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白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!

この商品の放置時間は20~30分を目安に!」

説明書にはこう書いてあるけど染まりは悪いしすぐ目立つ。

そう思っている人ほど、

じゃあ、放置時間を長くとってみよう…

これを試そうとするはず。

確かに誰もが実践しやすい定番の応用テクニックですし、実際染まりも良くなったような気がすると思います。

白髪染めを付けてる時間が長いと、なんとなく髪に定着するのも良くなるのでは!?

って思っちゃいますよね!

でも、実はそれってほとんど意味がなく、パサつきや色落ちといった仕上がりに納得できない、残念な結果に繋がってしまう場合がほとんどなんですよ。

じゃあどうすれば納得いく仕上がりにすることができるのか…

今回はそんな白髪染めの放置時間と、キレイな髪色・髪質へと導くために知っておきたいことをまとめて紹介していこうと思います。

所長

当ラボで研究・検証した結果です!

結論を言いますと、放置時間を気にせず、待ち時間3分で納得のキレイな髪色・髪質へと導く白髪染めカラートリートメントはルプルプエッセンスです。

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商品ポイント
白髪染め ランキング 1位
ルプルプエッセンス
濡れた髪に3分で簡単
安全、しっかり白髪染め
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KAMIKA
毎日続ける優しい白髪染め
安全で納得の仕上がり

3位
マイナチュレ
髪と頭皮をいたわり
髪の美しさを底上げ

では解説していきます。ぜひ、最後までお付き合いください。

放置時間が長い白髪染めはキレイな髪色・髪質の両方を手に入れられない

白髪染めは放置時間を長くしてもキレイな髪色・髪質の両方は手に入れられない

まずはじめに覚えておいて欲しいのはココ!

冒頭でお話したように、白髪染めの放置時間を少し延ばしてみることは誰でもお手軽にできる超簡単なテクニックではあります。

所長

しかし実は放置時間を伸ばすことって、逆に染めた髪の持続性をなくしてしまったり、染めても貧相な状態になったりすることが多いんですよ。

詳しく解説します。

白髪染めの放置時間を長くすることは、髪へのダメージも増加

というのも皆さんが使っている、もしくは使ったことがある白髪染めと言うと、ほとんどが下のようなヘアカラーのはず。

市販されている白髪染めはこんなのだよね?あなたはどれを使ってる?

まんべんなく白髪を染めることができるうえに色ムラも起きにくく、何よりコスパも結構いい感じ♪

そう思うのも無理はありませんが、実はこのヘアカラー剤こそ放置時間を長くすればするほど負のスパイラルに陥る元凶です。

これらのヘアカラー剤は、危険な薬剤を使うので放置時間を長くすることで髪は傷むのは当然、その上髪を染めることって同時に『洗髪する度に色が洗い流されてしまう』ことにもつながってしまいます。

だからこそ、放置時間ってなるべく長くしてはいけないんですよ。

ヘアカラー剤の製造メーカーからすると・・・

メーカーの人

髪の毛の傷み具合を考えたら、置き時間は20分~30分が限界なんですよー!

と考えているんです。

白髪染めの放置時間を長くしても染まり具合は変わらない

もっと言うと放置時間を長くしても、染まり具合ってそこまで変わることがないのも事実なんです。

しっかり染めたいと思って放置時間を長くしても髪へのダメージが増えるばかりで、それ以上染料が入り込むことなんてありません。

所長

100%しか入らない髪の中に、150%の染料が入り込むってことはないですよね。

そう考えると、実は白髪染めの放置時間を伸ばす行為って、そこまで意味のあることではないと言えるのではないでしょうか。

濡れた髪に待ち時間3分で納得のキレイな髪色・髪質へと導く白髪染めカラートリートメントはルプルプエッセンスです。ぜひご検討ください。

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白髪の無いキレイな髪色を取り戻したいなら、放置時間より何を使うか

キレイな髪質、白髪の無い髪色を取り戻したいなら染める時間より何を使うかに目を向けよう!

