40代、白髪染めの頻度に気をつけないと頭皮環境はどんどん悪化していく!?

30代、最初は使うことに抵抗があった白髪染め。

40代に入ると白髪染めにもすっかり慣れ、気が付くと2ヵ月に1回、1ヵ月に1回、2週間に1回…と、頻度が増えてきたのではないでしょうか。

でも待ってください!

あなたが今、どんなタイプの白髪染めをどのようなペースで使用しているかによって、今後の髪の状態や頭皮環境は大きく左右されます。

そこで今回は、40代の白髪染めについてベストな頻度と、頻度別におすすめしたい白髪染めをご紹介いきたいと思います!

白髪染めの頻度とリスクの関係、知ってる?

毛染め=髪が傷むといったイメージから、「白髪染めを頻繁に行うのはやはり髪に良くないのでは?」と考える方が多くいらっしゃいます。

しかし、実際のところは果たしていかがなものなのでしょうか。

中には2週間に1回のペースで染めている人もいるけれど…

冒頭でご紹介したアンケート結果の通り、白髪染めを行うペースは人それぞれ。

中には2週間に1回のペースで白髪染めを行っている方もいらっしゃいました。

そういった頻度で白髪染めを行うみなさんの髪の状態、一体どんな感じになっているのか気になりますよね。

そこで、寄せられたアンケート結果を見てみると、以下のような回答が多く目につきました。

47歳・女性
セルフで白髪染めを行って早10年以上経過しています。

白髪染めは欠かせませんが、髪のツヤは以前よりなく、手触りもゴワゴワというかキシキシというか。

とりあえず1本結びで何とかごまかす毎日です。

44歳・女性
根元の白髪が気になって、2週間に1回の白髪染めを行っています。

一応、毎回伸びてきた部分だけを染めるようにしていますが、それでもやはりだんだんと髪は傷んでいる感じがします。

特に毛先なんて常にパサパサと広がっています。

41歳・女性
若い頃から白髪がありましたが、40歳になりさらに目立つようになってきたので、2週間に1回のペースで白髪染めをしています。

でも、最近は生え際や前髪の薄毛が徐々に気になり始めてきています…。

白髪は隠したいけど薄毛にはなりたくない(泣)今後どうすればいいのか困っている最中です。

やはり、白髪染めの頻度が高ければ高い人ほど、髪のダメージは深刻な模様。

せっかく白髪が隠れても、やはり傷みや薄毛があっては元も子もありませんね。

白髪染めの頻度が多い人は、当然髪へのダメージが大

白髪染めはおしゃれ染めに比べて褪色が遅いからか、一見髪へのダメージは少ないように見えますが、実は色素量の配合量はおしゃれ染めよりも多く配合されています。

また、白髪染めは髪の表面にあるキューティクルを無理やりこじ開けて色素を入れます。

頻繁に白髪染めを行うと、ダメージが蓄積されてボロボロになったキューティクルは、当然髪の内側にある水分や栄養を守ることができなくなってしまいます。

この結果、髪の乾燥が進んでパサつきやすくなったり、栄養が不足して細いスカスカの毛になったりしてしまうのです。

他にもあるある、頻繁に白髪染めを行うと高まるリスク

白髪染めを頻繁に行うことで起こりやすくなるリスクは髪に対してだけではありません。

白髪染めが直に触れる頭皮をはじめ、おでこやこめかみなどの皮膚を通して、アレルギー等のリスクもグンと高まります。

画像引用:消費者安全調査委員会 白髪染めによる皮膚障害の報告より

上の画像は、厚生労働省の消費者安全調査委員会が発表した、白髪染めによる皮膚障害の事例です。

白髪染めに含まれるジアミン系染料をはじめ、パラアミフェノールやレゾルシンなどの化学成分は、こうした皮膚障害を引き起こしやすくします。

また、アレルギー性の皮膚障害を起こした際は、今後二度と同じ成分が含まれた白髪染めは使用することができません。

でもやっぱり、生え際の白髪が伸びてくるとどうしても目立つし、見た目的にもだらしない感じがしていやなのよね~。

こんなときはどうすれば…。

そんなあなたに朗報です。

実は、頻繁に使用してはいけない白髪染めというのは、一部の白髪染めなんです。

種類によっては2週間に1回使用して良い白髪染めもキチンとあります。

というわけでお次は、頻度別におすすめしたい白髪染めをご紹介致しましょう。

【頻度別】おすすめしたい白髪染めはコレ!

