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白髪染めヘアカラーの経費毒の噂は完全にデマ!

騙されるな!ヘアカラー(白髪染め)の経皮毒の噂はデマ!?その理由を知って納得…

白髪染めって本当は体に良くない

こんな風に話を振ると、『経皮毒が原因だ!』なんて決めつける人も多いです。

確かにヘアカラーでかぶれて頭皮がジュクジュクしたら色々調べちゃいますし、そんな時に経皮毒の情報にたどり着いたら怖くなってしまうのもわかります。

それに他に良い商品ないのかな?

って安全性の高いものを調べても、カラー剤がダメなら他の髪染めも危ないんじゃ…

って不安になりますよね。

所長

でもはっきり言わせてもらうと、経皮毒の話ってほとんどがデマ!

ネットの情報に踊らされているだけなんですよ!

いやいやここまで有名なんだからそんなことないでしょ。

なんて思う人のために、今回はこう言い切れる根拠を紹介していこうと思います。

ヘアカラー剤の経皮毒について気になる人は是非参考にして下さい!

白髪染めヘアカラー剤の経皮毒はデマ!ウソ・ホントを解説!

ヘアカラー剤(白髪染め)と『経皮毒』のウソ・ホントをまとめてみた!

そもそも『経皮毒』って、白髪染めに含まれる「ジアミン」や「パラベン」と言った有害な成分が頭皮や皮膚から体内に浸透し、蓄積することで健康被害を引き起こすと言われています。

所長

具体的に言うと癌や内臓障害、再生不良貧血などになりやすい等ですが、経皮毒でこんな病気が起きるという考え自体が大きな間違いなんです。

どういうことなのか気になる人もいると思うので、ここでは経皮毒のウソ・ホントに触れながら詳しく話していきますよ!

経皮毒自体に科学的根拠がない

結論から言ってしまうと、経皮毒について色々語っている情報サイトや本がありますが、実はああいうものって科学的根拠や論文は一切ないんです。

というのも「経皮毒」って言葉自体が造語のため、はっきり言ってこの言葉は商売の殺し文句として使われていることが多いんですよ。

もっと言うと美容院やネットで経皮毒について語っているのを見ると、医者のような専門家の意見でないものがほとんど。

所長

そう考えると、経皮毒の情報全てを信用するのもおかしな話だと思いませんか?

それに、肌ってそんなに弱くないので、皮膚についただけで病気になる!

なんてことは滅多にないんですよ。

関連記事:頭皮につけずにヘアカラー(白髪染め)する方法と適切な頭皮保護方法

白髪染めヘアカラーが「経皮毒かも」と勘違いする一番の原因

そんな経皮毒ですが、勘違いする一番の原因となっているのが『かぶれ』だと思います。

確かに、かぶれる原因は白髪染めが肌についたせいですが、これはただ単に刺激性の強い成分が化学反応によって肌を刺激して炎症を起こしているためです。

しかも、白髪染めは髪の中まで染めるためにどうしても髪のバリア(キューティクル)を開く必要があるため、化学反応を起こす事は避けられません。

今までの白髪染めはこのようにして染めていた
所長

つまり白髪染めを使う以上、皮膚の表面が強い刺激を受けてかぶれるのは仕方がないことなんですよ。

こういう「かぶれ」は成分が肌を刺激して炎症を起こしているだけで、皮膚から内部に成分が入り込んでいるわけではないので安心して下さいね。

白髪染めヘアカラー剤が妊婦や腎臓等に疾患がある人におすすめしない本当の理由

でも経皮毒の凶悪さを訴えかける人の殆どが、白髪染めの専門的知識を持っているのも本当のことです。

しかもヘアカラー剤(白髪染め)のパッケージを見てみると、『次の方は使用しないでください』という内容に、

パッケージには・・・

・頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(生理時・妊娠時)

・腎臓病や血液疾患等の既往症がある方

なんて書かれていることもありますが、経皮毒の危険があるから書かれているわけではないんですよ。

所長

というのも、生理や妊娠でホルモンバランスが乱れた結果かぶれやすくなることや、腎臓や血液疾患などでアレルギーが起きやすくなるから使ってはいけないって意味なんです。

これを盾に美容師やネットが騒いでいるだけなので、残念ながら経皮毒のせい!

