白髪の原因は睡眠不足?成長ホルモンをきちんと分泌させて白髪を予防しよう

「いつも遅くまで残業」「会社や友達との飲み会が多い」「寝るのがいつも深夜になってから」

現代人は何かと忙しい方が多いですね。みなさんはいつも何時に起きて、何時に眠っていますか?睡眠不足は体の調子が悪くなるだけではなく、白髪の原因にもなってしまいます。

とは言え、なかなか睡眠時間を確保するのも難しいですよね。こんなとき、どうしたら白髪の予防ができるのでしょうか。

今回は現代人に多い睡眠不足と白髪の関係についてお話していきたいと思います。

黒髪応援サポーター 成長ホルモンについて知ろう

私たちは、眠っている間に【成長ホルモン】を分泌しています。

この成長ホルモンというのは、私たちの骨や筋肉を発達させたり、体の代謝を促したりするホルモン。

生きていく上で大事な役割を担っているものなんですよ。

成長ホルモンは髪の毛をつくる細胞を応援してくれる

前述の通り、成長ホルモンは体の代謝を促してくれる大事なホルモン。

私たちの髪の毛をつくっている細胞たちにも大きく働きかけてくれます。

そのため、髪をつくって育てる【毛母細胞】や髪に色をつける【色素細胞】も元気よく動くことができるのです。

成長ホルモンは加齢とともに分泌量が減少する

成長ホルモンは10代の頃にピークで分泌され、20代を迎える前から徐々に分泌量が減っていきます。小学校や中学校の時期に身長がグンと伸びるのもこのためというわけです。

成長ホルモンが加齢とともに減少すると、

  • 肌のハリがなくなる
  • 疲れやすくなる

などの、いわゆる“老化現象”が起こります。
ですから、加齢によって白髪が生えてくるのも、成長ホルモンの分泌量が大きく関係しているというわけです。

加齢以外でも成長ホルモンは減少する

20代を過ぎて成長ホルモンの分泌量が減ったからと言って、成長ホルモンを分泌が完全になくなるわけではありません。

成長ホルモンが一番分泌されるのは、眠ってから3時間後。つまり、あまりに睡眠時間が少ないと、成長ホルモンが満足に分泌されないのです。

これによって、年をとらなくても睡眠時間が短いと白髪が生えてくる可能性は十分にあり得る話。若い世代の人も睡眠不足には気をつけなければいけません。

ベストな睡眠時間は7時間

1980年代に米・カリフォルニア大学サンディエゴ校で行われた研究によると、最も死亡率が低いのは、睡眠時間が6.5時間~7.5時間の人だそうです。

それだけ眠れば成長ホルモンもしっかり分泌されますね。睡眠時間が確保できる人は、是非7時間ほどの睡眠を意識していきましょう。

あなたの眠りは良質?悪質?

いくら適切な時間眠ったとしても、眠りが浅いと睡眠不足になってしまいます。

成長ホルモンをしっかり分泌させるためには、長時間寝るということではなく、良質な睡眠をとることが大事なんですよ。

睡眠の質をチェックしてみよう

睡眠の質を悪くする行動・症状をいくつかあげてみました。あなたはいくつ当てはまりますか?チェックしてみましょう。

  • 就寝時に電気を消さない
  • 寝る前までパソコンやスマホ、テレビなどを見ている
  • 毎日晩酌する、お酒を大量に飲む
  • ストレス・悩みを抱えている
  • 寝る直前にカフェイン(コーヒーや紅茶など)を摂る
  • 寝る直前に食事や入浴を済ませる

睡眠時間の長い短いに限らず、上記のような行動を普段から行っている方は、知らないうちに睡眠不足に陥っているかもしれません。

知らず知らずのうちに溜まっているそのストレス、白髪の原因になっているかも?ストレスと白髪の関係に関しては以下の記事にも記載していますので、是非そちらもチェックしてみてくださいね!

