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急に増えた白髪は病気のサイン?原因と効果的な対策を紹介!

急な白髪=病気かも!?安易に考える前に見てほしい白髪の『真実』はコレだ!

まだ若いから大丈夫だと思っていたのに白髪が…!

側頭部やもみあげなど一部分に白髪が急激に増えてくる事や、眉毛やまつ毛、あごひげなどにも白髪が生えた…。

なんて事があると「自分も老けたなぁ」と思うより、まず先に病気を連想する人もいるのではないでしょうか。

確かに白髪の急増や、白髪なんてまだ生えないでしょ!

なんて思っていた場所に生え始めると、かなり不安になる気持ちもわかります。

特にストレスなど、白髪になる原因があまり思い当たらないとますます病気なんじゃ…?

と不安になるのも仕方がないのかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!

所長

急な白髪=病気という風にすぐに結びつけるのは、さすがに安易かもしれないですよ!

と言うのも、白髪が生えてくるのは病気だけじゃなく、身近なものが原因になっていることがあるからなんです。

そこで今回は、そんな『白髪と病気の関連性』について色々とお話していこうと思います。

いきなり増え始めたその白髪の本当の原因について、一緒に確かめていきましょう!

【白髪の急増=病気】の関連性はかなり薄い!

ぶっちゃけ白髪急増=病気の関連性はかなり薄いことの方が多いです!

まず、先にハッキリ言うと「白髪が増えたかも!」って思ったその原因ですが、

所長

8割方病気じゃないです!

実は、白髪が直接的な病気の原因になることってあまりないんですよね。

早い話、白髪が生えたらすぐに病気の疑いを持つこと自体が大間違いなのです。

じゃあ今生えているこの白髪は?

って思ったそこのあなた!

本当の原因はなんなのか、まずは日常生活の中から突き止めていきましょう!

白髪が増えやすくなる原因の殆どはこれが原因!

そもそも白髪の基本的な原因にあげられることが多いのが以下です。

白髪の原因

・ストレス

・スマホの見過ぎによる眼精疲労

・食生活の偏りによる栄養失調

この3つなんです。

特にスマホなんて連絡手段としては必要不可欠ですし、ストレスだって今のこの世の中で一切ない!

と言う人が珍しいぐらいです。

おまけに食生活の偏りなんて、一人暮らしをしている人などはなかなか自炊をする暇がない人だっているでしょうし、全部当てはまらない!

なんて人の方が珍しいぐらいなのではないでしょうか。

白髪が増えやすくなるこの3つの原因って、そんなに珍しいことでもありません。

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病気になったら白髪が増えたは意外に多い!知っておきたい病気はコレ!

病気になったら白髪が増えたは意外に多い!知っておきたい病気はコレだ!

ただ病気が原因となり、一部分だけに生えてくる事や思ってもなかった箇所に急な白髪が生えることがあるのも事実です。

先ほど挙げた日常生活が原因の白髪に思い当たる節がなかった人は、もしかすると病気の可能性もないとは言えないんです。

そこでここからは、症状の軽い順から白髪が増えてしまう病気について、分かりやすく紹介していこうと思います。

前提として、病院に行く必要があることも踏まえて確認していきましょう。

自力で改善できる場合もある病気が原因の白髪

まず自分で改善できる病気をあげるのなら、「悪性貧血」や「甲状腺機能低下症」などがあります。

特に貧血は女性だと身近なものに感じる人が多いと思いますが、女性がなりやすい鉄分不足の貧血と違い、悪性貧血はビタミンB12の不足や葉酸の不足によってなる病気です。

症状は動悸や息切れ、めまいの他、急に白髪が増えるなどになります。

そしてもう1つあげた甲状腺機能低下症は、甲状腺のホルモンの分泌が減る病気です。

コレステロールが高くなる傾向があるので、コレステロール値が高い人は警戒しておいた方が良いのかもしれません。

症状としてはむくみや無気力になる、白髪が増えるなどがあります。

所長

どちらも自力で改善出来るものではありますが、甲状腺機能低下症だけは動脈硬化によって心筋梗塞などの病気が起こりやすくなるので、特に気を付けた方が良いですよ!

これはヤバい!治療が必要な病気が原因の白髪

また、「白斑」や「フォークト・小柳・原田病」と言う病気になると、白髪が増えることがあります。

白斑は色素に異常が起きて、肌の一部分だけ白くなる病気です。

肌と髪って関係あるの?

と思うかもしれませんが、色素自体に異常が起きているため、頭皮に白斑が出来るとそこから生えてくる髪の毛が白くなってしまうんです。

もう1つのフォークト・小柳・原田病は、両眼に網膜剥離が生じて髄膜炎などが発症し、そのまま経過すると脱毛や白髪などの症状が現れる病気になります。

原因は自己免疫機能の働きすぎで、体の中にある良い物質まで悪いものとして排除してしまうため、色素がその標的になって白髪が増える原因になってしまうんです。

所長

どちらも必ず治療が必要になりますが、特にフォークト・小柳・原田病に関しては重い症状になることもあるので注意しましょうね。

遺伝や先天性の病気もあるので要注意

さらに、後天性の病気だけではなく先天性の病気や遺伝によって白髪が増えることもあり、「早老症」と言う病気は老化現象が実際の年齢よりも早い段階で現れてしまうんです。

しかもこの早老症には2種類あります。

早老症の種類

・ウェルナー(ワーナー)症候群
・プロジェリア症候群

種類によって症状が少し異なってくるんです。

所長

2つとも主な原因は遺伝子の異常によるもので、難病指定されているため治療法がきちんと確立されていません。

同じ早老症の分類でも細かい部分が違い、プロジェリア症候群は乳児・幼児から発症するのに対し、ウェルナー症候群は一般的に20歳以降に発症すると言われています。

症状もプロジェリア症候群は生後1年ころから老化が始まるのに対し、ウェルナー症候群は10代に生育がきちんと起きず、20代には脱毛・白髪・皮膚のこわばりなどが現れ、30代には白内障・骨粗しょう症などになるんです。

