染まらないわけがないはずなのに…白髪染めで失敗する本当の原因は自分自身にあった!?

染まらないわけがないはずなのに…白髪染めで失敗する本当の原因は自分自身にあった!?

最初にハッキリと言っておきます!

白髪染めしたけど染まらなかった…という事は基本的にあり得ません!

とは言え、ちょっと周りの意見を見てみると…

このように「全く染まらなかった」「むしろ目立つ」というように”難しい”と感じる人が多いのも事実。

…いったいなんでこんなことが起きてしまっているのか、ちょっと気になるはず。

そこで今回はそのワケからこれからの白髪対策はどうすればいいのか、みんなにお伝えしていこうと思います。

そもそも白髪染めって『染まって当たり前』のはず…

そもそも白髪染めって『染まって当たり前』のはず…

冒頭でも簡単に触れたけど、白髪染めは基本的に染まらない方がおかしいほど、がっつり染まってくれる物ですよね。

市販の白髪染め商品ってこんな商品が多いですよね

これは、皆さんがイメージしている上のような白髪染めの”染まる仕組み”を見てみるとわかることだと思うんですが、

ヘアカラーが髪にどう作用しているか

(参考:DEMI)

  1. 1剤に含まれるアルカリが毛髪を膨潤させる
  2. 酸化染料と過酸化水素が反応して酸化反応を起こし、発色して髪内部にとどまる
  3. 巨大化することで外に出られなくなる

このように、髪の中まで薬剤や染料が浸透し手から反応を起こすうえに、キューティクルという小さな穴から出ることもありません。

こうして改めて見てみると、染まって当たり前なことが良くわかると思います。

白髪染め後に”染まってない!”と感じる本当の理由は○○にある?

白髪染め後に"染まってない!"と感じる本当の理由は○○にある?

そう考えると余計になんで染まらないのか、謎は深まるばかり…。

でも、この「染まらない原因」って超単純な事だったんですよね。

だいたいの白髪染めって髪全体の〇%が白髪と想定して作られている!?

実は上でも軽く触れた白髪染めって、基本的に『全体の”30%”が白髪である』ことを想定して作られています。

要は髪の毛を10本切ったら3本が白髪の人が使うと考えて、白髪染めは作られているってワケですね。

白髪30%の毛束を見てみると意外に白髪が多いって気づかない?

ちなみに、白髪が髪全体の30%ある状態ってこのような感じ。

こうしてみるとかなり白髪が多い状態だってことがわかると思いますし、ここまで白髪が多い人ってだいたいが30後半~40代。

つまり、白髪染めって元々白髪の量が多い人向けに作られている物だったりするんですよ。

しかもどんな白髪染めも『1回で全てを染めきること』は不可能!?

とは言え、普通に考えて白髪って全体の5%もあれば確実に気になるところ。

ちらほらと白髪が目立ちはじめると、やっぱり他人が見ても目に付くし自分自身も鏡を見るたびに嫌気がさしますし。

加えて30%を想定して白髪染めが作られているので、自分の少ない白髪ならもっと簡単に染まりそう、やっぱり白髪があると白髪染めしないといけない、そう考える人も多いと思います。

でも、実は5%しか白髪がない状態の人ほど、白髪染めして”染まらない”!と嘆く羽目になるんですよね。

というのも白髪染めって基本的に『黒髪と白髪の境目をなくすように染める』ことで、白髪が目立たなくなっていきます。

黒と白、それぞれ絵に茶色を混ぜてみた結果

(参考:カラーパレット)

これは絵の具イメージしてもらうとわかるんですが、例えば黒に茶色を混ぜるとこげ茶のような暗い色になるけど、同じように白に茶色を混ぜると明るめのブラウンになりますよね。

つまり、そもそも白髪染めで黒髪と白髪の境目をなくすことって超難しいんですよ。

染まらないと感じる本当の理由は…

そう考えると、白髪染めで”染まらない!”と感じてしまう原因って、アナタ自身の白髪の量がまだ少なく、白髪染めしても思っている以上に明るく染まってしまうこと。

もっと言うと白髪の部分があんまり染まっていないように見えてしまっていること。

これが染まらない本当の理由です。

言ってしまえば、白髪染めって逆に白髪が少ないと失敗しやすいものでもあるんですよね。

なぜこだわる?別に白髪がある=白髪染めって考える必要はありません!

なぜこだわる?別に白髪がある=白髪染めって考える必要はありません!

さて、ここで改めて皆さんに質問!

「別に白髪がまだ少ないなら、おしゃれ染め(ヘアカラー)でも良くない?」

確かに白髪がある=白髪染め、そう考える人も多いですよね。

加えて、”白髪って白髪染めじゃないと、染まらないんじゃないの?”なんて思っている人も中にはいると思います。

しかし、若い子がやるようなヘアカラー(おしゃれ染め)は、ぶっちゃけ白髪染めと言えちゃうんですよ。

白髪染めもヘアカラー(おしゃれ染め)も基本的には同じもの!?

