。

低刺激なので、少々つけておく時間が長くなっても問題がありません。アレンジがきき、使い勝手が良いのが特徴となっています。

LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)

保護成分

ガゴメ昆布エキス

価格

内容量200g

【初回価格】2,000円

【通常価格】3,000円

おすすめブラックカラー

ソフトブラック

 

ルプルプヘアカラートリートメントは、黒染めと頭皮ケアを同時にできる特徴を持ったカラートリートメントです。

利尻ヘアカラートリートメントに含まれる成分「フコイダン」がルプルプにも豊富で、更に進化した「ルプルプWフコイダン」として配合しています。

ルプルプWフコイダンとは、フコイダンを高分子・低分子化して組み合わせたルプルプのオリジナル成分です。高分子フコイダンは頭皮に潤いの膜をはり、低分子化フコイダンは毛穴奥の角質層まで浸透して潤いを与えます。

天然染料も使用しており、優しく黒染めすることができるカラートリートメントです。口コミの傾向としては、2~3回の使用で満足のいく染まりになるようです。

LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメントの口コミ

50代男性

ルプルプのカラーは若干赤みが含んでいるので、黒髪に染めても自然な髪色になります。

以前、会社の同僚に「お前、白髪染め使っただろ。」と盛大にバレたことがありましたが、今回は誰にもバレておりません。

30代女性

1回目の染まり具合は50%。2回目で80%ぐらいになって、3回目のトリートメントで完璧になりました。カラートリートメントでここまで染まるのは驚きました。

ツンッとしたきついニオイではありませんが、放置していると、ちょっと垂れてきて目に沁みることもあります。汗をマメに拭けば大丈夫ですけどね。総合的に満足できるトリートメントだと思います。

40代女性

3週間に1回、白髪染めをしてもらいに美容院に行っていましたが、大変になってきたので、ルプルプを購入しました。美容院でのカラーのように完璧とまでは言えませんが、トリートメントでここまで染まるなら十分なのでは。

わたしは、気になった部分に塗って放置しているだけです。シャンプーキャップとかはかぶっていません。こんなにズボラでも白髪染めで美容院に行く必要がなくなりました。

香りも良いです。慣れてしまえば簡単なので、時間とお金が節約できてうれしいです。

 

完成度、使用感やコストダウンへの満足がつたわってくる口コミでしたね。

トリートメントは徐々に染まるため、一度に全体をおおってしまう必要はなく、染めたい部分だけ多く、何度も塗る、という方法も大いにアリです。使い方の幅を広げてくれる口コミでもありました。

レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

アロエ、カンゾウなど

価格

内容量300g

【通常価格】3,334円

おすすめブラックカラー

ナチュラルブラック

 

ヘッドスパができる白髪染め「レフィーネ」は、薄毛対策にもなります。白髪をカラーリングしながら頭皮マッサージして、刺激と有効成分を頭皮に与えます。

レフィーネを使えば、頭皮ケアの習慣も身に付き、天然アロマ成分で癒されながら白髪染めができてしまいます。リラックスできるバスタイムを演出してくれます。

合成香料は無添加で、使用後は、頭皮の調子が良くなるという口コミを多く拝見しました。

レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーの口コミ

30代男性

色々、黒染めを試してきましたが、最終的にレフィーネに落ち着きました。

黒過ぎず、若干明るみのある黒で若白髪の人にもおすすめ出来る白髪染めだと思います。あと、使った後に頭皮がスッキリするのもいいですね。

30代女性

柔らかいテクスチャで、髪に馴染みやすくて染まりも良いです。ノンシリコンなのに、サラサラな仕上がりになります。

ポンプタイプですごく使いやすいです。最初はうっすらと染まった程度でしたけど、習慣化していればどんどん色濃く染まってきますよ。

レフィーネなら、髪を傷めずに染められるので感動です。

40代女性

40歳を過ぎてから、白髪が目立ってきて悲しかったんですが、レフィーネを使い続けてからはあまり白髪を見かけなくなって、ストレスを感じません。使っている時は香りが良くて、ツヤのある髪になれました。

 

カラートリートメントでは珍しいポンプ式なので、使い勝手の良さが評価されていますね。頭皮ケアしつつ、髪質の変化も感じられたということです。

アンファー スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

天然染料(アカミノキ木エキス、グアイアズレンスルホン酸NA、カンゾウ根エキス)

保護成分

浸透型コラーゲン、天然コーティング成分、ヒアルロン酸、アルガンオイルなど

価格

内容量200g

【定期価格】2,203円

【通常価格】2,592円

1回(50g)のコスト

648円

 

