白髪染めは、年齢を重ねると誰もが抱える面倒な習慣なのではないでしょうか。そんな習慣の中で、失敗したご経験はありますか?このサイトでは、白髪染めで起こりうる失敗から、どうすれば成功させられるのか、検証していきます。

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生え際の白髪が染まらない!簡単に染められるおすすめの方法は?

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生え際の白髪が染まらない、これは白髪染めをする方の共通の悩みではないでしょうか。簡単に上手に生え際を染める方法を探している方、ちょっとしたコツで染まり方が断然変わります!

そのコツを今回皆さんに共有しますので、ぜひお役立てくださいね。

生え際の白髪が染まりにくい理由とは?

まず、なぜ生え際の白髪は染まりにくいのか、その点をしっかり理解しておきましょう。

白髪が染まりにくい箇所

白髪の染まりにくい順番に表にしてみました。

生え際の白髪が染まりにくい順番

染まりにくい原因

主な原因

その他の原因

白髪が多く生えている部分

白髪の髪質

髪に付着している油分・シリコン剤・汚れ・ヘアセット剤、塗布時間など

フェイスライン(こめかみ、もみあげ)

塗り方+塗りムラ+乾燥

襟足

塗りムラ+温度+乾燥

白髪が染まりにくい箇所は上記のような順番で、主な原因と、その他の原因があります。

染まりにくい≪主な原因≫

先程の表を見てわかるように、いくつか状況が重なっています。

白髪の髪質

髪質は、細くて柔らかく明るめの色、太くて硬めで黒っぽい色の大きく2種類ありますが、白髪は髪本来の質とは若干異なります。白髪は本来の髪より30%ほど太目で丈夫です。そのため、キューティクルがしっかりして、色が付着しにくいなどの難点が出てきます。

塗り方と塗りムラ

毛流れに沿って染毛料を塗布したかどうか…塗りムラは、髪の毛を均一に染毛剤で隠すように塗布できたかどうか、この二つで結果に差が出ます。

温度と乾燥

フェイスラインや襟足は、きちんと塗っていても温度や湿度で結果に差が出ます。特に2剤式の白髪染めの染まり具合を大きく左右してしまう理由です。

染まりにくい≪その他の原因≫

生え際の白髪は地肌に近い分、頭皮からの油分に覆われやすく、汚れも付きやすいです。シリコン剤の入ったシャンプーやリンス、整髪料、などが残っていても染まりを悪くします。また、染毛剤の塗布量と放置時間も関わってきます。

次の項目で、染まりを良くするにはどうしたらよいか、いくつかのポイントに分けて解説していきます。

染まりを左右する5つのポイント

前述の項目で、染まらない原因は数種類組み合わさっていることがわかりました。これらをクリアして、染まりやすくするコツをゲットしましょう!

ポイント1:自分の髪質と白髪の量を把握

白髪特有の染まりにくい性質がありましたね。そのため、白髪の量がまばらなのか、かなりまとまって生えているのか、これまで染めてきて傷んでいる髪か、白髪染めはほとんどしたことがない元気な髪かでも、状況がまったく変わります。

髪の毛がパサついて艶にかける

傷み過ぎで、2剤式白髪染めキューティクルが壊れて染料が入らない状態。染めるにはキューティクルを補修する必要があるので、ヘアカラートリートメントなどを利用するのがベターです。

髪の毛には艶がありコシもある

髪の毛が丈夫、キューティクルがしっかりしているため、2剤式白髪染めでキューティクルを開かせにくい、ヘアカラートリートメントの色が付着しにくいです。暗めの色で、使用頻度を多くすると色がつきやすくなります。

染毛剤と髪質

ヘアマニキュアで染まらない…のは髪質自体イオンの含有量が少ないため、ヘアマニキュアの染料を髪の毛が吸着できす、「染まらない」ということが起こります。

髪質は変えられませんから、他の白髪染めにトライする以外、染める方法はありません。

ヘアカラートリートメントもダメか、とがっかりしないで!染料が違うので、トライしてみる価値は大です。

ポイント2:髪の毛はすっぴん状態に

毛髪表面に膜を作ってしまうシャンプーやトリートメントのシリコン剤、これを取り除くことで染まりは各段に良くなります。ノンシリコンのシャンプーか安い石鹸でシャンプーします。染める直前にシャンプー、しっかりタオルドライかドライヤーで乾かした髪に白髪染めをしてみましょう。

ポイント3:温度と湿度を保つ工夫

毛染めの最適温度は20℃~30℃くらいの室温で、染毛料が乾かないようにすることも大事!美容院で、生え際にコットンを置くのは色移り防止だけでなく、染毛料を髪の毛に密着させる目的。ラップ使用は乾燥防止と、体温を利用して、頭全体の温度を一定にさせる目的です。

つまり、染まり具合を良くするには、こういった条件を整えることも必要なんですね。

ポイント4:染毛料はどのくらい塗るのが適量なのか

2剤式白髪染めなら、毛が濡れる程度に塗り、髪の毛が染毛剤でまとまっている方が染まりもよくなります。もみあげや襟足が染まりにくいのは、塗った後に髪の毛が浮きやすいためなので、毛が浮かないようにコットンやティッシュを載せ、ラップを使うなどは、面倒くさがらずに活用しましょう。

ヘアカラートリートメントは色がつくまでの最初の数回は、髪の毛が濡れるくらいヘアカラートリートメントを乗せることが大事!素手やブラシで根元を塗っていく感覚でつけ、最後にくしでとかすと均一になります。

ポイント5:放置時間は長い方がいい?

