白髪の原因は食べ物かも。ぽっちゃりさんは白髪に注意!

 あなたの周りに「実年齢より老けて見える人」はいますか。

まだ若いのに、老けて見える人の特徴って何なんでしょうね。

しわ・くすみなどは年齢的にまだないでしょうから、白髪・薄毛などのヘアスタイルといったところでしょうか。

意外ですが、太っている人も実年齢より老けて見えるそうです。肌のたるみが老けて見える原因みたいですね。

何となくですが、太っている人って白髪が多い気がしません?

驚くことに、体を太らせる原因が髪のトラブルも引き起こしているんですよ。

もしかして今生えている白髪も、あなたの食べているものが原因かもしれませんよ。

あなたの食生活、大丈夫?

私たちの体の中にはたくさんの細胞がありますよね。もちろん私たちの髪の毛も、細胞からできています。

細胞がしっかり髪の毛をつくるためには、血液から栄養をもらわなければいけません。

しかし「たくさん食べれば栄養に困らない」というのは大きな間違いなんですよ。

白髪危険度チェック

ここで一度、自分の食生活を振り返ってみましょう。3つ以上当てはまる人は白髪の危険度が高いため、要注意。

  • いつも食べ過ぎている
  • 夜遅い時間にご飯を食べている
  • ダイエット(食事制限)をしている
  • 偏食である
  • お菓子やアイスをいつも食べている
  • コーヒーを1日に何杯も飲む
  • 食事は外食やコンビニ弁当が多い

いかがでしたか。食生活の乱れは白髪だけではなく、冷えや疲れなどの体の不調にもつながります。

また、アルコールの摂りすぎも白髪を招く要因ですから、飲みすぎには気をつけましょう!アルコールと白髪の関係については、以下の記事に記載しています。

白髪の原因3兄弟

白髪の原因として考えられる大きな原因はこの3つ。

  • メラニン色素の不足
  • 成長ホルモンの不足
  • 過酸化水素の蓄積

これを見ただけではいまいちピンときませんよね。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

色をつけてくれるメラニン色素

もともと髪の毛がつくられたときって白髪なんですよ。

なぜ白髪のまま生えてこないのかというと、体の中にあるメラニン細胞が色素をつくってくれるからです。

この色素をメラニン色素といい、メラニン色素が不足すると髪の毛に色をつけることができず、白髪が生えてしまいます。

体を成長させる成長ホルモン

成長ホルモンとは名前の通り、成長を促すホルモンです。

成長期に身長がぐんぐん伸びるのも、この時期に成長ホルモンが多く分泌しているからなんですよ。

この成長ホルモンは、寝ているときに一番分泌されますが、年齢を重ねるにつれて少しずつ分泌量も減っていきます。

分泌量が減ると、健康な髪がつくられなくなり、白髪の原因となってしまうんです。

甘いものにご用心

成長ホルモンの分泌を悪くしてしまうのが糖分です。

チョコレートやケーキなど、砂糖がたくさん使われているお菓子には注意しましょう。

また、お米やパンなど、主食になる炭水化物も食べ過ぎには注意が必要。

ご飯をいっぱい食べると大きく育つイメージがありますが、大きくなるのは体格だけですよ。

身近な存在 過酸化水素

過酸化水素は、メラニン色素を壊してしまう厄介者。実は私たちの身近なところに過酸化水素は潜んでいるんですよ。

例えばですが、過酸化水素は漂白剤や台所洗剤に含まれています。

これらはさすがに口にするものではないので、そこまで気になりませんが、実は歯磨き粉のホワイトニング剤にも過酸化水素が含まれているんですよ。

 過酸化水素は体内に蓄積する

歯磨き粉のように口に含むものは、微量ながら唾液と一緒に体内に入っていき、蓄積されていきます。

できることなら体の中には取り入れたくないのですが、残念なことに過酸化水素は「活性酸素」として体内でもつくられてしまうんですよ。

しかし、蓄積を防いでくれる強い味方もいるんです。それが、同じく体内でつくられる「カタラーゼ」という分解酵素です。

カタラーゼって?

