【白髪染め】市販品のヘアマニキュアでおすすめしたい商品はコレ!

髪にダメージの少ない、昔ながらの白髪染めといえば、ヘアマニキュアを思い浮かべる方が多いと思います。

ヘアマニキュアは髪の外側をコーティングして色をつけるカラー剤。そのため、髪の色素を破壊し、内部に色を浸透させるヘアカラーよりも安心して使うことができますね。

でも、市販品のヘアマニキュアって意外と種類が少ないし、その中から何を選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドラッグストアやスーパー、百貨店などで購入できる、市販品のヘアマニキュアでおすすめしたい商品をご紹介していきたいと思います。

ヘアマニキュアを選ぶ際のポイントとは?

市販品のヘアマニキュアは、美容院で使用しているヘアマニキュアとは少し違い、髪や頭皮に危険な成分が含まれているものもあります。

また、髪の色素を抜くわけではないので、ヘアマニキュアを使う前の髪色によっては、パッケージ通りの色にならないことも。

まずは購入前に、ヘアマニキュアを選ぶ際のポイントを頭に入れておきましょう。

内容成分の確認は基本中の基本

前述の通り、市販品のヘアマニキュアの中には、髪や頭皮に負担をかけてしまう成分が入っていることがあります。

この成分、入っていたら気をつけて

では、市販品のヘアマニキュアに含まれていることが多く、なるべく使用を避けたい成分をいくつかあげていきましょう。

成分名

どんな効果?

ベンジンアルコール

アルコール性の防腐剤で、肌への刺激がやや強い

水酸化Na

アルカリ性の強い成分で、配合量が多いと髪の毛を溶かす恐れがある

グリコール酸

キューティクルを開く

LPG(液化石油ガス)

噴射剤として使用される。引火性が強い

水添ポリイソブテン

皮膚に少し刺激があり、たるみの原因になるとも言われる

髪や頭皮に負担のかかる成分はわりと少なめですが、やはり危ない成分には気をつけたいところ。内容成分はキチンと確認するようにしましょう。

タール色素にも厳重注意!

ヘアマニキュアの染料は、石油からできている “タール色素”という酸性染料です。

内容成分には「〇色△号」といった感じで、「色⧺番号」で表記されています。

タール色素はヘアマニキュア以外にも、口紅やアイシャドーなど、普段使っている化粧品なんかにも使われているため、ついつい体に害がないような気になってしまいますが、それは大きな勘違い。

タール色素はアレルギー性や発がん性のリスクもある成分なんです。なので、タール色素が多く使われているヘアマニキュアほど気をつけなければいけません。

特に赤色の200番台は要注意!アメリカやヨーロッパでは、使用が禁止されているほど。それだけ危険な成分ですから、タール色素に関しては他の化学成分よりも注目しなければいけませんね。

パッケージの色だけで商品を選ぶのはNG

ヘアマニキュアはヘアカラーとは違い、髪の色素を破壊しないので、基本的に髪色を明るくすることはできません。たまに赤や紫の髪色をした年配女性を見かけることがありますが、彼女たちは既に髪の色素がない(髪全体が白髪になっている)ため、明るい髪色にすることができるのです。

ヘアマニキュアは髪の色素によって、染め上がりの色が違ってきます。なので、現在暗い髪色で、これから明るくしたいと考えている方であれば、少し明るすぎかな?と思うぐらいのパッケージ商品を選ぶと良いと思います。

反対に、髪色を今より暗くしたいのでしたら、希望の色が載ったものよりもさらに暗い髪路が載っているパッケージ商品を選びましょう。

ヘアマニキュアは3タイプある

実はヘアマニキュアって3つのタイプがあるんですよ。

どれもこれも呼び方は“ヘアマニキュア”なんですが、含まれている成分や染めるメカニズムが微妙に違うんです。一体どのようなタイプのものがあるのでしょうか。見ていきましょう。

一般的なヘアマニキュア

先程ご紹介した、タール色素オンリーで髪を染めるタイプです。市販品のヘアマニキュアで最も多いのはこのタイプですね。

ヘアカラー成分入りヘアマニキュア

ヘアカラーに含まれるブリーチ剤などが少しだけ含まれているタイプのものです。現在、このタイプのヘアマニキュアはかなり少ないですが、もし見つけたときは購入しない方が良いと思います。

商品の表記はヘアマニキュアですが、〈医学部外品〉になっているものはこのタイプと考えてしまって大丈夫です。

タール色素を使用していないヘアマニキュア

ヘアマニキュアは基本的にタール色素が使われているとお話しましたが、使っていないタイプのものもあるんです。ヘアマニキュアというよりは“ヘアカラートリートメント”と言ってしまった方がみなさんはわかりやすいと思います。

ヘアカラートリートメントと呼ばれているため別物のように感じますが、実は髪の外側に色をつけるヘアマニキュアの仲間なんです。ただ、タール色素ではなく、塩基性染料・HC染料というものを使用しているため、カテゴリーはヘアマニキュアと同じ“染毛料”なのですが、ジャンルがちょっとだけ違います。

おすすめのヘアマニキュアは?

先程、3タイプのヘアマニキュアを紹介しましたが、一番のおすすめは何といっても“タール色素を使っていない”タイプのヘアマニキュアです。一般的にはヘアカラートリートメントと呼ばれるものが、その類に該当します。

それではここで、人気の高いおすすめヘアマニキュア(タール色素なし)を見ていきましょう。

市販品のおすすめヘアマニキュア(タール色素なし)

では、ドラッグストアやスーパーなどで販売している市販品のヘアカラートリートメントでおすすめしたい商品を3つご紹介。

利尻ヘアカラートリートメント

この商品のいいところは、何といっても余計な成分が入っていない“無添加”の白髪染めだというところでしょう。

無添加なので1回の使用で完璧に白髪を染めるのは難しいですが、3回ほどの使用で満足のいく仕上がりになります。商品名にもなっている北海道・利尻の昆布を使用しているため、髪の保湿効果にも優れています。ただし、ドラッグストアには似たような商品が置かれていることが多いので、気をつけて購入しましょう。

ラサーナ・ヘアカラートリートメント

染まり具合はヘアカラートリートメントの中でもかなり上位だと思います。しかも、色持ちもわりと長め。香料が入っているので少し香りが気になりますが、それ以外は合格点と言えるでしょう。

化学染料も含まれていますが、天然色素も配合されているため、頭皮や髪にもやさしい白髪染めと言えますね♪

シエロ ヘアカラートリートメント

手頃な価格で購入することができ、かつこちらも無駄な添加物は使用していません。

また、私たちの肌と同じ弱酸性なので、頭皮がアルカリ性に傾くこともなく、安心して使うことができます。他の商品にも負けず劣らず、うるおい成分がたっぷり配合されているのも嬉しいですね。

タール色素を配合しているヘアマニキュアに関しては、以下の記事をご覧ください。

まとめ

市販品のヘアマニキュアは美容院のヘアマニキュアと違って、髪や頭皮に悪影響を与える成分が入っていることもしばしば。内容成分をしっかりとチェックすることが大事です。

特にタール色素には注意しなければいけません。頭皮や髪に負担をかけずにヘアマニキュアを使うのであれば、同じく髪の外側に色をつけるカラー剤、ヘアカラートリートメントを使っていくことをおすすめします。


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