白髪染めで傷んだ髪の毛、正しいケア方法をしっかり覚えよう

 白髪染めをしていると、どうしても髪のパサつきやダメージが気になってきますよね。

「本当は美容院で染めてもらえばいいのだけど、金銭的・時間的にも余裕がない。仕方がないから自分で白髪を染めている」

そのような方も多いのではないでしょうか。

しかしこの状態が続くと、あなたの髪の毛はどんどん傷む一方。しまいには傷みすぎて髪の毛を切るしかなくなるかもしれません。

今回は白髪染めによって傷んでしまった髪のケア方法についてお話していきたいと思います!

髪の傷みは戻らない!?

いきなり衝撃の事実をお伝えしなければならないのですが、一度傷んだ髪の毛は回復させることができません。と言うのも、髪はそもそも細胞が死んだものだからです。

例えば、転んだり擦りむいたりして出来た傷は放っておいても自然と回復しますよね。

これは皮膚の生きた細胞が働いているためです。ところが、髪の毛はすでに細胞が死んでしまっているため、ダメージを自らの力で回復することは出来ないのです。

髪の傷みを治すではなく、これ以上傷まないようにする

すでにパサパサになってしまった髪は、切ってしまうことしか改善方法がありません。

髪を伸ばしている方にとってはさぞかし苦渋の決断となってしまうでしょう。しかし髪は女の命。切らずに髪をケアしていくためには、“これ以上傷ませない”方法を探さなければいけません。

髪を傷ませない方法とは?

髪が傷まないように気をつけていきたいことは以下の3つ。

  • シャンプー
  • ドライヤー
  • 紫外線やヘアスタイリング剤などの刺激物

ではどのように気をつけたらいいのか、さらに詳しく見ていきましょう。

シャンプーは髪の運命を大きく左右する

毎日使うシャンプーは、使い方によっては髪の傷みを悪化させるアイテムのひとつ。

あなたが使っているシャンプーはどんなものですか?洗浄力の強いシャンプーや、香りだけで選んだシャンプーを使っていませんか?

シャンプーには頭皮の汚れを落とす力がありますが、含まれている成分をキチンと理解しておかないと、ますます髪が傷むだけではなく、白髪が増える原因にもなってしまいますよ!

シャンプーに含まれている成分についてはこちらの記事を参考にして下さい。めちゃくちゃためになります。

ゴシゴシ洗い厳禁!洗髪前には必ずブラッシングを

泡も立てずにシャンプーを頭皮に直接つけてゴシゴシ洗うのは絶対にやめて下さいね。

頭皮にも負担がかかりますし、髪の傷みもますますエスカレートしていまいますよ。

シャンプー前には必ずブラッシングを行いましょう。頭皮が刺激されて血行も良くなりますよ♪

正しいシャンプー方法はこちらの記事をチェック!

ドライヤーの熱風はNG!だけど自然乾燥はもっとNG!

洗い立ての髪は髪の表面を覆う【キューティクル】が開いた状態になっています。

キューティクルを開いたまま放っておくと、枝毛や切れ毛の原因となってしまいますので、髪を洗ったらすぐにドライヤーで乾かしましょう。

また、濡れた髪は雑菌にとって最高の場所。放置していると雑菌はどんどん増え、臭いやかゆみの元となるので注意しましょう。

ドライヤー前にある程度の水分は取り除いて

髪を乾かす前に、タオルである程度の水分を取っておきましょう。

水分を大量に含んだまま髪を乾かしてしまうと、キューティクルが割れてしまい、髪が傷む原因となります。

タオルドライを行うときも、ゴシゴシこするのではなく、髪をはさんでポンポン押しながら水分を吸収させましょう。

洗い流さないトリートメントで髪を守ろう

ドライヤーをする際に、毛先に洗い流さないトリートメントをつけるのもおすすめ。

前述の通り、トリートメントをつけて髪自体が回復するわけではありませんが、トリートメントが髪をコーティングして、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれますよ。

熱風を当てるなら20センチは離して使って

ドライヤーの熱を一ヵ所に長時間当てると、髪はかなりの負担を受けます。

熱風を当てるときは20センチほど離して使って下さいね。また、最後に冷風を当ててあげるとキューティクルが引き締まり、髪に艶を出すことが出来ます。

外からの攻撃はひたすら避けるべし

紫外線やヘアスタイリング剤(ワックスやスプレーなど)は、私たちの髪や頭皮に大きなダメージを与えてきます。

そのため、外出時は帽子をかぶる、日傘をさすなど、外からの刺激をなるべく受けないように工夫しましょう。

また、ヘアスタイリング剤を使ったときは、汚れが残らないようにしっかりと洗い落とすことが大事です。

髪が傷まない白髪染めを選ぼう

いくら髪のケアをしていても、白髪染めを使うと髪は一気に傷んでしまいます。

今までの努力が水の泡になってしまうなんて嫌ですよね。そこで紹介したいのが、髪に負担が少ない白髪染めです。

今まで使っていた白髪染めとはおさらばしよう

髪の毛がキシキシ・パサパサになっているということは、今まできっとヘアカラーを使っていたからではないでしょうか。

ヘアカラーには、アルカリ剤や過酸化水素水といった、髪を傷ませる成分がたっぷり。

ヘアカラーの成分についてはこちらの記事をご覧ください

ヘアカラーとは?

髪のキューティクルを開き、内側に色を浸透させる染料です。

パッケージに〈染毛剤〉と記載されたものが該当します。色持ちは抜群ですが、髪をこれ以上傷ませたくないのであれば使わない方がいいでしょう。

髪に負担が少ない白髪染めってあるの?

髪の傷みが気になる方は、以下の3つの白髪染めがおすすめです。

  • ヘアマニキュア
  • ヘアカラートリートメント
  • ヘナ(植物染料)

この中でも手軽に買える白髪染めがヘアマニキュアとヘアカラートリートメントです。

ヘナも100円ショップなどで販売されていますが、中にはヘアカラーと同じ成分が含まれている、“ケミカルヘナ”と呼ばれるものもあるため気を付けましょう。

ヘアマニキュアとは?

髪のキューティクルを開かずに、外側のみに色をつける染料です。そのため色はヘアカラーより早く落ちてしまいますが、髪への負担を考えればこちらの方がやさしい白髪染めと言えますね。

ヘアカラートリートメントとは?

髪のキューティクルを開かずに、内側に色を浸透させる染料です。キューティクルを開かなくてもいいのは、染料の分子がとても小さいため。

分子が小さいと、染料が髪の内側に入りやすい分、簡単に出ていきやすいんですよね。つまり、色持ちはかなり短いってこと。

しかし、髪を補修する成分が多く含まれているので、髪の傷みを気にせずに白髪染めを行うことが出来ますよ。

ヘナって?

昔から使われている植物を使った染料です。天然の成分なので、ハリ・コシのある健康な髪にする力を持っています。

ただ染めるまでに時間と手間がかかってしまうのがネック。そして先程伝えた通り、化学成分が含まれているヘナも多く販売されているため、購入時は成分内容をちゃんと確認しなくてはなりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。白髪染めによって傷んでしまった髪は、もう元通りの状態に戻すことはできません。

少しでも元の状態に近づけたいのであれば、これ以上髪が傷まないようにシャンプーやドライヤー、外部からの刺激に注意していくことが必要です。

また、この先も白髪染めを使っていくなら、負担の少ない白髪染めを選んでいきましょう。努力次第できれいな髪の毛はつくれます。

今日から是非、ダメージケアを行っていきましょう!


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