とは一概に言えませんよね。

仮に経皮毒のエビデンスがしっかり出ていれば、白髪染めが日本で販売されることはないでしょう。

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ヘアカラーの経皮毒が気になる…そんな人のこれからの白髪染め

ただ、それでもヘアカラーの経皮毒が気になるって人もいると思います。

そんなことはないって言っても経皮毒の名前が広く知られているのは事実ですし、すぐに信用できませんよね。

所長

そこでここからは、そんな人でも安心して使うことが出来る白髪染めの条件をまとめてみたので、是非選ぶときの参考にしてみて下さいね!

条件① 白髪を『染める』のではなく『ぼかす』こと

まず、『染める』タイプの白髪染めは「ジアミン」や「パラベン」と言った刺激の強い成分が髪の中まで染めるので、経皮毒を気にするのであれば避けた方が良いですね。

先ほども話した通り染めるタイプはかぶれが絶対に避けられないので、経皮毒が気になる人は『染める』白髪染めではなく、『ぼかす』白髪染めをおすすめします。

所長

特に髪の表面をコーティングするタイプの白髪染めだと、中まで染めないので刺激の強い成分も配合されていませんし、そこそこ染めることも出来ますよ。

条件② 白髪染めの何が『無添加』であるかチェックしておくこと

さらに重要になるのが、無添加の商品を使うことです。

もちろんただ無添加って書いてある商品を使うのではなく、何が無添加なのかを見ておくことが重要なんですよ。

例えば鉱物油を使っていないとか、ジアミンなどの成分を使用していないとかはチェックしましょう。

特に合成界面活性剤は体に有害な成分が配合されている事があるので、しっかり見ておくと良いですよ。

所長

基本的に、かぶれが起きやすい成分が入っていないものを選ぶと安心出来ると思います。

条件③ 短時間である程度白髪の染まりが良いこと

それから染める時間が短時間で済むものを選ぶことも大事です。

染める時間が短いという事は、それだけ肌に染料が接触する時間が短いのでかぶれる危険性が少なく済みます。

でも染める時間が短いと、染まりが落ちてしまいそうと考える人もいるでしょう。

そこで、短時間である程度染まる白髪染めを選ぶには、最低でもHC染料・植物性染料・塩基性染料の3つの染料が使われているものを選ぶと良いんですよ。

所長

この3つの染料は肌への刺激も少ないので、安心して染められると思います。

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経皮毒の心配からオサラバ!気兼ねなく使える白髪染めはコレ!

どうしても経皮毒が気になる…そんな人のこれからの白髪染めはここに注目!

そんな3つの条件を満たしている白髪染めは、白髪用の『カラートリートメント』がベストなんです。

白髪用のカラートリートメントは髪の中まで染めるのではなく、髪の表面をコーティングして染めるものですし、染める時間も30分前後と短く済むものが多いんですよ。

ヘアカラートリートメントは髪をコーティングする

しかも商品によっては先ほど紹介した3つの染料が配合されているので、染まりがそこそこ良いですし、トリートメントなので髪に優しい無添加な成分しか使っていません。

でも白髪染め用のカラートリートメントって初めて聞いた人もいると思うので、どれが良い商品なのか分からないですよね。

所長

そんな人に具体的な商品名をあげるのなら、利尻ヘアカラートリートメントとか良いと思いますよ。

健康障害の少ない白髪染めは利尻ヘアカラートリートメント

というのも、利尻ヘアカラートリートメントは3つの条件を満たしているだけではなく、染料にHC染料・植物性染料・塩基性染料を使っているため1回でしっかり染まる白髪染めなんです。

利尻ヘアカラーは4色全てしっかりと染まる

画像を見れば全色1回でかなり染まっていますよね。

所長

それだけではなく、利尻ヘアカラーは名前の通りトリートメント効果も高いので、髪と頭皮を保護・保湿してくれる役割もあるため、かなり優しい白髪染めと言えるんですよ。

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経皮毒が気になる人に教えたい!あの白髪染めも実はヤバい!

