若者なのに髪が真っ白!若白髪の原因とは

「将来きっと自分も生えてくるんだろうなぁと覚悟はしていたものの、まさかこんなに早く生えてくるなんて!」

若者の白髪は年々増え、今では白髪があっても珍しくも何ともありません。

しかし、『白髪=加齢』というイメージが強いからこそ、若いうちから生えてきてしまった白髪にショックを受けてしまいます。

そんなマイナスイメージの強い白髪ですが、実は体に起こっている異変を私たちに伝える役割もしているんですよ。原因を解決して白髪とうまく付き合っていきましょう!

白髪とは何か、ここで今一度おさらいしよう

白髪があると年齢より老けてみられがち。

そのため、まだ20代なのに白髪があるだけで30代に見られてしまうなんてこともあります。

ここでは白髪とは何か、についてお話していくので、白髪についての知識のおさらいとして今一度確認していきましょう。

そもそも生まれたては真っ白な毛

髪の毛だけではなく、体から生えるすべての毛は、もともとははみーんな真っ白!

毛が体内でつくられる際に、メラニン細胞(メラノサイトともいいます)が色をつけることによって、髪の毛や眉毛などは日本人だと黒く生えてくるというわけなんです。

しかし年齢を重ねると、メラニン細胞も少しずつエネルギーが弱くなり、上手く色をつけることができなくなってしまいます。

これが加齢による白髪のメカニズムです。

じゃあ「加齢」以外の白髪って?

日本人は平均で、30代半ばから白髪が生え始めるそうです。30代を迎える前に生えてきた白髪は「若白髪」と呼ばれます。

若白髪が生える主な原因としてあげられるのが以下の5つです。

  • 遺伝
  • 食生活の乱れ
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 病気

本来白髪と全く関係のない年齢(乳児や小・中・高校生など)からひょっこり白髪が生えてくるのは体からのSOSサイン。

原因を追求して、早めの対処をとりましょう。高校生の白髪に関しては、以下の記事に記載していますので、是非参考にしてみてくださいね。

遺伝で生える若白髪

親が白髪だった場合、子どもも白髪になってしまうことが多いようです。理由として体内のメラニン細胞の量や働きが遺伝していることが考えられますが、はっきりとした白髪と遺伝の関係性は今のところ解明されていません。

生活習慣で生える若白髪

何らかの理由で頭皮に栄養がうまく届かなくなると、年をとらなくてもメラニン細胞の働きが低下してしまいます。

このメラニン細胞の働きを低下させてしまう要因が、食生活の乱れや睡眠不足、ストレスなどです。

生活習慣の乱れは、血の流れが悪くなったり、体の代謝が悪くなったりと、頭皮に必要な栄養がうまく届かない環境を作り出す原因となりますので、常日頃からライフスタイルに気を遣う必要があります。

病気が原因で生える白髪

遺伝や生活習慣で身に覚えのない方は、もしかすると病気の可能性も。

早い段階で気づくことが、病気の早期発見につながりますよ。

若白髪から考えられる病気

尋常性白斑 メラニン細胞が減り、皮膚や体毛が白くなってしまう原因不明の病気
甲状腺機能低下症 全身の代謝を維持する甲状腺ホルモンが低下し、体全体がエネルギー不足になる病気。脱毛や抜け毛も起こす可能性がある
悪性貧血 ビタミンB12の不足で起こる病気。めまいや脱力感を引き起こす
フォークト・小柳・原田病 メラニン細胞の免疫反応が過剰になり起こる病気。視力の低下や耳鳴りなどの症状が出る

白髪に男女差はあるの?白髪の原因チェック

男女別にありがちな、白髪の原因と考えられるものをいくつかあげてみました。あなたも当てはまっているかもしれませんよ。是非チェックしてみましょう。

男女別 白髪の原因
男性 女性

l  自炊はあまりしない(外食が多い)

l  付き合いで飲みに行く機会が多い

l  仕事で帽子やヘルメットを長時間被る

l  ヘアケアに興味がない(無関心)

l  ヘアカラーをよく使う

l  ヘアピン、ヘアゴムをよく使う

l  ダイエットをしている(食事制限)

l  妊娠中、または出産直後

男性に多く見られる原因

男性は女性と比べ、食事や見た目に無頓着な人が多い気がしますよね。そのせいか男性は女性よりも白髪が生え始めるのが早いそうです。

自炊男子を目指そう!

一人暮らしの男性に特に多く見られる原因が、食生活の乱れです。

自炊をあまりせずに、外食やコンビニ弁当で食事をすませていませんか?たまには家で簡単なおかずでもかまいませんので、自炊するように心がけてみましょう。

また、会社の付き合いで飲みに行く機会が多い方も要注意。お酒の飲みすぎは、血液をドロドロにしてしまい、白髪の原因となりますよ!