そこで注目してほしいのが、『果たして本当に髪を染めきることって必要なのか』というところ。

確かに髪の中まで染めきることって発色も良く、キレイに染まったかのような気にさせてくれます。

ヘアカラー剤で染めてすぐくらいの時は、

「本当に染めて良かった」

って思いますよね!

しかし、髪の中まで染めてしまうと髪に甚大なダメージが出るのは当たり前の話ですし、何より洗髪する度に染めた色も抜けてしまい、結局2、3週間でまた白髪染めをする…

こんな負のスパイラルに陥る必要ってないですし、だったら髪の中まで染める必要ってそこまでないと思うんです。

だからこそ、これからはこれからは当ラボではコチラを推奨しています。

所長

『髪の中まで染める』のではなく、『白髪をどう目立たなくさせるか』に注目していくこと

これこそが白髪の無い髪色、そしてキレイな髪質を取り戻すために一番重要なポイントになってくれるんですよ。

白髪と髪質の両方をケアするなら3つのポイントに注目

そして、『髪の中まで染めること』から『染めずに目立たなくさせること』へ切り替えていくときに注目してほしいのが、下の3つのポイントです。

ポイント① 1回である程度白髪が目立たなくなること

そもそも『一回で染まる白髪染め』は先ほども触れたような髪の中まで染めるタイプのものが多く、確実に白髪を目立たなくさせることができますが、その分髪に負担がかかります。

だからこそ染まり具合の良さはそこそこの物を、具体的には1回でも白髪がある程度目立たなくなっていく白髪染めを選ぶようにしましょう。

ポイント② 白髪染めでトリートメント効果が期待できるか

また、納得いく仕上がりを実現させるためには白髪だけではなく、髪の質感も大切ですよね。

白髪は確かにないけど髪がボサボサだとキレイな状態とは言えません。

所長

結局、髪の毛って艶があるかで印象はだいぶ変わります!

そのため、白髪染めに髪の補修や保湿と言った、髪を労わってくれる成分が含まれているかどうかもチェックしておくようにしましょうね。

ポイント③ ストレスフリーで白髪染めが使えること

そして意外に重要なポイントになるのがここ!

白髪染め商品は一つ一つが液だれのしやすさも違いますし、染料が服についた場合の色落ち具合も違うため、余計にストレスを感じてしまうことが増えてきています。

だからこそ、こういったストレスを抱えずに使えるかどうかも見ておくよようにしましょうね。

放置時間より大事な条件を満たした白髪染めはカラートリートメント

そして上記の条件を満たしているのって、実は白髪用のカラートリートメントだけなんです。

というのも、確かに白髪を目立たせなくさせる白髪対策としては「ヘナ」や「ヘアマニキュア」もありますし、何より染まりも実感しやすいです。

しかしヘナは用意するものが多い上に放置時間も元から長いという手間がありますし、ヘアマニキュアは染料に難があり、髪へのダメージが少しだけ入ってしまいます。

その点、カラートリートメントは1回で確実に染められる商品ではありませんが、使うたびに白髪を徐々に白髪を目立たなくさせていくことができるんですよね。

加えて植物由来の成分をはじめとした髪を保湿・補修する成分が含まれている為、使うたびにまとまり・ツヤのある髪へと導いてくれますよ。

所長

髪を労わったうえで、ある程度染まりが実感できる。これが一番大事なことだと当ラボでは考えています。

具体的にどんな白髪染めトリートメントがおすすめなの?

そんな白髪用のカラートリートメントの中で特に知名度があっておすすめなのが、ルプルプエッセンスという白髪染めヘアカラートリートメントです。

元々敏感肌向けに作られていることもあってか、髪や頭皮に刺激を与える成分はかなり少なく、使われている染料も優しく使い続けやすいです。

ルプルプヘアカラートリートメント ダークブラウン

加えてテクスチャも少し柔らかめな泥パックのような感じでニオイもないため、液だれすることもありません。

なお、手で触っても平気です(コレ重要!)