経皮毒が気になる人に教えたい!意外なあの白髪染めも実はヤバかった!

さて、ここまで経皮毒について色々紹介してきましたが、実は経皮毒を気にするのであればヘアカラー剤以外にも避けておきたい商品がいくつかあります。

肌に影響があるのはヘアカラーだけではないので、簡単に紹介していきますね!

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアはこんな商品

よくヘアカラー剤がダメだった時にヘアマニキュアが紹介されることもありますが、実はヘアマニキュアも結構危ない白髪染めなんです。

確かに染め方はヘアカラートリートメントと変わりませんが、配合されている成分のタール色素が結構危険!

このタール色素って本来は道路の舗装とかに使われるもののため、人に使うべきものではないんです。

そのため肌につくとかぶれが起きやすく、染めるときは頭皮につけないようにしなければいけません。

関連記事:白髪染めが皮膚(肌)についた時、色素沈着を防ぐ落とし方!

所長

もちろん経皮毒について心配する必要はありませんが、気になるなら避けるのが一番安全だと思いますよ。

オハグロ式白髪染め

オハグロ式白髪染めはこんな商品

また知っている人は少ないと思いますが、オハグロ式白髪染めも意外と危険な白髪染めなんですよ。

かぶれた人でも使えるということになっていますが、かぶれが起きることもあります。

オハグロ式はポリフェノールと鉄イオンの化学反応によって白髪を染めますが、実はこの化学反応がヘアカラーと同じ染め方のため肌に刺激が強いんです。

つまり、オハグロ式に配合されている成分がヘアカラー剤より優しいものでも、化学反応が起きるとどちらにしろかぶれてしまうってわけなんですよ。

所長

それだけ肌に刺激があるという事なので、経皮毒を気にする人はオハグロ式も出来れば避けた方が良いですね。

カラートリートメント

ヘアカラートリートメントはこんな商品もある

最後に、さきほど紹介した白髪用のカラートリートメントについてです。

先ほど触れましたが、この白髪用のカラートリートメントもしっかり選ばないと後悔する羽目になってしまいます。

白髪用のカラートリートメントの紹介を読んだ人なら見たので分かると思いますが、無添加が大事ということが書いていましたよね?

実はこの無添加の内容によっては鉱物油などの肌に刺激があるものを使っている場合もあるため、気を付けなければいけないんです。

所長

商品の選び方でも話したように、本当に安全な白髪染めを使いたいのならしっかりと中身を確認して選ぶようにしましょうね!

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白髪染めヘアカラーの経費毒の噂まとめ

このページのまとめ

・経皮毒には科学的根拠はなく、白髪染めの危険な成分によるかぶれが原因で疑ってしまいます。

・「腎臓病や血液疾患などの既往症がある方は使用しないでください」と書いてありますが、アレルギー反応が起きやすくなるから使ってはいけないということです。

・経皮毒でなくても「かぶれ」るのは避けたいです。白髪染めをカラートリートメントに変更することをおすすめします。

・中でも当ラボでおすすめなのが『利尻ヘアカラートリートメント』です。無添加で染まりを実感でき、美髪成分もたっぷり配合されています。

白髪染めを使うと健康障害がある!経皮毒が危険!という情報が出まわっているため、実際にかぶれたことがある人だと信じてしまう場合が多いです。

しかし、科学的根拠がないため信用して大丈夫とは言えないんですよ。

所長

確かに肌に刺激があるのでかぶれるのは事実ですが、経皮毒とは関係のない事なのであまりにも不安な人は白髪染め用のカラートリートメントをおすすめします。

特に利尻ヘアカラートリートメントは肌に優しく染まりもそこそこ良いので、健康障害を気にすることなく使えるんですよ。

是非、検討してみてください!

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