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プリオールカラーコンディショナーはアレルギー症状を起こす心配がない?

プリオールカラーコンディショナー アレルギー

ヘアカラーや白髪染めをしていると頭皮が痒くなったりかぶれたりしたことはありませんか?

それはヘアカラー剤の成分が引き起こすアレルギー反応なのです。

では資生堂から販売されているプリオールカラーコンディショナーはどうなのでしょうか。

今回はこのプリオールカラーコンディショナーがアレルギー反応を起こすことはあるのかということについて詳しく触れていきたいと思います。

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プリオールカラーコンディショナーってどんな白髪染め?

プリオールカラーコンディショナー メーカー情報

プリオールカラーコンディショナーは資生堂から販売されている白髪染め商品です。

累計出荷数300万個を突破している人気商品ですが、詳しく知らない方も多いと思うのでご説明します。

メーカー情報を見てみよう

まずはメーカーから発表されているメーカー情報について見てみましょう。

商品名カラーコンディショナー N 限定セット
価格1,382円(税込み)
セット内容カラーコンディショナー N 230g

 

カラーケアシャンプー 特性サイズ 40ml

特性ブラシ

成分水、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ベンジルアルコール、DPG、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルジヒドプロピルジモニウムオリゴ糖、海塩、タウリン、水溶性コラーゲン、ホップエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、サンショウエキス、緑藻エキス、ステアリン酸グリセリル(SE)、ジメチコン、グリセリン、クエン酸、イソプロパノール、PG、エタノール、BG、シスチン、フェノキシエタノール、香料、(+/-)赤227、橙205、紫401、黒401、黄4
カラーブラック

 

ダークブラウン

ブラウン

香りフローラルグリーンの香り

こちらが、資生堂公式通販サイト「ワタシプラス」で購入した際のメーカー情報となっています。

本商品は白髪染めでありながらコンディショナーとしての成分も含んでいるので、普通のコンディショナーとして使用できます。

それでは次にそのコンディショナーとしての成分について触れていきます。

髪を守る3種類の天然エキス

このプリオールカラーコンディショナーには、豊富なミネラルを含んだ3種類の天然エキスが配合されています。

こちらが3種類の天然エキスです。

褐藻エキスワカメやコンブ、ヒジキなど褐色の海藻から抽出されたエキス。

 

保湿・皮膚再生作用がある。

紅藻エキスオゴノリやトサカノリ、テングサなど紅色の海藻から抽出されたエキス。

 

保湿力や抗酸力を持っており、髪をコーティングする。

緑藻エキス褐藻や紅藻と同じ海藻エキスの一種。

 

美白・保湿・引きしめの効果があり、髪にツヤを与える。

プリオールカラーコンディショナーは、これらの天然エキスを配合したことで髪を保湿しダメージを補修することを可能にしたのです。

どうやって使うの?使い方を知ろう

では具体的に、どのように使用するのか説明していきます。

先ほども言った通り、このプリオールカラーコンディショナーはコンディショナーとして使用するものです。

よって通常のヘアカラー剤のように一度染めたら染まるというものではなく、毎日シャンプーのあとに塗布し、5分放置することで色が付いていくものです。

一日で完全に染まることはありませんが、毎日続けて使用することで確実に色がついていき、色落ちも防げるというものになります。

しかし普通のヘアカラー剤は毎日使うと皮膚がかぶれるなどのアレルギー反応を起こしそうで危ないですよね?

どうしてプリオールカラーコンディショナーは毎日使えるのでしょうか。

次項でアレルギー反応についてご説明していきます。

プリオールカラーコンディショナーは安全?ヘアカラーがアレルギー反応を起こす理由

プリオールカラーコンディショナーが毎日使う白髪染めということはわかりましたが、アレルギーが不安・・・という方もいることでしょう。

ではなぜヘアカラー剤はアレルギー反応が起こるのでしょうか。

詳細を見ていきましょう。

髪を染めているときに起こるかもしれないアレルギー反応とは?