頭皮ケアメーカー「アンファースカルプD」が手掛けた白髪染めです。頭皮への刺激を抑え白髪染めです。浸透型コラーゲンが頭皮環境を整え、天然コーティング成分が髪質アップに貢献してくれます。

香りは優しいフローラルで、白髪染めをしている感覚とは違うように思われるかもしれません。色もちも良くて、4週間キープできたという声もあるほどです。

アンファー スカルプDボーテ ヘアカラートリートメントの口コミ

30代女性

予洗い後に、水気をタオルで拭いてシャンプー前に塗っています。少し濡れていたほうが、髪全体に伸ばしやすいので、このやり方が気に入っています。

生え際には念入りに塗って、髪が多くて長いのでその他は適当にしていますが、白髪は目立たなくなりますよ。

週に1回つかっているだけです。満足です。

 

トリートメントが少々硬めなので、水に濡れた髪に塗るなどの工夫をして白髪染めされることをおすすめします。

フラガールカラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

ローズマリー、アルテア、セージ、タイム、マカデミアナッツオイルなど

価格

内容量250g

【通常価格】2,000円

1回(50g)のコスト

400円

 

フラガールのカラートリートメントは、お手頃価格で続けやすく、数々のボタニカル成分で髪と頭皮を保護しながら、しっかりと黒染めできるものです。

高い保湿力のあるマカデミアナッツオイルを配合し、健康な髪に導いてくれます。カラー剤にありがちな刺激臭はなく、ハーブの香りで快適に白髪を染められます。

フラガールカラートリートメントの口コミ

30代女性

白髪染めではなく、カラー後の色落ちが気になって購入しました。他の商品だと、青っぽい、紫がかった黒になってしまったことがあるんですが、フラガールはちゃんと混じりっけのない黒に染まりました。

最初に使って見た時、爪も黒く染まってしまったので、手袋をしながらやるのがおすすめです。5日間は使うたびにお湯が黒くなるので、もう少し色もちが良ければ満点。

40代女性

ブリーチ後、何回カラーをしてもすぐに色が抜けます。暗めにしたい、と思った時には、フラガールを使っています。

白髪に色が入って、ムラにもなりません。傷みもなくて感動です。

 

カラー調整で若い方が使っていることが多いようです。明るくなった色によく黒が映え、雰囲気も手軽に変えられるのがカラートリートメントの強みですよね。

クイスクイス デビルズトリック

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

ツバキ油、イチョウ葉エキスなど

価格

内容量25g

【通常価格】239円

1回(50g)のコスト

478円

 

クイスクイスのデビルズトリックは、小分けで販売しているカラートリートメントです。シャンプーや化粧水の試供品のようなイメージですね。毎回使い切ってしまうので、品質が劣化しません。

5分という短時間で髪色を変えることができます。1週間程度で元の色に戻りますので、気軽に髪色を変えたい若者向きのカラートリートメントです。

 

ベネフィーク カラーリペアトリートメント

染料

タール系色素

保護成分

ヒアルロン酸、クエン酸など

価格

内容量240g

【通常価格】1,610円

1回(50g)のコスト

335円

 

数ある美容エッセンスで髪の保護をしつつ、髪色を変えていきます。使い続けると白髪が目立たなくなってきます。5回ほどが目安です。

ただ、染料がタール系色素でカラートリートメントではあまり使われない刺激強めのものなので、敏感肌はご注意ください。

 

50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

ガゴメエキス、ワカメエキス、アラリアエスクレンタエキスなど

価格

内容量150g

【通常価格】1,500円

1回(50g)のコスト

500円

 

頭皮の若返り、白髪ケアを目的に開発された製品です。髪と頭皮をいたわって、白髪もしっかりとトリートメントします。

海藻由来の保護成分が豊富で、髪の手触りはツルツルします。キシキシ感がありません。1回で染まりが良いので、週1回という使用頻度で大丈夫です。

 

レパオC ヘアカラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

ツバキ油、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、モモ葉エキスなど

価格

内容量200g

【通常価格】3,000円

1回(50g)のコスト

750円

 

少しずつ色の浸透が始まり、自然な仕上がりになります。天然由来の保護成分を豊富に配合して、髪にツヤを取り戻します。カラー剤で元気を失った髪を回復させてくれます。

ホーユービゲン カラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

ヒアルロン酸、ツバキ油、タウリンなど

価格

内容量180g

【通常価格】716円

1回(50g)のコスト

198円

 

ビゲンのカラートリートメントは、ハリコシ成分のタウリン配合で、ふんわりとした髪に仕上げつつ、黒染めが可能です。今回ご紹介した中では低価格で、ドラッグストアでも販売されていることの多いカラートリートメントです。

