【白髪染め】資生堂プリオールカラーコンディショナーは安くてよく染まる!?

現在、数多くのメーカーからヘアカラートリートメントが販売されていますね。

使い切りではなく、何回か小分けにして使用できるため仕方ありませんが、大体のヘアカラートリートメントは3,000円前後と、カラー剤の中でも少しお高め。

そんな中、安価で購入でき、かつよく染まるヘアカラートリートメントがあるという情報をキャッチしました!それが「資生堂プリオールカラーコンディショナー」です。

一体どんなヘアカラートリートメントなのでしょうか。今回は基本情報から内容成分、実際に使ってみた人の感想などを見ていきたいと思います!

資生堂プリオールカラーコンディショナーとは?

資生堂の商品といえば、TVCMや雑誌などでもよく紹介されていますよね。

みなさんの中にも、資生堂の商品を使ったことがある方は結構多いのではないでしょうか。

そんな大手化粧品メーカー、資生堂から発売されている「プリオールカラーコンディショナー」について、まずは基本情報から見ていきましょう。

基本情報

商品名

プリオールカラーコンディショナー

価格

1,382円

内容量

230g

カラーバリエーション

全3色

 他社のヘアカラートリートメントは大体200g入って価格が3,000円前後です。一方、プリオールカラーコンディショナーは内容量も多く、価格も良心的ですね。

 内容成分

気になる内容成分を見ていきましょう。

【内容成分】水、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ベンジルアルコール、DPG、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルジヒドプロピルジモニウムオリゴ糖、海塩、タウリン、水溶性コラーゲン、ホップエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、サンショウエキス、緑藻エキス、ステアリン酸グリセリル(SE)、ジメチコン、グリセリン、クエン酸、イソプロパノール、PG、エタノール、BG、シスチン、フェノキシエタノール、香料、(+/-)赤227、橙205、紫401、黒401、黄4

パッと見、植物っぽい名前があまり見当たりませんね。天然成分はそこまで配合されていないということでしょうか。では、気になる成分をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

 ちょっぴり刺激的 ベンジルアルコール

このベンジルアルコールは、染料の乳化状態を保つ溶剤や防腐剤として使われています。ただ、肌への刺激がやや強いので、なるべくなら使用を避けたい成分です。肌が弱い人はパッチテストを行った方がいいと思います。

 黒い髪が育つかも? ホップエキス

ビールの原料であるホップから抽出されたホップエキス。このホップエキスは、髪の色素をつくる細胞・メラノサイトの働きを活発にしたり、増殖を活性化したりする効果があると、資生堂がキリンビールとの共同開発で分かりました。以前紹介した資生堂の育毛剤、「アデノバイタル・アドバンスト・スカルプエッセンス」にもこの成分が含まれています。

 海の恵みで髪のうるおいアップ 褐藻エキス

わかめや昆布、ひじきなど、褐色の海藻植物から抽出されたエキスです。髪にうるおいを与え、保湿する効果があります。さらには、髪を補修する効果も。

塩基性染料フリー!?染料は何を使っているの?

ヘアカラートリートメントは塩基性染料、HC染料をメインにして、髪に色をつけています。

この2つの染料は、2001年の化粧品規制緩和によって新たに出てきた染料。まだまだ白髪染め界では新人の染料です。資生堂の公式サイトを見てみると、プリオールカラーコンディショナーは塩基性染料を使っていないヘアカラートリートメントだということを謳っています。では、何を使って白髪を染めているのでしょうか。

染料はヘアマニキュアと同じタール色素

前述の通り、ヘアカラートリートメントの多くは塩基性染料、HC染料を使用しています。そこにプラス天然色素(クチナシやアイ葉など)が含まれているヘアカラートリートメントもありますが、今回プリオールカラーコンディショナーの内容成分を見ていると、天然色素も使用してないようですね。

何が染料になっているのかというと、ズバリ“タール色素”です。

タール色素は、多くのヘアマニキュアで使われている染料。石油を生成する際に生じるナフサという成分を原料にしてつくられています。

塩基性染料・HC染料との違い

タール色素は【酸性染料】と呼ばれます。

ヘアマニキュアが髪に色を付ける仕組みは、酸性染料のマイナスイオンと、髪の内側にあるプラスイオンがくっつくことです。そうすることにより髪の外側がコーティングされ、染料が発色します。

一方の塩基性染料も、似たような仕組みで色をつけています。塩基性染料はプラスの電荷を帯びていて、髪のマイナス部分とくっついて髪に色をつけているんです。ちょっと難しい話になってしまいましたね。でも、このように酸性染料と塩基性染料は別物ですが、髪を染める仕組みは似ているんですよ。

そしてヘアカラートリートメントには塩基性染料の他に、HC染料というのも使われていることが多いのですが、このHC染料は髪の内側に色をつけていく染料。なぜ一緒に使用されていることが多いのかと言うと、HC染料は体がとっても小さく、髪の内側に入ってもすぐに追い出されてしまうからです。

髪の外側を染める塩基性染料と、髪の内部に入っていくHC染料。お互いをサポートしながら、髪を染めているというわけです。

タール色素は発がん性、アレルギー性のある染料

さて、話題をタール色素の説明に戻しましょう。タールと聞くと、たばこに含まれるタールを連想する方が多いと思いますが、染料のタール色素は全くの別物です。しかし、タール色素もたばこのタールと同じように、発がん性のある物質であることが分かっています。

また、アレルギー性があるとも指摘されていますので、配合されている商品には注意しなければいけません。

実際に使ってみた人の感想は?

髪や頭皮にやさしい成分をたくさん使ってはいましたが、有害な成分もやや入っているみたいですね。基本的に問題はないと思いますが、アレルギーを持っている方や肌が弱い方は少し注意して使用した方がいいと思います。

では最後に、実際使ってみた人の意見を見てみましょう。

良い口コミ・悪い口コミを見てみよう

プリオールカラーコンディショナーを実際に使った方の意見を見てみました。

良い意見

悪い・どちらでもない意見

  • 髪がツヤツヤになり、退色してた髪色も落ち着いた
  • 祖母が使っていましたがだんだんと白髪が目立たなくなってきた気がします
  • 香りがすごく良く、トリートメント効果が高い
  • 他の商品は痒くなっていましたが、この商品は大丈夫でした!
  • 手軽で傷みが少ない分…染まらないです
  • ほんのり染まった程度ですかね。手はすごく染まりましたけど
  • 美容院にいくまでのつなぎとして使う分にはいいけど、これだけではイマイチかな
  • 何とも説明しがたい複雑な香りですが、悪くはありません。ただ、しばらく香りが残っているのは気になりました

使用してみた人の意見は賛否両論といったところですね。塩基性染料だけではなく、髪の内側に色を浸透させるHC染料も使われていないからでしょうか、染まり具合はあまり評価が高くありませんでした。その代わり、トリートメント効果に優れていて、髪がツヤツヤになった!落ち着いた!という意見は多く見られました。

まとめ

今回は資生堂のプリオールカラーコンディショナーについて調査してみました。

トリートメント効果に優れていることはわかりましたが、染まり具合はイマイチなよう。しかし髪質によっては、「よく染まった!」という意見の方もいたので、使って価値はありそうですね。価格も手頃なので、美容院のつなぎとして使ったり、他のカラー剤と併用して使ったりしてみるといいかもしれませんね。


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