カタラーゼは体内で蓄積した過酸化水素を分解する酵素ですが、加齢とともに少しずつ減少していきます。

さらに残念なことに、食べ物からカタラーゼを直接摂取することはできないんです。

気をつけたい食べ物・飲み物

白髪の原因は大体わかりましたが、具体的にどんな食べ物が原因になっているかよくわかりませんよね。

白髪になる可能性がある食べ物はどんなものがあるのでしょうか。

評価

白髪の可能性がある食べ物

原因

食べ物(例)

糖分が多いもの

成長ホルモンの分泌を悪くする

米、菓子パン、ジュース

油分が多いもの

血液がドロドロになる

揚げ物、スナック菓子

塩分が多いもの

肝臓の動きを悪くする

ラーメン、塩辛、塩鮭

×

刺激が多いもの

お酒、香辛料

過酸化水素が含まれているもの

メラニン色素を破壊する

コーヒー、紅茶、烏龍茶

体を冷やす食べ物

腎臓の動きを悪くする

すいか、きゅうり、アイスクリーム 

【評価について】

○/食べ過ぎない程度に摂取しても大丈夫

△/何かと組み合わせて摂取するのがおすすめ

×/たまに摂取する程度でいい

こうやって見てみると、体によさそうな食べ物も白髪の原因となってしまうんですね。

しかし、あくまでも食べ過ぎ注意なだけであって、過剰に摂取しなければそこまで白髪に影響はありません。

エネルギーのもと 糖質

先程も伝えた通り、炭水化物や糖分の多い食べ物は、成長ホルモンの分泌を悪くしてしまいます。

しかし糖質不足は、体のエネルギー不足にもつながりますので、適度に摂取するようにしましょう。

脂質はすべてが悪ではない

揚げ物などの油分が多い食べ物は、血行不良を起こしやすくしてしまいます。

血行不良が起こると、体に取り入れられた栄養が頭皮に届きにくくなり、メラニン細胞の働きが悪くなってしまうんですよ。

脂質不足にも注意して

脂質はお肌の乾燥を防いだり、ホルモンバランスを整えたりする効果もあるため、本当は体に摂取はしておいた方がいいんです。

「揚げ物やスナック菓子を食べてもいいってこと?やったー!」

ごめんなさい。その油は体に悪質な働きをするのでいらないんですよ。オリーブオイルやナッツ類などに含まれる良質な油を摂ってくださいね。

しょっぱい・辛い・酸っぱいには注意

お酒を飲むと肝臓に負担がかかるってよく聞きますよね。塩分が多いものもそうなんです。

髪の毛のほとんどはタンパク質でできています。このタンパク質は肝臓が食べ物を代謝してつくられているんですよ。

肝臓に負担をかけないためにも、塩分の多いおつまみや、香辛料たっぷりの食べ物は控えるようにしましょう。

意外なところに過酸化水素

前述で過酸化水素が含まれているものを紹介しました。

信じられませんが、実は私たちが普段口にしているコーヒーや紅茶、烏龍茶にも含まれているんですね。

しかし、これらの飲み物は体にいいことも事実。過剰摂取さえしなければ何も問題ありません。

気になるようであれば、カタラーゼと同じく、過酸化水素を分解するビタミンCを一緒に摂るとよいでしょう。

体はあたたかくしておこう

体を冷やす食べ物は、腎臓も冷やしてしまいます。

腎臓と白髪ってあんまり関係なさそうなんですが、それは大間違い。

腎臓の働きが弱くなると、処分しきれなかった毒素が、なんと髪に排泄されてしまうのです!

アイスクリームや冷たい飲み物を控えるのはもちろんですが、温暖な地域でとれる野菜や果物も体を冷やしてしまいます。

生野菜や夏の果物を食べるときは、体をあたためる食べ物も一緒に摂るようにしましょう。

まとめ

白髪と食事の関係って、せいぜい栄養不足ぐらいだろうなって考えていませんでしたか。

実は私たちが普段食べているものにも原因はあったんですよ。

しかし、あれもこれも食べちゃだめって制限されるとストレスがたまってしまいそうですよね。何にしても食べ過ぎは控えなければいいんです。食事に気を付けていれば自然とスリムになって、一気に若く見られるかもしれませんね。


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