1回の使用では染まりが弱いものの、5回の使用程度で徐々にほんのり色づき始めます。染まりを求めていない、カラー補修用に向きます。

マニックパニック カラークリーム

染料

HC染料

価格

内容量118ml

【通常価格】2,800円

1回(50ml)のコスト

1,186円

 

派手な発色で有名なマニックパニックですが「レイヴァン」を選ぶと黒染めに利用できます。染料はHC染料のみで、細かい分子の染料を髪に入れていきます。

カラーリングの明るさ調整が主目的で、白髪染めには向きません。白髪に使用すると、光に当たった時に緑や紫など、真っ黒とは違ったニュアンスで浮かび上がってきます。

髪は痛まないので、明るめ髪の一時的なダーク化に使いましょう。

クリップジョイント カラーバター

染料

塩基性染料

HC染料

タール系色素

価格

内容量200g

【通常価格】2,666円

1回(50g)のコスト

666円

 

タール系色素を使用しており若干刺激が強めなものの、髪色自体を変えるわけではなく、表面に着色しているだけなので、徐々に色素は抜けていきます。

白髪染めよりも、おしゃれ染めを一時的に暗くするのに向きます。色もちは1~2週間ほどです。

ナチュールバイタルカラーセーフヘアマスク

染料

塩基性染料

保護成分

ヒマワリ種子エキス、コムギアミノ酸、ダイズアミノ酸など

価格

内容量300ml

【通常価格】1,600円

1回(50ml)のコスト

266円

 

イオンカラーだけで染める、珍しいタイプのカラートリートメントです。髪も頭皮も傷まず、植物成分の処方でツヤツヤになります。

伸びが良く、塗りやすい特徴があります。イオンカラーだけなので、手や頭皮への着色の心配もほぼありません。

テンスター カラートリートメント

染料

塩基性染料

HC染料

保護成分

オウゴンエキス、アルテア根エキス、カンゾウ根エキス

価格

内容量250g

【通常価格】1,800円

1回(50g)のコスト

360円

 

白髪染めの種類の中に「ヘナカラー」といって、植物性染料のヘナを使った染め方がありますが、こちらはヘナのトリートメント効果を利用したものですので、他のカラートリートメントと染まる作用は同じです。

無香料で分量がたっぷり、コスパも良いのが特徴です。白髪染めと髪色戻し、両方に使えます。

黒染めに使える!カラートリートメントを徹底解剖

カラートリートメント 黒染め 2

黒染めとして、白髪・明るい髪に使えるカラートリートメントをご紹介してきました。ここからは、カラートリートメントについて深く掘り下げて解説していきます。

カラートリートメントと白髪染めカラーリングの違い

黒染めに使えるカラートリートメントと、白髪染めカラーリング。どちらも暗い色を入れるものなので、同じだと思われがちですが、全くの別物です。

通称「白髪染めカラーリング」は、酸化染毛剤・永久染毛剤と呼ばれるものです。髪のキューティクルをこじ開けて、髪内部にまで染料を入れて、発色させます。

色もちが良く、一度染まったところは基本的に黒色を維持しますが、髪と頭皮へのダメージが強め。

カラートリートメントは、トリートメントに染料を練り込んで、使うほどに徐々に染めていきます。頭皮や髪へのダメージが低く、安心して使用できます。

カラートリートメントの特徴

カラートリートメントは、髪と頭皮に優しくて、自宅で簡単に染めることができるため、美容院で施術する回数を減らしたり、白髪対策をカラートリートメント一本に絞ったりできます。

ただし、カラートリートメントで黒染めするには、何度かトリートメントを行うのは必須で、即効で染めることは難しいんです。急に完璧な黒髪になるのは難しいので、何かの用事があって黒染めしたい場合には、数日前からトリートメントを始める必要があります。

逆に言うと、カラートリートメントは、髪の表面と、表面に近い部分に色素を付着させて髪色を暗くする方法なので、数日間だけ暗くしたい人にも向きます。つまり、白髪だけでなく明るい髪のトーンダウンにも使えるんです。

カラートリートメントに向いている人

では、カラートリートメントで黒染めをするのに向いている人は、どんな人がいるのでしょうか。具体例でお伝えしていきます。

白髪染めカラーリングで髪の傷みがひどい人

美容院や自宅で白髪染めカラーリングを行うと、髪に大きなダメージを背負います。ゴワゴワ、ブチブチといった最悪な状況の髪でも、黒染めカラートリートメントであれば髪を守りつつ自然に色を入れることができます。