そして肝心の染まり具合ですが…

1回でもある程度しっかり色が定着していますし、染めるたびに髪にツヤやまとまりが生まれているのもポイントですね。

また3分の放置時間で出来るのも評価が高いです。

白髪染めトリートメントの放置時間について

髪へのダメージゼロ&白髪が目立たなくなる『放置時間』の本来の姿

ちなみに、白髪用のカラートリートメントなどの髪の表面をコーティングするタイプの白髪染めのような髪へのダメージが少ない商品って、実は放置時間の応用を聞かせることができるもの。

早い話、放置時間を長くする応用テクニックが活きる場合が多いんです!

そこで実際に白髪用のカラートリートメントを愛用している人の口コミから、ダメージゼロでしっかり白髪を目立たなくさせる時間をまとめてみました!

白髪染めの放置時間は王道の30分、もしくはそれよりも短い時間で染めている

タップリ塗ってキャップをかぶり20分ぐらいおけば染まります。

完璧にではありませんがかなりめだたなくなるので毎月染めていたのがこれのおかげでまるまる2ヶ月染めずに済みました。(引用:アットコスメ)

シャンプー前の乾いた髪に、塗布し放置し、丁寧にコーミング。

白髪の部分には、特に丁寧にたっぷりと塗布。

20~30分放置。

その後、普通にシャンプーし、タオルドライ後、また全体に利尻ヘアカラートリートメントを塗布。しっかりすすいで終了。

1回で、強くしっかり染まります。(引用:アットコスメ)

しっかり染めるには、シャンプー前の乾いた髪につけて、30分ぐらいおくといいです(引用:アットコスメ)

こうして見てもらうとわかるように、白髪用のカラートリートメントは説明書にあるような30分前後の染め時間でもしっかり染めることができています。

所長

そう考えるとまずは説明書通りに試し、後々染める時間を短くしたり長くしたりするようにしておくのが良いと言えるのではないでしょうか。

関連記事:カラートリートメントは乾いた髪と濡れた髪どっちが染まる?

白髪染めの置き時間を長く取って+αで染める頻度を長くする!?

生え際など気になった所だけでも お風呂に入る1時間前にでも塗っておけばシャンプーで洗い流すだけで しっかり染まっています。

自宅カラーをしなくなると髪が傷まずツヤツヤになってきたので、月1度の美容室ではカラーではなく ヘナに変更してもらいました。(引用:アットコスメ)

原則ルール無視で、介護用ビニール手袋してシャンプー前の乾いた髪に直接すり込んでシャワーキャップして6時間以上放置すると、しっかり染まって2週間以上もちます。(引用:アットコスメ)

また、白髪染めではやると危険な『放置時間を長く取る』行為は、先ほどもお話したように白髪用のカラートリートメントであれば問題ナシ。

成分的に危険なものが少ないからこそできる応用テクニックですが、口コミを見てみると放置時間を長く取って色持ちや発色を良くしている人も多いようですよ。

所長

ヘアカラー剤のように長く放置しても、危険ではありませんし、放置時間を長く取ってしっかり染めるのもいいですね!

白髪染めの放置時間、置き時間についてまとめ

このページまとめ

・ヘアカラー剤は放置時間を長くしても、染まりが良くなるわけではない

・ヘアカラー剤は放置時間を長くすればその分、髪へのダメージが大きくなる

・ヘアカラー剤ではなくカラートリートメントを使用して白髪を染めながら髪を労わる

・当ラボではルプルプエッセンスが全てのポイントを押さえていておすすめ

白髪染めの染まりを良くするために置き時間を長く取ってみる…。

誰もが一度は考える『白髪染めの置き時間を長く取るコツ』ですが、使っている物によっては非常にヤバい応用テクニックです!

だからこそ放置時間を気にする前にまずは使っている白髪染めの切り替えがとても重要なポイントになります。

白髪も目立たず、そしてキレイな髪質も手に入れる。

そのためにも、『染めずに目立たなくさせる』白髪染めを使ってみてはどうでしょうか。

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