そもそも、おしゃれ染めと白髪染めって根本的な染まる仕組みは全く一緒。

先ほど説明したように『髪の中まで染料が入り、化学反応して発色する』事に違いはありません。

そのため例えばいつもは明るい、ド派手な髪色をしている大学生が就活などで暗めの色に染めるのも白髪染めですし、逆に大阪のおばちゃんが紫等のド派手な髪に染めるのも白髪染め。

そう言い切ることができちゃう位、白髪染めとおしゃれ染めの境界線って、実はないんですよね。

『どれくらい明るく染まるか』で名称や目的がちょっと変わるだけ

加えて白髪染めとおしゃれ染めの違いって、人によっては脱色が違う~だとか入る色が~とかこまごまと説明する人もいるけど、結局は

白髪染めとおしゃれ染め(ヘアカラー)はどっちも一緒。
  • 白髪染め=”白髪”を暗い色に染めて”黒髪(地毛の色)”に近づける
  • おしゃれ染め=”黒髪”を明るい色に染めて”白髪”に近い色にする

このように、どっちに近づけていくかくらいの違いしかありません!

早い話、”髪全体の中で黒髪・白髪のどっちが多いか”で明るく染めるか、暗く染めるかが変わるだけってワケ。

別に白髪の量がそこまでないのであれば、おしゃれ染めで良くない?

そう考えると別に気にはなるけど白髪の量がまだ少なかったら、白髪染めよりおしゃれ染めで”黒髪”にアプローチをかけるように染めると、白髪は目立たなくなるって考えることができますよね。

とは言え、部分的にドバっと白髪がある、『その場所だけ白髪が30%以上ある』状態の人も多いと思います。

この場合はその部分だけ白髪染めして、髪との境目がなくなったらおしゃれ染め、と言った方法がベストと言えるのではないでしょうか。

ただ、白髪染め素人が何気なく部分染めにチャレンジするのはNG!

確実に色ムラができたり染め残しができたりして後悔するだけなので、美容師にお願いするようにしましょうね。

もう染まらないとは言わせない!確実に白髪を染めきるためのワンポイントアドバイス

もう染まらないとは言わせない!確実に白髪を染めきるためのワンポイントアドバイス

ここまでは白髪染めで失敗する人の特徴から”染まらない”理由から、使っていく商品まであれこれお話してきましたが、それでも”染まらない!”と感じてしまっている方も多いはず。

このような人って、いくら説明書通りにやっていたとしても失敗する染め方をしていたり、アフターケア出来ていなかったりしている場合が多いんですよね。

そこでここからは、そんな染める時や染めた後に気を付けて欲しいポイントがいくつか紹介しちゃいます。

より確実に白髪の無い髪に仕上げたい!そう思っているなら参考にしてみてくださいね。

染めるときの注意点は大きく分けて3つ

基本的に商品ごとの説明書通りにやれば問題はないんですが、これからお話する3つのちょっとした準備や染める時のポイントをおさえるだけで染まり具合はグッと変わります。

染料を付ける”前”に髪の汚れを落としておくこと

『髪を染める前に汚れを落としておくこと』

これってものすごく大切で、皮脂汚れが残っていたり整髪料や白髪隠しが付いたりしたままだと、その部分が薬剤をはじいてしまって色ムラができやすくなっちゃいます。

そのため、染める前はまずシャンプー等でしっかり汚れを落とすようにしましょうね。

半乾きの状態の髪に塗布するのもGood

そしてシャンプー等で洗った髪はタオルドライだけ済ませ、染料を塗布するようにするのもポイント。

シャンプーなどをした後の濡れた髪ってキューティクルがある程度開いているから、染料が髪に浸透していきやすいです。

その上で染料を髪につけ、ラップした後にドライヤーで温風を5~10分程度、散らすように当てることでより染まりを実感できると思いますよ。

生え際や根元が気になる人は真っ先に染料を付けること

ヘアカラーと言うと基本的に頭頂部から!って考える人が多いと思うんですが、まず生え際や根元等、気になる部分を優先的に塗っていくのが大切です。

そうすることで必然的に染めたい部分の染料が多くなるので、より確実に気になる部分の白髪ケアができると思いますよ。

染めた後に気を付けて欲しい、意外だと感じる注意点はココだ!

また、意外とみんな気にしていない・忘れちゃう部分なのが『染めた後のケア』。

ここで結構染めた後の色が長持ちするかどうかが決まってきちゃうので、できるだけ心掛けておくことが大切です。

シャンプーには要注意!色落ちするよ!

まずはシャンプー!

毎日何気なくやっていることだと思いますが、実は市販のシャンプーって洗浄力がかなり強めに作られているから、せっかく染めた髪から染料が洗い流されてしまうんです。

早い話、色落ちが早くなっちゃうのって白髪染めじゃなくシャンプーにあったってワケ!

だからこそ、ただ適当にシャンプーを使うんじゃなく、カラーシャンプーなどでしっかり髪を染めていくことが大切なんですよ。

カラートリートメントなどで補修しながら色味をプラス

他にもカラートリートメントで染めた後の髪を補修しながら、色味を加えていくのも一つの手。

ただ、カラートリートメントは本当にピンからキリなので、選ぶときは特に注意が必要です。

染まらないこともあれば、髪が全然補修されない!ってことも多いので、注意して選ぶようにしましょうね。

ちなみに、上記のサイトでカラートリートメントについて詳しく説明しているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

最後にもう一度だけ言いますが、皆さんがイメージしている白髪染めは本来であれば、染まらないワケがないもの。

でも、白髪の量が少ないと染まっているけど変に目立ってしまうから、染まらないと感じてしまうだけ。

そのため、今回お話したように白髪染めじゃなくてもおしゃれ染めを考えるのが得策です。

また、併せて今回お話したようなちょっとしたコツをおさえて染めていくことで、よりきれいな状態に仕上げていけると思いますよ。

 


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