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ショートヘア、短髪向けの白髪染めはこの方法!余るのもったいない?

白髪交じりのショートヘアのみなさん、白髪の対策はしっかりとできていますか?

髪の毛が短いと、ヘアアレンジの幅が狭い分、なかなか白髪を隠すことが難しいですよね。

白髪染めを使おうと思っても、いつもカラー剤が余ってしまってなんだかもったいない気がするし・・・。

所長

そこで今回は、ショートヘアの方向けの白髪染め・隠し方を紹介していきたいと思います。

もったいなくない方法も紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いください。

短髪の白髪染めは小分けに使えるものを選ぼう

市販品の白髪染めはセミロングの方を基準に作られていますよね。

セミロングとは大体肩につくぐらいの髪の長さなので、髪が短い方だといつもカラー剤が余ってしまって損した気持ちになる方もいるのではないでしょうか。

でもそんなみなさんの味方になってくれる白髪染めも、実はちゃんと販売されているんですよ。

その白髪染めとはズバリ小分けにして使える白髪染めです。

小分けに使える白髪染めって?

余ってしまっても次回使うことができる白髪染めは、以下のものがあります。

ヘアカラー(1剤・2剤を混ぜていないもの)
ヘアマニキュア
ヘアカラートリートメント
ヘナ(植物染料)

あれ?こうやって見ると意外と、小分けにして使える白髪染めはたくさんあるんですね。

白髪染めの保存方法を覚えておく

白髪染めはほとんどが使い切りだと勘違いされている方も多いようですが、実はちゃんと保管しておけばまた次回使うことができるんです♪

では、各白髪染めごとに保管方法をご紹介していきます!

ヘアカラー(1剤・2剤を混ぜていないもの)

ヘアカラーは、中に入っている1剤と2剤を混ぜて使います。

1剤は髪に色をつける薬剤、2剤には1剤の力を促進させる薬剤が入っています。

1剤と2剤を混ぜ合わせた液はそのまま放置するとガスが発生して容器が破裂する恐れがあるため、混合液を作ったら保存せずに使い切らないといけません。

また、保存しておく場合は1剤と2剤を分けて、それぞれ空気に触れないように保管する必要があります。

一度空気に触れてしまうと薬剤の酸化は進んでしまうので、保存期間は長くても3カ月以内には使ってしまいましょう。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは液を混ぜ合わせずに、そのまま使うことができます。

そのため、カラー剤自体の保管は特に気をつけなくても大丈夫ですが、専用のノズルはしっかりと洗っておきましょう。

もし洗わずに保管しておくと、次回使うときにヘアマニキュアが詰まってうまく出てこなくなってしまいます。

ヘアカラートリートメント

ヘアカラートリートメントもヘアマニキュア同様、そのまま使えるので特に保管方法に気をつける必要はありません。

さらにヘアカラートリートメントは道具も使わないため、片付けの必要もありませんので便利ですね。

ヘナ(植物染料)

ヘナは粉末をお湯で溶かして髪を染めていきます。

粉末の状態であれば保管可能ですが、ペースト状になったものは使ったら捨てましょう。

天然の成分なので、そのまま洗い場に流して捨てても大丈夫ですよ。

いかがでしたか。

保管ができる白髪染めは意外と多くありましたが、保管方法が簡単なものから面倒なものまで様々でしたね。

染める部分や内容成分も大事ですが、保管方法の手間も一度考えた上で白髪染めを選びましょう。

↓もったいなくない白髪染めのおすすめはコチラ↓

短髪メンズ向けの白髪が生えたときにおすすめのヘアスタイル

男性は小さな頃からずっと黒髪・短髪だった方が多いのではないでしょうか。

所長

白髪を隠すためには白髪染めを使う以外に方法はありませんが、あえて白髪を活かして「渋くてダンディーな男性」に変身してみるのも、一つの手ではないでしょうか。

白髪を活かすなら髪を伸ばすのはNG

渋くてダンディーな男性芸能人はみんな短髪にしています。

引用:https://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/pressrelease/beauty/nw22093_20161206

リクルートで発表された「白髪がステキだと思う男性芸能人」を見ても、見事に短髪が勢揃いしていることがわかりますね。

男性は、ただでさえ髪が長いとだらしなく不潔に見られやすいですし、それに加わって白髪が生えまくっていたら「渋くてダンディー」というより「どこの仙人ですか?」と言われてしまいそうですね。

白髪を活かしていくなら常に短髪でいるようにしましょう。

ツーブロックやベリーショートが男性に人気のショートヘアです。

短髪で男らしいスタイリングを

渋くてダンディーな男性に見せるために、必要なスタイリングのポイントは「髪の根元を立ち上げる」ことです。

ボリュームを出すことによって生え際の白髪をごまかすことができますし、髪を立てるとワイルドさが一層アップします。

ドライヤーやワックスを使って髪の根元をしっかりと立ち上げましょう。

ただし、スタイリング剤を使った場合はいつも以上にしっかり髪を洗って汚れを落とすことを忘れずに。

白髪を目立たなくするスタイリング剤を使ってみよう

男性用のヘアワックスには、白髪のくすみや黄ばみを目立たなくするものもあります。

カラー剤ではないので洗うと落ちてしまいますが、スタイリングついでに使ってみてはいかがでしょうか。

ショートヘア女性向けの白髪が生えたときにおすすめのヘアスタイル

女性は男性と違って「白髪を活かしたヘアスタイル」は難しく、下手したら『年齢よりも老けて見られる』可能性があります。

ロングヘアの方であれば結んだりまとめたりすると何とか隠せますが、ショートヘアの女性はそういう訳にもいきません。

では、ショートヘアの女性はどんなヘアスタイルにしていけばいいのでしょうか。

白髪を隠すのではなくぼかす

女性の場合は明るい髪色を好む方も多いため、ハイライトを入れてみてはいかがでしょうか。

ハイライトとはベースの髪色より明るい色を部分的に入れる技。

素人の私たちがやるにはレベルが高いため、美容院で行ってもらわなければいけませんが、髪に立体感が出て白髪をカバーすることができますよ。

暗めの髪色にはパーマやコテで立体感を

明るい髪色にできない方は男性と同じように、髪にボリュームを持たせてあげるといいでしょう。

特に頭頂部の髪をふんわりさせてあげると、根元の白髪を上手く隠すことができます。

さらに、髪のボリュームも増えて見えますので、若々しさもアップします。

短髪向けのもったいなくない白髪染め方法まとめ

短髪、ショートヘアの方はいつも白髪染めが余ってしまってもったいないですよね。

そんなときは、小分けで使うことができる白髪染めを次回から使っていきましょう。

また、ショートヘアはアレンジがきかない分、白髪を隠すのにも一苦労。

白髪をごまかしたいのであれば、「今生えている白髪を活かしたおしゃれ髪」か、「根元を目立たせないボリューミーな髪」に変えてみるのがおすすめです。

髪の長さに合ったおしゃれを楽しんでいきましょう!

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