頭皮のケアもしっかりと

頭皮のケアに無関心であることも白髪の原因のひとつです。

帽子やヘルメットを1日中被っている人は、紫外線予防にはとてもいいのですが、ケアを怠ると頭皮に汗や皮脂がつまり、白髪の原因となってしまうので気をつけましょう。面倒でも最低限、寝る前に髪は洗いましょう。

女性に多く見られる原因

女性は必要以上に見た目を気にするゆえか、いきすぎたおしゃれや食事制限が白髪の主な原因になっているようです。

やりすぎはダメ

いつでもきれいでいたい気持ちはわかりますが、過度のヘアカラーは頭皮にダメージを与えてしまい、白髪やアレルギーの原因になってしまいます。

ポニーテールやおだんごなどのヘアアレンジも、頭皮が引っ張られて負担がかかってしまうのでやりすぎは厳禁。仕事柄、髪の毛をまとめなくてはいけない人は、帰ったらすぐほどいて頭皮を休ませてあげましょう。

食事制限をしないダイエットが◎

ダイエットをしている人がに陥りやすいのが、食事制限による栄養不足。

栄養不足はメラニン細胞の働きを低下させてしまうため、せっかく痩せても気づいたら白髪だらけの頭になっているかもしれませんよ!

食事制限をするダイエットはストレスの原因にもなりますので、体を動かす・半身浴をするなど、体の代謝を高めて痩せるダイエットに切り替えましょう。

ママになると子供と一緒に白髪も育つ?

妊娠中は、お腹の中にいる赤ちゃんにも栄養を送り届けなくてはいけないので、どうしてもママは栄養不足になりやすいです。

また、栄養不足以外にも、ホルモンのバランスの乱れによって突然白髪が生えてくるケースも。

さらに、出産直後は体力の低下や子育てのストレスが原因で白髪が生えてしまうママが多いようです。

ママがストレスを抱えないように、家族のみなさんは是非ママをサポートしてあげてくださいね!

若白髪で頭を抱えてしまったら

よく若白髪が生えている人って「苦労しているんだな」とか「疲れているんだね」と言われていません?

睡眠不足やストレスも白髪の原因になっているとわかった今、ますます周りにそう思われそうですよね。

周りに心配されないためにも、白髪が生えてしまったときの対処法を紹介します!

白髪は黒髪に戻るかも!?

生活習慣で生えてしまった若白髪は、なんと生活を改善することにより黒髪に戻る場合もあります。

どんな生活を送ったらいいかというと、ずばり「食う、寝る、遊ぶ」ということ。

まったく難しいことではないので、今日からさっそく実践していきましょう。

食う!【食生活の見直し】

きれいな黒髪をつくるためにジャンクフードはいりません。必要な栄養分をしっかり摂取していくことが黒髪への近道です!

しかし、自分で作った料理が予想以上においしかったからといって食べ過ぎるのはNGですよ。

 寝る!【睡眠をしっかりとる】

しっかり寝ることによってメラニン細胞が活発に働くため、白髪の改善につながります。

特に、最も成長ホルモンが分泌される22時~2時は眠っておきたい時間。

早寝早起きで頭もスッキリするので、集中力が高まり仕事の効率もグンと上がりますよ♪

遊ぶ!【ストレス解消】

ストレスは黒髪の成長を邪魔します。ストレスを感じたらため込まずになるべく早めに発散させましょう。

スポーツやカラオケ、ショッピングなど自分が楽しめる方法で気持ちを切り替えることが大事です。

これさえしっかり出来ていれば、大抵の若白髪は黒髪に戻ります。ただ、この“食う・寝る・遊ぶ”、なかなか実践したくても難しくてできないんですよね~。

そんな方は、とりあえず様子見で、次項のアレンジ方法を試してみてはいかがでしょうか。

白髪の上手な隠し方

若いうちは若いうちにしかできないファッションや髪型を楽しみたいですよね!そんなときに白髪があっては気合をいれたおしゃれも台無し。

今生えている白髪を何とかしたいときには、【染めて隠す】か【アレンジして隠す】方法を使いましょう。

白髪染めを使う

手っ取り早いのが染めて白髪をなかったことにしてしまう方法です。

白髪染めといえば、髪を真っ黒く染めるというイメージが強いですが、それはもう昔のこと。ここ最近は色んな種類の白髪染めがあるんですよ。

【種類別 白髪染め】

種類 オススメしたい人
ヘアマニキュア 髪色を長持ちさせたい!
植物染料(ヘナ) 赤やオレンジなど、白髪を明るく染めたい!
ヘアカラートリートメント 髪のケアも一緒にしたい!
ヘアスプレー・チョーク その日の気分で髪色を変えたい!

ヘアアレンジしておしゃれする

1本や2本とさほど気にならない程度の白髪ならわざわざ染める必要もないですよね。

帽子を被ったり、ターバンやカチューシャを使ったりしましょう。ウィッグを使ってイメチェンするのもありですよ。

まとめ

親からひとり立ちして社会に出ると、学生の頃より自由になる分、自己管理も親に頼らず、自分自身でしていかなければなりません。

現代はストレス社会といわれる環境であったり、手軽に食事ができる便利な時代であったりという理由から、生活習慣が乱れてしまっている若者が数多くいます。若白髪は体のSOSを伝えてくれているメッセンジャーです。悩まず、原因をつきとめてしっかりと自己管理をしていきましょう。


肌に優しい頭髪の白髪染めをお探しの方へ


白髪染めでかぶれてしまった経験があったり、もともと肌が弱い人におすすめの白髪染めをランキングでご紹介しています。

皮膚がめくれるようなひどい肌荒れ、顔にまで沁みてくる薬剤。そんな劇物は、ここにはありません。

低刺激の染料を使用し、肌への負担が軽くなる工夫がしっかりされている白髪染めは、こちらからどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です