カラーリングのように一度で色は入りませんが、髪をこれ以上傷める心配はいらなくなり、自然な色を出してくれます。

気軽に髪色チェンジをしたい人

白髪染めとしてではなく、明るめの髪色をトーンダウンしてイメージチェンジをしたい人にも、カラートリートメントは使えます。

カラーリングで黒染めすると、再び明るくすには相当な時間を置くか、脱色して暗い色を抜く必要がありますが、

カラートリートメントを使った黒染めであれば、1週間程度で色落ちが始まり、元通りになります。カラーリングよりも準備も簡単で、思い立ったらすぐに取り組めるところが嬉しいですよね。

肌が弱い人

市販のカラー剤で、頭皮がピリピリと傷んだり、痒み・赤みが出てきてしまったりする人は、刺激の少ないカラートリートメントが向きます。頭皮への刺激が、ごくわずかで済み、中には頭皮ケア機能も持っているものがあります。

かぶれたくない人のベストアイテムということになります。

カラートリートメントで黒染めする時の注意点

カラートリートメント 黒染め 3

ここからは、カラートリートメントで黒染めする際、染まりを良くする方法や注意点をお伝えしていきます。実践の前にご一読ください。

髪の状態、ベストはどれ?

カラートリートメントによって、説明書に記載された使い方は

  • 乾いた髪に使う
  • 塗れた髪に使う

の2つに分かれます。

どちらが良いの?という声が多いですが、基本的にはどちらの髪の状態で黒染めをしても、問題はありません。少々時間が長くても、重篤な皮膚症状が出るといった刺激の強い成分はカラートリートメントには使われていません。

ですから、自分の使い勝手が良くて都合のいいやり方を採用しましょう。大抵のカラートリートメントには、10分~15分の放置と書かれていますが、長ければ染まりも良くなります。

参考までに口コミで評判が良いのは、乾いた髪に塗り、ラップを巻いて20分~30分放置するものでした。染料と髪が良く密着するためですね。その他の口コミとして、濡れた髪は滑りが良いのでトリートメントを塗りやすい、という声もありました。

髪質によって染まり具合は違いますから、いくつかやり方を試してみて、自分のベストを決めてしまうのも一つです。

黒染めをする頻度ってどのくらい?

カラートリートメントは、段階的に染まっていくものです。製品によっては、5~6回使用しないと染まってくれないものもあります。

染まると同時に色落ちもしてきますから、染める頻度は自分のペースで、ということになります。ただ、カラートリートメントは低刺激でトリートメント効果がありますので、頻度としては毎日使っても問題ありません。

手や頭皮が黒くならない?

カラートリートメントは、低刺激で肌に優しい成分でできています。素手で触っても問題ありません。だから手袋がついていない商品がほとんどですよね。

ただし長い時間、手や爪にトリートメントがついた状態では染まってなかなか落ちてくれないこともあります。染まりが良いカラートリートメントであれば、なおさらその傾向が強くなります。

「素手でOK」と説明書に書いてあっても、最初からビニール手袋などをして扱うことをおすすめいたします。

また、服やタオル、浴室に着色することもありますから、トリートメント後の周辺の物品には気をつけましょう。

使用量はどのくらい?

今回は、コストを比較するために、ミディアムヘア1回分を50gとして計算しましたが、使用量は髪の長さ、状態、量で個人差があります。黒染め用トリートメントのテクスチャによっても、グラム数が変わります。

ですから、使用量の注意点を一つお伝えできるとしたらたっぷり使うということくらいでしょう。特に初回の使用は多めに使いましょう。

分け目、生え際、つむじなどの白髪の目立つ部位には、塗るというよりも「乗せる」方が合っているように思います。全体に塗る前に、まずは目立つ部位を埋め、最後にまた気になる部位に乗せて放置時間をスタートします。

温度のポイントってある?

黒染めトリートメントの染料は、温度が高いと髪への染まりが良くなるという特徴があります。染料がキューティクルの隙間から内部に浸透してくれるように、なるべく放置中は温めましょう。

室温が低い冬は、

  • シャワーキャップ
  • ラップ
  • 蒸しタオル
  • ヒーター
  • ドライヤー

などのアイテムを使って、温めてください。

まとめ

カラートリートメントについて、解説してきました。

カラートリートメントは、一発でそまるのではなく、徐々に色を入れるものです。1~2回使ってみて、理想の色にならなかったとしても、何度も使うことで色の入りが確認できます。

髪質や、トリートメントをした状況によっても違います。うまくいく方法を試しつつ、それでも満足できなかったら、他のトリートメントへ、という手順を踏めば、テクニックも上達しますよ。

使い勝手の良い黒染め用カラートリートメント、良品と出会えることを全力応援しています。


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