白髪染めは現在、大きく

  • ヘアカラータイプ
  • ヘアマニキュアタイプ
  • 植物染料タイプ
  • ヘアカラートリートメントタイプ

の4つに分類されます。

各タイプによって適した使用頻度が異なりますので、ご自身が望む白髪染めのペースに合わせて白髪染めを選んでみてくださいね。

気になったときにいつでもできる白髪染め

髪へのやさしさ

頭皮へのやさしさ

手軽さ

仕上がり

色持ち

コスト

化学成分を使わずに自然の色素で染める植物染料は、髪や頭皮への負担が少ないので、ご自身のお好きなペースで使ってOK。

髪にハリコシを出したり、頭皮の皮脂を吸収したりする力もあるため。髪と頭皮の健康を守るなら持ってこいの白髪染めです。

しかし、肝心の染まり具合に関してはイマイチ…。植物の色素なので、ご自身の希望する髪色にならないのもネックです。

(ヘナはオレンジっぽい赤色、インディゴは青っぽい緑色に染まります)

また、粉末にお湯を加えてペースト状にしたり、髪に塗って1時間以上放置したりと、手間と時間がかかるのもマイナスポイントです。

コストも決して安くはありませんので、いつでも白髪染めが好きなタイミングでできるとはいえ、おすすめできる白髪染めではありません。

数日~2週間に1回のペースで白髪染め

髪へのやさしさ

頭皮へのやさしさ

手軽さ

仕上がり

色持ち

コスト

数日~2週間に1回のペースで白髪染めしたい方に一番適しているのが、白髪染めヘアカラートリートメントです。

トリートメント成分で髪へのやさしさはピカイチ!

また、アルカリ剤やジアミン系染料が配合されていないため肌への負担も最小限に抑えることができます。

仕上がり・色持ちは商品にもよりますが、売れ筋ナンバーワンの大人気商品・利尻ヘアカラートリートメントは↑の画像のような仕上がりになります。

染めた箇所の色は、5日~14日間程度持つので、生え際の白髪が気になり始めた頃にちょうど全体を染めることができ、とっても楽チン!

使い方も普段のトリートメントと何ら変わりなく、シャンプーの後に使用して放置→流すだけなので、下準備や後片付けの必要も特にこれといってありません。

利尻ヘアカラートリートメントならコストもミディアムヘアで1回450円~700円程度。

まさに40代に入り、白髪染めの頻度が多くなってきたみなさんにはピッタリのアイテムです。

1ヵ月に1回のペースで白髪染め

髪へのやさしさ

頭皮へのやさしさ

手軽さ

仕上がり

色持ち

コスト

ヘアマニキュアもヘアカラートリートメント同様、アルカリ剤やジアミン系染料を配合していない白髪染めです。

髪の表面に色素を付けるだけなので、髪にダメージを与える心配もほとんどありません。

非ジアミン系白髪染め ヘアマニキュア 指につく 色素沈着

しかし、使用されているタール系色素という染料は、肌に付着するとなかなか色が落ちないため、手袋が必須。

さらに、タール色素は一次性のかぶれを引き起こす可能性もあるので、なるべく頭皮に染料をつけずに白髪を染める高度なテクニックも必要となります。

染まりはしっかり、色持ちも3週間~4週間とまずまずな実力ですが、肝心の生え際には向いていないので、月に1回ぐらいの全体染めにおすすめといった感じです。

2ヵ月に1回のペースで白髪染め

髪へのやさしさ

頭皮へのやさしさ

手軽さ

仕上がり

色持ち

コスト

頻繁に使ってはいけない白髪染めナンバーワンがコレ!ヘアカラータイプの白髪染めです。

こちらは前述でご紹介したアルカリ剤やジアミン系染料が配合されている白髪染めで、

  • 髪のダメージが気になる方
  • 肌が弱い方(敏感肌・アトピー肌含む)

にはとにかくおすすめできません!

仕上がりと色持ちに関してだけは白髪染めの中でも一番なんですが、それ以外は本当に40代の白髪染めには不向き。

特に生え際のリタッチには絶対使わない方が良いでしょう。

各白髪染めの併用はOK?

全体染めには色持ちが長いヘアカラータイプの白髪染め、生え際のリタッチには髪と頭皮にやさしいヘアカラートリートメント

…というように、使用頻度が異なる白髪染めを組み合わせて使っている方がいらっしゃいますが、このやり方はあまりおすすめできません。

なぜなら、別の白髪染め同士を組み合わせて使うと、あとから使う白髪染めの色が入っていかないからです。

ただ、ヘアカラートリートメント+白髪かくしの組み合わせなら、使われている染料が一緒なので、併用しても問題ありません。

部分用の白髪かくしは以下の記事に詳しく記載していますから、生え際の白髪が気になって何度も染め直しされる方は、こちらも是非ご覧になってみてくださいね。

生え際の白髪染め(部分白髪染め)おすすめランキングBEST3!私はこれで簡単にリタッチができました♪

2017.11.28

まとめ

染めても染めても数日経つと、再び顔を出し始めてくる白髪たち。

せっかく全体がキレイな髪色に染まっても、根元だけが白いとやはりテンションが下がってしまいますよね。

しかし、ヘアカラ―タイプの白髪染めを頻繁に使うのは本当に危険です!

髪も肌も少しずつ老化が進んでくる40代。今後のヘアトラブルを避けるためにも、髪や頭皮にやさしい白髪染めで定期的なケアをしていきましょう。


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