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白髪染めトリートメントのデメリットは?良くない欠点を解説!

白髪染めトリートメントって実際どうなの?

デメリットって何?

そう思っている方、多いのではないでしょうか。

他のサイトとかブログとか見てみると…

メリットとデメリット

【白髪染めトリートメントのメリット】
・髪へのダメージが少なく、かぶれる心配が低い

【白髪染めトリートメントのデメリット】
・1回で確実に染まることがない
・色持ちもそこまで良くない

白髪染めトリートメントと言えば、ヘアカラー剤のように薬剤を利用して髪を染める事がないため、髪へのダメージも少なくかぶれる可能性も低いメリットがありますが、一回で確実に染まることもなければ、色持ちもそこまで良くはないと言ったデメリットもある。

…と言うのが一般的なイメージではないでしょうか。

それに加えて、色移りする・変な髪色に染まると言ったデメリットの意見もあるため、使うのをためらってしまっている方も多いかもしれません。

所長

でも、実は白髪染めトリートメントのデメリットらしいデメリットってほとんどないんです!

今回はそんな白髪染めトリートメントのよく聞くデメリットの”ウソ”と”ホント”について、詳しくお話していこうと思います。

不安を感じている方に、安心して使ってもらえたらと思います。

是非、最後までお付き合いください。

白髪染めトリートメントのデメリットの真実

早速、本題に入っていきましょう。

白髪染めトリートメントのデメリットとして挙げられることが多いのは、冒頭でも軽く触れましたが大きく分けると以下のようなものです。

白髪染めトリートメントのデメリット

①染まりの悪さ(持続性のなさ)

②色移りのしやすさ

③違う色に染まることがある(緑になることがある)

この3つのデメリットが主に上げられることが多いです。

まずはそんな白髪染めトリートメントのデメリットが本当に『デメリット』と言えるのか、その真相に迫っていきましょう。

白髪染めトリートメントデメリット① 染まりが良くない

確かに白髪染めトリートメントは、冒頭でもお話したように髪へのダメージが少ない、低刺激の染料で髪をコーティングする形で髪を染めます…が!

所長

染まり具合を、当ラボで実験してみました!

こうして見てみるとわかるように、1回でもある程度しっかり色が定着するんですよね。

それなのに『染まらない』『徐々に染まっていく』と言われるのは、単純に選ぶ色を間違えてしまっているからです。

白髪染めトリートメントはあくまでも”髪の表面に定着する”物のため、黒髪を明るい色に染める事はできません。

上の実験結果は、染める前は色が入っていない状態なので、どの色もしっかり定着しましたが、みなさんの髪は黒髪も多いと思います。

そのため白髪染めトリートメントは、『地毛の髪色を維持したい人向けの白髪染め商品』と考えることもできますね。

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白髪染めトリートメントデメリット② 色移りや色落ち

また、白髪染めトリートメントのデメリットとして『雨や汗などで色落ちする』ことも良く上げられますが、ここも所長からはっきり言います!

所長

そんなデメリットの心配をする必要は、まったくありません!

と言うのもこのような色落ち・色移りする一番の原因って『髪に余分な染料が付いた時』にしか起きないんですよ。

そのため、洗い流すときに水の色が変わらなくなるまで流しておけば色移りする心配はありません。

むしろ汗や雨で濡れるとキューティクルが開き、こすれて剥がれてしまう…といった髪へのダメージそのものをケアしてくれるんです。

ちなみにヘアアイロンを使用すれば、髪が変色することは無いですが、色が落ちやすくなるので日常的に使うのであれば染める頻度は増やしてください。

関連記事:白髪染めカラートリートメントは汗で色落ち?色持ちが良いのはコレ!

白髪染めトリートメントデメリット真実③ 髪が緑になる

ただ、白髪染めトリートメントのデメリットとして地味に多いのが、『髪が緑になる』って話。

これは人によってはあり得る話なので、注意が必要です。

三回目の白髪カラートリートメントしたけど、黒い毛の方が白髪より染まってるのは気のせい?私の白髪手強いわ。パーマもかかりにくいし。

— ぷんすか妻 (@punnsukaduma) January 4, 2016

お昼から美容室行ってパーマかけてきたんだけど、髪洗うとパーマがくるんくるんで可愛いw
ただパーマ液でカラートリートメントが抜けてしまったから色薄くなっちゃったよー。

— 義理姉 (@i_kohaku121) April 19, 2020

皆さんもどこかでこのような話を耳にしたことがあると思いますが、これはカラートリートメントが他の薬剤に反応してしまった場合に起きてしまうんですよね。

ちょっと小難しい話になりますが、例えばヘアカラー剤やパーマなどと言った薬剤を利用して『髪の中に働きかけて何かした』時って、私たちの髪質は一時的にアルカリ性になります。

その時に、アントシアニンが含まれた植物由来の染料が付いてしまうと、青や緑と言った色に変化してしまうことがあるんですよ。

加えて、白髪染めトリートメントそのもののコーティング作用が邪魔して、パーマがかかりにくくなるという事も。

所長

美容院でパーマやヘアカラーをしようと予定されている人は、ヘアカラートリートメントの使用を避けたほうが良いです!