良質な睡眠をとるために必要な3つのこと

ぐっすり深く眠るために、「体内時計」「自律神経」「体温」の3つを意識していきましょう。

体内時計は光に左右される

朝日を浴びると体内時計がリセットされ、快適に眠ることが出来ます。

ところが、太陽に似た光を浴びてしまうと体内時計が狂ってしまい、深い眠りにつけなくなってしまうのです。

寝るときに電気をつけっぱなしにしていると、脳は『体が起きている』という錯覚を起こしてしまいます。

睡眠をキチンととるためには、部屋を暗くして脳に『体を休ませる時間』という認識を持たせなければいけません。

また、パソコンやスマホ、テレビから放たれる【ブルーライト】を浴びることも、体内時計を狂わせる原因となります。

寝る1~2時間前はなるべくブルーライトを浴びないように気を付けましょう。

ドキドキ・ワクワクは睡眠障害の元

ストレスや悩みを抱えると、自律神経が乱れて睡眠に悪影響を及ぼします。

小さい頃、遠足や旅行の前日にワクワクして眠れなかった経験はありませんか?これも自律神経が乱れて体が興奮している際に起こることなんですよ。

寝る前の飲酒やカフェインの摂取も、自律神経に影響を与えます。寝る直前はリラックス効果を高める暖かい牛乳やお茶を飲むといいですよ。

ポカポカした体では寝るまでに時間がかかる

お風呂に入って体が温かいうちに眠るのは、なんとなく睡眠に良さそうな気もしますよね。

しかし、体温が高い状態ですぐに寝るのはNG。体の深部体温を下げてから布団に入ったほうがぐっすりと深く眠ることができます。

深部体温って?

深部体温とは私たちが普段体温計で測っている体温ではなく、体の中心部の温度を指します。

機械は熱がこもるとオーバーヒートを起こしたり壊れたりしてしまいますよね。私たち人間も一緒で、日中頑張って動いた分、心臓などの臓器を冷まして休ませてあげなければいけないのです。

睡眠時間がどうしても確保できない人は?

残業や付き合いでなかなか睡眠時間を確保できない人だっていますよね。

しかし、白髪を予防したいのなら何とか成長ホルモンの減少を食い止めなければなりません。

そこで最後に、成長ホルモンを増やす方法を紹介したいと思います!

毎日お風呂の前に軽い運動をしよう

適度な運動は成長ホルモンを増加させる効果があります。

特に行ってほしいのが、筋力トレーニングや加圧トレーニングなどの無酸素運動。無酸素運動は成長ホルモンの分泌に必要な乳酸を発生させる効果があるんですよ。

また、適度な運動は血行を改善し、頭皮に栄養や必要な血液をスムーズに送るメリットも。入浴前に簡単な運動を是非行っていきましょう♪

プチ断食を行ってみよう

私たちが空腹を感じると、脳が「低血糖を何とかしなければいけない!」と思い込み、成長ホルモンを大量に分泌します。

その一方で、あまりにも食事制限を行うと、髪に必要な栄養素が足りなくなってしまうので、たまに軽い断食を行う程度にして下さいね。

アルギニンを摂取しよう

成長ホルモンを作り出す一酸化窒素の元、アルギニン。

アルギニンには、成長ホルモンの分泌を邪魔する【ソマトスタチン】という成分を抑制する効果があります。

アルギニンは魚介類に多く含まれているので、積極的に摂取していきましょう。

まとめ

睡眠不足は体の調子を狂わせるだけではなく、白髪の原因にもなってしまいます。しかし、毎日忙しく動いている私たちは、なかなか睡眠時間を確保するのが難しいですよね。

そこで大事になってくることは、私たちが眠っているときに分泌される成長ホルモンの分泌量を増やすということ。成長ホルモンは体の代謝を促進させ、白髪予防にも繋がります。

白髪の多い現代人のみなさん、今日から成長ホルモンの分泌量を高めて、良質な睡眠をゲットしていきましょう!


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