今からでも遅くない!皮膚にやさしい白髪染めを使っておかないと後悔する

2ヶ月に1回、年に6回染めたとして、10年で60回・・・。

白髪染めを始めると、その必要性から長年にわたって染め続けていくようになります。ヘアカラー類を含め、白髪染めは髪や地肌が傷むと言われますが、傷むのは髪と頭皮だけなのでしょうか?

  • 白髪染めを使い続けると一体どんなことが起きてしまうのか
  • 白髪が増えたり薄毛になったりするのは本当か
  • 身体に悪い影響があるのは本当か

真相に迫りながら後悔しないためのヒントをご紹介していきましょう。

白髪染めを使い続けることによってどうなるのか

白髪染めは、ヘアカラーやおしゃれ染めと同じく永久染毛剤の1種です。そして染毛剤は染料をはじめ化学成分で作られていることはもうみなさんご存知ですね。

では、白髪染めを使い続けるとどんなことが起こるのか、想像したことはありますか?

髪や頭皮にダメージが蓄積されていく

白髪染めには”過酸化水素水”や”防腐剤”など数種類の化学成分や、”パレフェニレンジアミン””パラアミノフェノール”染料などからできています。

毛髪表面のキューティクルをはがして髪の毛の内部に浸透させ、タンパク質の結合を緩めることができます。

髪の内部に直接染料を入れ込むので、1回できれいに白髪を黒く染め上げてくれます。ですが、これってかなり髪の毛に無理なことをさせていますよね。

また、白髪染めの薬液は頭皮にも付着します。過酸化水素水は漂白剤や洗剤にも含まれるもの、染料や防腐剤は皮膚への強い刺激となりダメージが蓄積される原因に。

髪を染めるという事は、髪の毛や頭皮にダメージを与え続けているんです。

白髪増加や薄毛などに繋がる可能性も大

白髪は染まるが髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまう白髪染め。ですが、実際は使い続けることに大きな問題が潜んでいます。

白髪染めは毛髪よりも頭皮へのダメージが大きく、頭皮にダメージが蓄積されることで毛髪を支える毛乳頭や毛母細胞も傷めていきます。

つまり白髪がさらに増える、薄毛の原因を作ることに繋がってしまうわけです。

さらに、微量であっても、皮膚から化学成分が吸収され、毛細血管から体内に入ることも忘れてはなりません。

それでは、以降の項目で肌に負担をかける白髪染めと、白髪染めの中でも肌にやさしいものをそれぞれに詳しくみていきましょう。

肌にやさしくない白髪染め

この項目では、どんな化学成分や染料を使った白髪染めが肌に優しくないのかを見ていきましょう。

以下に、一般に使われている化学成分を抜き出してみました。

パラアミノフェノール、メタアミノフェノール、硫酸パラメチルアミノフェノール

アミノフェノール、トルエン-2,5-ジアミン(硫酸トルエン-2,5-ジアミン)

パラフェニレンジアミン(PPD、パラ(ニトロ)フェニレンジアミン)

フェニレンジアミン、メタフェニレンジアミン

パラアミノオクトクレゾール、ピロガロール、レゾルシン

エタノール、パラペン、アンモニア、シリコン

界面活性剤(ステアリルコニウムクロリド、ジステアリルジモニウムクロリドなど)

タール系色素(赤色〇号、青色〇号で表示されるもの)

ジアミン系染料は多く使われているのがわかります。界面活性剤や防腐剤といった皮膚に刺激の強いものも含まれていますね。これらの成分は「白髪染め用染毛剤」を作るうえで必要なもの。

 

だからと言って、これだけの化学成分が入った白髪染めを使い続けることは、怖くはありませんか?