このように白髪染めトリートメントのデメリットには、明確な理由があったのです。

白髪染めトリートメント商品にも問題が!?商品ごとのデメリットや注意点

改めて白髪染めトリートメントのデメリットを見て、自分に合っている・あっていないか判断することが出来ると思います。

ただ、今挙げたデメリットって実は商品自体が原因になっていることもあるんですよね。

だからこそ、これから白髪染めトリートメントを試してみたい!

と思っているのであれば、これからお話する最低限見ておきたいポイントはチェックしておきましょう。

所長

見るべきポイントは2点です!

ポイント① まず確認したいのは「白髪染めトリートメントの染料の種類」

まずは、白髪染めトリートメントの使われている染料そのものを確認しましょう。

白髪染めトリートメントには、主にHC染料・塩基性染料・植物染料・タール色素の4つが使われているのですが、この4つの中でも植物染料、もしくはタール色素のみとなっている場合は非常に染まりが悪いんですよね。

【見るべきポイント】
・購入する前にはまずHC青〇、塩基性〇と書かれているかどうか。
・逆に『クチナシ』『ベニバナ』と言った植物染料のみとなっていないか
・赤〇と書かれていないか

これらをしっかりチェックすることを心がけるのが大切です。

ポイント② 色持ちが良いと思える白髪染めトリートメント商品かどうか

これはレビュー等を見る必要があるポイントになりますが、白髪染めトリートメントで染めた後の色持ちについても見ておきたいポイントの一つ。

先ほどもお話したように白髪染めトリートメントは色の持続力はそこまでないため、早い場合だと3日で白髪が気になってしまうこともあり得ます。

そのため、気になった白髪染めトリートメント商品があれば、どれくらい色持ちしてくれるか『公式サイト』以外から見ておくのも大切なんですよ。

加えて色持ちを良くするためにどのような応用を行ったか、という点も見ておくようにすると、自然な髪色を維持していくことが出来ると思います。

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デメリットがないおすすめ白髪染めトリートメント

そしてここからは、上記のポイントをしっかり満たした

『デメリットが少ない白髪染めトリートメント』

は、どのような商品なのか、具体例を挙げて紹介していこうと思います。

気になった白髪染めトリートメント商品があれば是非一度試してみてくださいね。

デメリットが少なくておすすめ① 利尻ヘアカラートリートメント

ドラッグストアやショッピングモールなどでも見かけることの多い利尻ヘアカラートリートメントは、長く販売され続けているだけあって染まりはかなり良いです。

このように、1回の染めでもある程度しっかりと色が定着してくれますし、説明書通りの使い方でもだいたい7日~10日くらい色持ちしてくれます。

その上、愛用者の中には応用テクニックを用いてデメリットである染まりや色持ちの悪さを解消している人も。

そう考えると利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めトリートメントの中でもデメリットを感じにくい商品と考えることが出来そうですね。

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デメリットが少なくておすすめ② LPLPルプルプカラートリートメント

完全ネット通販限定商品の為、ネット広告等で見かけることの多いLPLP(ルプルプ)も、皆さんが思っている以上に使い勝手の良い白髪染めトリートメント。

染まり具合も1回でしっかり染まってくれますし、1週間程度では色が抜けることもありません。

この点は利尻ヘアカラーとそこまで違いはないですが、どちらかと言うと赤味の強い色に染まる為、元の髪の色に合わせて利尻ヘアカラーを使うかLPLPを使うか決めた方が良いと思います。

また、そんなルプルプの口コミを見てみると、応用しているというよりか説明書通りに使っている人が多いことが分かるのもポイントですね。

所長

当ラボでおすすめしている「利尻ヘアカラートリートメント」と「LPLP(ルプルプ)」は染まり具合と、色持ち、美髪成分などすべてでおすすめ出来る商品で、デメリットが少ないです!

白髪染めトリートメント本当のデメリットまとめ

このページのまとめ

・一般的に言われるカラートリートメントのデメリットは、別の理由があった。

・別の理由を無くせば、納得のいく仕上がりになる。

・気になる商品があれば、「染料の種類」や「色持ちが良い商品」かどうかを確認する。

・デメリットの少ないおすすめ商品は「利尻ヘアカラートリートメント」と「LPLP(ルプルプ)」です

白髪染めトリートメントは確かに染まりが悪い・そこまで色持ちが良くない・色移りすることもあると言ったデメリットがあります。

でも、実はこのデメリットって白髪染めトリートメントの特性や使い方が問題であって、応用して使ってみたりしっかり洗い流したりすることで解決できちゃうんです。

とは言え、白髪染めトリートメントの特性上、明るい色に染める事が出来ないのは、明確なデメリット。

そう考えると、白髪染めトリートメントは元々地毛の髪色を維持している人やまだ白髪が少ない人であれば重宝するものと言えるのではないでしょうか。

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