2剤式染毛剤とヘアマニキュアは取扱説明書の放置時間を超えないこと、ヘアカラートリートメントは、1回目は取扱説明書通り、もしくはご自分の髪の毛が太目や硬めなら最初から30分は放置し、染まり具合を見て時間を延長。自分の髪質にあった放置時間を見つけます。さらに、染まるまで毎日続けることが放置時間以上に大事なポイントです。

使う白髪染めによって染め方を変えてみよう

こちらの項目では、使用する白髪染めのタイプ別に染まりを良くする工夫をご紹介します。

2剤式クリームタイプのヘアカラー(コームがついているもの)

2剤式白髪染めを使う際には次の手順がポイントになります。

  1. 全ての道具を準備し、髪の毛を細かくブロッキング
  2. 染毛剤1剤と2剤を混ぜたらすぐ塗り始め、30分以内で塗り終わるようにする
  3. 白髪の多い部分から塗布し、毛流れに沿って毛が濡れるように塗布
  4. 最後に、フェイスライン、白髪の多い部分に残った染料を再度塗布
  5. フェイスライン、襟足はコットンやティッシュなどで押さえてからラップを巻く
  6. その上からさらにタオルを巻く(保温効果)
  7. 放置時間は使用説明書通り、それ以上長く放置しない
  8. 乳化をまず行ってから十分にすすぎ、シャンプーとリンスをする

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは、多く塗布して効果が上がるワケではありません。白髪が隠れる程度に均一に塗るのがポイント。放置時間は使用説明書通りで、それ以上長く放置しないこと。

ヘアマニキュアは、重ね塗りで色づきがよくなりますから、一度ヘアマニキュアをした数日後にもう一度染めるひと手間を加えてみましょう。

へナ

ヘナは、最初からインディゴを混ぜて染めるよりも、100%へナで染めた後からインディゴを加えた染料で染め直す方が色づきがいいと言われています。

生え際の染まりにくさを解消するには、生え際に染料を塗った後、コットンにたっぷりとヘナをしみこませたものを生え際に乗せて、ヘアキャップやタオルを巻き、染料が髪の毛に密着するようにすると、色付きが断然違います。

ヘアカラートリートメント

ヘアカラートリートメントはヘアマニキュアのように髪の毛の表面に染毛剤を付着させる方法ですが、使用する染料が異なります。つまり、塗り方、塗布量、放置時間は全く異なります。

ヘアカラートリートメントは利用前にシリコン剤の入らないシャンプーを数日使用し、髪に付着している余計なものはきれいに落とします。しっかり染めるために、一度シャンプーした後(リンス、トリートメントはしない)、ドライヤーで乾かした髪の毛に塗布しましょう。

  1. 髪の毛を分けながら、毛の根元に素手か医療用ゴム手袋をはめた手で塗る
  2. こめかみ、もみあげ、襟足は塗った後に毛流れを整えて、ティッシュかコットンなどを載せ、シャワーキャップかレジ袋をかぶる、またはラップを巻く
  3. 放置時間は初回でも30分は放置(その後色付に合わせて調整)

上記の手順は「染まり始めた」と感じるまで続けるのが大事で、色は必ず白髪に付いてきます。ヘアカラーシャンプーとの併用も色付き、色もちを良くさせるテクニックです。シャンプー後はドライヤーですぐに乾かしましょう。

ヘアカラーシャンプー

シャンプーでありながら髪の毛に色を付着させるのがヘアカラーシャンプー。つまり、一般のシャンプーのように、地肌をこするような洗い方はNGです。こすり合わせてしまうと、せっかく髪の毛の表面に付着しようとしている染料をはがしてしまうので、優しく泡立てて洗いましょう。

もう一つは、色がついてきたなと感じるまでは毎日使用すること。洗った後は必ずドライヤーで乾かして、染料の定着を手助けします。

まとめ

白髪自体が染まりにくい髪質なんですね。毛髪の痛み具合や使う白髪染めのタイプでも染めるテクニックが違うことも分かりました。上記5つの染まりを左右するポイントと、白髪染め別の染め方で、生え際の白髪を全部やっつけてしまいましょう。

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