どちらも若いうちから顕著に症状が現れるので、今まであげた病気の中では一番発症が気づきやすい病気なのかもしれません。

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自力で解決・対策できる病気の白髪をなくすためにしておきたいこと

自力で解決・対策できる病気の白髪をなくすためにしておきたいこと

ここまで重大な病気や先天性の病気が原因となって白髪が増える、と言うことはわかりましたが、具体的に対策はどうすれば良いのか気になった人も多いはず。

もし事前に何か対策が出来るのなら、早いうちに始めて悩みを減らしておきたいですよね。

そんなに難しいことはないので、簡単なところから始めていくと良いんですよ!

生活習慣・食生活の見直し

簡単に白髪の改善を始めるのならやっぱり生活そのものを見直すこと、これが一番重要です。

特に睡眠の見直しは検討した方が良いですよ!

と言うのも、人の平均睡眠時間は1日6時間以上と言われており、寝ている間に体の調子を整えているので、睡眠が足りないと体調が崩れて悪循環にはまってしまうこともあります。

その他、食生活・食事のバランスも大事です。

食事によって体の中に栄養を摂りこんでいるので、食事が偏ったものばかりになってしまうことや、食生活が乱れてしまうと体内に取り込む栄養も偏ってしまいます。

よく健康な生活をしているかどうかをチェック出来るリストなどがあるので、そういうもので普段の自分はどうなのか確かめてみると良いかもしれませんね。

適度な運動・ストレスの解消も忘れずに

そして、白髪を改善するためには食生活だけではなく、適度な運動やストレスの改善も必要です。

運動することによって体内の循環がよくなり、内臓の働きや血流が活発になるため髪の毛に必要な栄養がきちんと届くようになります。

でも適度な運動ってどれくらいか分かりにくいですよね。

所長

実は毎日やる必要はなく、むしろどれだけ続けられるかがカギとなるので1回30分以上の運動(ウォーキングなど)を週2回は行うと、良いですよ!
私も週2回ジムに通っていますよ!

また、ストレス解消には自分の好きなことをする時間を作るなど、お風呂にゆっくり浸かってリラックスすることも大事になります。

現代病のスマホ問題は解決させておこう

なにより一番改善が難しいであろう、スマホの見過ぎ。

正直暇さえあればスマホをチェックすることや、気づいたらゲームをしている…と言う人も多いのではないでしょうか?

スマホの見過ぎは目の疲れに繋がり、そのせいで筋肉が凝り固まって血流が悪くなることがあります。

つまり、血の流れが悪いと体全体にきちんと栄養が届けられないこともあるので、必要な栄養が足りなくなることも…。

せめて1時間おきに5~10分の休憩時間を挟むようにするとか、目が疲れたらホットアイマスクで暖めるなどすると良いですよ!

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特定箇所に生えた白髪は体のどこかが悪いから…は気にする必要なし

特定箇所に生えた白髪は体のどこかが悪いから…は気にする必要なし

ちなみにココからはちょっと余談のお話になるんですが、よく白髪の生える場所によって『内臓の悪い部分が分かる』って言いますよね?

白髪が生える場所によってこのように体の不調があると考えられる

確かに、東洋医学では白髪の生える場所にはツボが関係していて、体の機能が衰えているのが分かると言われていますが、西洋医学では白髪に関して解明されていないことが多く、対処法もそこまで確立されていません。

要は東洋医学で言ってることってあくまで迷信みたいなものなので、漢方などで体の機能を整えるぐらいしか出来ないんです。

つまり、直接的に治せるわけではないのでどうしても気になる場合は、染めるのが一番手っ取り早い方法になるんですよ。

そう考えると、もちろん内臓を労わることはとても大切なことですが、正直そこまで気にすることではないと思えませんか?

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まとめ

このページのまとめ

・白髪の原因は病気ではなく、ストレスやスマホの見過ぎによる眼精疲労、食生活の偏りが原因の可能性が高いです。

・病気による白髪であれば、「悪性貧血」「甲状腺機能低下症」「白斑」「フォークト・小柳・原田病」「早老症」の可能性がありますので、一度病院での受診をおすすめします。

・病気による白髪でなければ、生活習慣の見直しやストレス解消などで白髪は改善できる見込みがあります。

・今ある白髪については、染めることも検討してください。当ラボのおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。美髪成分もたっぷりで安全に染めることが出来ます。

白髪が生えてくる病気は確かにありますが、そのどれもが放っておくと重篤な症状を引き起こすことがあるので、むしろ白髪が生えてきたら体の異常がない限りは生活によるものが原因と考えた方が良いんです。

簡単に生活を見直すと改善出来るものばかりなので、今一度自分の1日の流れを見直してみてはいかがでしょうか?

きっと少しでも改善の見込みがあれば、白髪が増えることを抑えることが出来ると思いますよ!

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