白髪染めの中でも肌にやさしいもの

それでは、肌にやさしい白髪染めとは、どんなものを指すのでしょうか。

まず、頭皮に染毛剤が付かないこと、そしてできれば前述したような化学成分が入っていないものでしょう。

頭皮に染毛剤をつけないなら、ヘアマニキュア

ヘアマニキュアには、タール系の色素が含まれますが、髪の毛の表面をコーティングする方法なので頭皮に付けないように染めていきます。

ヘアマニキュアは1回で染るうえ、3週間ほど色もちします。ですから、要注意点の「頭皮につけないこと」さえしっかりできれば、安心の白髪染めと言えます。

心配物質がない無添加なら、ヘアカラートリートメント

ヘアカラートリートメントは最近種類がとても豊富になりました。

髪の毛にやさしい、頭皮につけてもすぐ落とせることで人気ですが、これらの中でも「無添加」と表示しているものがあります。

基本的に「無添加」をうたっている商品は、ジアミン系酸化染料、過酸化水素水、パラベン、香料の4つを排除しています。そして各商品でさらに排除している化学成分もあります。

肌についても安心で、髪を傷めることがなく、頭皮も傷めない、これなら使い続けても白髪増加や薄毛の心配は解消されますね。

皮膚にやさしくない白髪染め、健康にも害あり!?

一番目の項目で、化学成分を含んだ白髪染めを使い続けると、毛髪だけでなく頭皮も傷むとお話ししたのを覚えていますか?

毛髪を支える毛乳頭や毛母細胞にもダメージを受けてしまうので、白髪の増加や薄毛にも繋がりますが、もっと怖いのは体内に入った化学成分が健康を阻害してしまうことです。

どんな成分が、身体に悪い影響を与えるのか

身体にどんな悪い影響を与える可能性があるのか表にしてみました。一緒に見ていきましょう。

化学成分

心配される身体への影響

ジアミン

皮膚に刺激が強い

アレルギー、皮膚炎、発疹、発熱、発ガン性、ぜんそく

アミノフェノール

皮膚に刺激が強い

アレルギー反応、発ガン性、環境ホルモン

タール色素系

発がん性の高い可能性
内臓障害、黒皮症、皮膚炎の可能性

レゾルシン

甲状腺機能障害、アレルギー反応、発ガン性物質の疑いあり

上記は一例で、大体30種類以上の化学成分が白髪染めに含有されています。つまり、毎回の白髪染めで身体に害のある化学成分を、頭皮から微量ずつ吸収していることになります。

そして、上記の弊害は、

  • 突然かゆみ
  • フケが増える
  • 湿疹
  • 皮膚の赤味や
  • アレルギー症状として呼吸困難や顔、瞼の腫れ

などとして現れます。

害のある物質、腎臓・肝臓を直撃

一般的に、化学成分を含有している白髪染めの取扱説明書には、「腎臓、肝臓に疾患のある方のご利用はお控えください」と書かれています。

それは、血液に溶け込んだ有害物質を「濾過(取り除く)する」役目は、この腎臓と肝臓だからなんです。

そのため、この2つの臓器に疾患のある方は使わないようにと注意しています。

しかし、疾患がなかったとしても、化学成分をたくさん含んだ白髪染めを使い続ければ腎臓や肝臓を酷使して、身体に化学成分を溜めていくことにもなります。

頭皮、髪の毛、健康の為に白髪染めはご法度か!?

頭皮や髪の毛そして身体のことを考えるなら、今日からきっぱり白髪染めをしないことが一番。

10年前ならこれが最善の策でしょう。しかし化学成分無添加の白髪染めがすでに開発されて簡単に入手できるようになった現代、最善の策は変わりました!

『白髪染めを使わず白髪を自然体で受け止めていく』という選択肢に加えて、『もう一つは無添加の白髪染めに今日から切り替えていく』という、ライフスタイルと健康も考えた2つの最善策の選択が可能です。

まとめ

毛髪や皮膚を傷める白髪染めのダメージ力は、たった1回でもかなりな強さです。

それを続けていくことは白髪増加や薄毛だけでなく健康を害することにも繋がります。

「白髪染めを止めておけばよかった・・・」という形で半年先、1年先、5年先のある日突然後悔しないために、「皮膚にやさしい白髪染め」を今から使って、髪も皮膚も身体もケアしていってください!


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