髪を染めているときに頭皮が痒くなったりしたことはないでしょうか。

私は他の一度で染めるタイプの白髪染め商品を使ったことがあるのですが、放置している間頭が痒くなり、我慢できずにすぐ流してしまいました。

実はこれ、ヘアカラー剤が引き起こすアレルギー反応なのです。

他にも頭皮がかぶれたり、頭から首筋にかけて湿疹ができたりなど様々な症状があります。

ヘアカラー剤に含まれる「ジアミン」がアレルギーを引き起こす

ではなぜヘアカラーをすると頭が痒くなるのかというと、それはヘアカラー剤に含まれている「ジアミン(酸化染毛剤)」という物質がアレルギー反応を起こしているからです。

このジミアンの中にも様々なものがあるですが、最もアレルギー反応が出やすいのが「パラフェニレンジアミン」といわれています。

しかしこの「パラフェミレンジアミン」、アレルギー反応が出やすい代わりに発色がよく、染色力も強いのです。

そのため多くのヘアカラー剤に使用されており、ヘアカラー剤とは切っても切れない関係になっています。

プリオールカラーコンディショナーは安全!どうしてなの?

アレルギーリスクを避けつつ白髪を染めたいといった場合に選ばれるのはプリオールカラーコンディショナーです。

このプリオールカラーコンディショナーには「酸性染料」という染料が使われていて、この「酸性染料」にはジアミンなどアレルギーリスクのある成分が含まれていないのです。

では他のヘアカラートリートメントはどうなのかというと、多くのヘアカラートリートメントもジアミンを含んでいない染料が使われています。

その染料とは「HC染料」「塩基性染料」です。

しかしこの「HC染料」と「塩基性染料」には「パラフェミレンジアミン」と同等以上のアレルギーリスクを持つ成分が含まれています。

したがって、アレルギーリスクの少ない「酸性染料」を使っているプリオールカラーコンディショナーは毎日使っても安全なんです。

プリオールカラーコンディショナーはアレルギーの心配がないのか実際に使ってみた

いくら言葉で説明しても、実際に使ってみるまでは本当にアレルギー反応の心配がないかはわからないですよね。

そこで私が実際に10日間使い、本当に痒みなどがでないか試してみました。

本当にアレルギー反応が出ないのか実際に試してみた

プリオールカラーコンディショナーのダークブラウンを使い、痒みなどを起こさず快適に染められるのか10日間使用し確かめました。

すると、本当に初日から最後まで一切の痒みなどがなく使うことができました。

しかも、ネットでは10~20分くらい放置したほうが色付きがよいと見かけていたので毎日20分放置していたのですが、それでもとても快適でした。

今まで他の白髪染めでは頭が痒くなることも多かった私ですが、このプリオールカラーコンディショナーでは一切そのようなことはなかったのでこれからも安心して使っていけそうです。

他の人達はどうだったのかな?口コミを調査

私はアレルギー反応を起こさず使うことができましたが、他の使用者はどうなのでしょうか。

実際に使った方の声をまとめてみました。

染まるだけではなく髪がふんわりとしてツヤも出てきました。痒みも感じず肌が弱い私に合っているようです。(50代女性)

いろいろな白髪染めを試していましたが、これが一番使い心地がいいです。(60代女性)

コストパフォーマンスもよく低刺激なのでこれからも使い続けたいです。(40代女性)

10分の放置で使い始めましたが、早く染まってほしくて2日目に3回使いました。すると3回目に頭が痒くなったので、それからは1日1回の使用に留めています。(40代女性)

みなさんやはり安心して使えているようですね。

中には1日で3回使ったら痒くなったという方もいるようなので、毎日無理のないように使うことが大切です。

まとめ

プリオールカラーコンディショナーは、アレルギーリスクが低く安心して使える白髪染めだということがわかったかと思います。

私も他の白髪染めで痒くなったことがありましたが、プリオールカラーコンディショナーに変えてからは快適に白髪のない日々を送れるようになりました。

同じ悩みを抱えている方はぜひ試してみてはどうでしょうか。

もしかしたらプリオールカラーコンディショナーはあなたの悩みを解決してくれるかもしれませんよ。

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