髪が傷む白髪染めの本当の理由は?傷まない方法を解説!

白髪染めって髪が傷むんだよね…

白髪染め初心者・続けている人に限らず、白髪染めってこんなイメージがあるのではないでしょうか。

実際に美容院での白髪染めやセルフカラーで染めてみて、

「髪がゴワゴワした!毛先が痛む!」

と白髪染めをしたことを後悔している人も多いかもしれません。

所長

でも、白髪染めで髪が傷む理由が他にあるとしたら?

今回はそんな白髪染めで髪が傷む一番の原因と、この先髪を傷ませずに白髪をケアする方法についてお話しちゃいます!

「白髪染めは髪が傷むけど、実感がない」

そう思っている人も是非参考にしてくださいね。

白髪染めが髪が傷む一番の原因ではない!?

髪が傷む一番の原因は白髪染めじゃない?どういうこと?

早速本題に…と言いたい所ですが、その前にそもそも白髪染めとおしゃれ染めは同じものだというのはご存知でしょうか。

「白髪染めとおしゃれ染め、どっちが髪は傷まないの?」

という疑問を抱いている人も多いと思います。

でも、実はこの時点で「髪を傷める白髪染め」を続けるきっかけになっている可能性があります。

白髪染めもおしゃれ染めも同じもの!

というのも、白髪染め・おしゃれ染めって一般的には「ヘアカラー剤(永久染毛剤)」に該当されるもの。

おしゃれ染めも白髪染めも染まる仕組みとしては一緒!違いなんてありません!

ジアミン等の酸化染料を過酸化水素水と混ぜることで酸化発色させ毛髪を永久的に染め、同時に、過酸化水素による毛髪中のメラニン色素の脱色が起こる。

これがヘアカラーの仕組みです。

加えて白髪染めとおしゃれ染めの違いは染料の配合濃度だけ。

おしゃれ染めだろうが白髪染めだろうが、ヘアカラー剤で染めれば髪は傷んでしまうんです。

所長

上の画像のように、一度開いてしまったキューティクルは残念ながらもう二度と閉じることはありません。

白髪染めで髪が傷んだように感じる一番の原因は自分自身にある

それなのに、白髪染めをするようになってから髪が以前よりも傷んでしまったと感じてしまう一番の原因は、ズバリ!

所長

アナタ自身が年を取ってしまったこと。

ハッキリ言って白髪染めで髪が傷むと感じてしまうのって、自分自身にあるんですよね。

というのも、私たちの髪は年齢を重ねるごとに細くなっていきます。

髪の太さと年齢のグラフ、参考までに見てみよう

(参考:https://style.nikkei.com/article/DGXBZO23913410T20C11A2000000/)

このグラフは男女の髪の太さと年齢を表したものなんですが、白髪が気になり始める30代後半辺りを見てみると男女で違いはあるものの、どちらも右肩下がりになっていますよね?

つまり、白髪染めを始める頃には髪はどんどん細くなり、髪が傷みやすくなってしまっているってワケ。

これこそが髪へのダメージを感じやすくなる原因なんですよ。

そう考えると、白髪染めするたびにギシギシきしむ、髪がパサパサ・ボサボサする…といった悩みの種が必然的に増えてしまうのって当たり前のように感じませんか?

傷む髪が気になるなら『染めない』白髪染めを使うべき!?

痛む髪が気になるなら…これからは「染めない」白髪染めがおすすめ?

ただ、そんなことを言われても白髪は気になる方は多いはず。

白髪が気になる年齢から髪の毛が細くなっていくなんて、不条理ですよね…

毎日鏡を見るたびに憂鬱になり、今じわじわと人気になっているグレーヘアにするにしても量が足りなすぎる。

やっぱり白髪染めは必要、そう感じて髪へのダメージを承知でヘアカラーに手を伸ばしてしまう…。

悪循環から抜け出せないのはそんな理由からだと思います。

でも、わざわざそこまでして“髪の中まで染めきる”事って本当に意味はあるんでしょうか?

先ほども言いましたが、私たちの髪は年々細くなる一方です。

若かったあの頃よりも髪が傷みやすく、髪自体の栄養も不足しまっている状態に髪の中まで薬剤をドバっと投入してしまうのは、明らかに髪へのダメージは蓄積されていきますよね。

加えて染めるたびに髪が傷むってことは色落ちも当然早くなるため、白髪の無い状態を徐々に保ちにくくなってしまいます。

所長

つまり、細くなった髪に薬剤をしみこませることが悪循環の一番の原因です。

ただ、裏を返せば髪の中まで染まらない白髪染めであれば、傷むことはないと思えませんか?

髪の中まで薬剤を入れる必要がなくなるため、当然髪にダメージを与える物も少なくなり、ボサボサ・ゴワゴワした状態になりにくいと想像もできますし。

そう考えると、髪の表面だけをコーティングするような形で、白髪を”染めずに目立たなくさせる”事に切り替えていくこと。

これこそがキレイな髪色・髪質を維持するために最低限必要なポイントと言えるのではないでしょうか。

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髪が傷みにくい染めない白髪染めの中でも誰でも気楽に使えるものは1つ

髪が傷みにくい白髪染めは色々あるけど、誰でも気楽に使えるものは一つだけ

そして、そんな『髪をコーディングする形』で白髪を目立たなくさせる白髪染め方法といえば、

・ヘナ

・カラートリートメント

・ヘアマニキュア

と言った商品があげられます。

でも、正直な話この中で一番扱いやすく続けやすいのって、実はカラートリートメントだけなんですよ。

これは、それぞれの白髪染め商品の特徴を見るとわかりやすいと思います。

ヘナ

ヘナのイメージ

ヘナ染めは、古くから使われている植物由来の染料100%で髪をコーティング、染料に使われる植物には美髪成分も含まれているため、傷んだ髪を補修することもできます。

しかし、そもそも100%ヘナだけで染めるとなるとオレンジ色にしか染まらない為、暗めの色にするためにはインディゴも使わないといけません。

染料を作るとこから始めないといけませんし、放置時間も2時間以上とやや長いのも気になります。

もっと言うと、ヘナ染めの中にはカラー剤の薬剤(ジアミン)を使って放置時間を短くしている商品もあるんですよ。

そう考えると、染める難易度はかなり高く、誰でもできるとは言い難いと考えることができちゃいます。

カラートリートメント

カラートリートメントのイメージ

カラートリートメントはその名にもあるようにトリートメントですので、お風呂に入っている間にササッと使え、傷んだ髪を補修することができます。

さらに、がっつり染める場合でも30分~と片手間で白髪ケアできるため、手間がかからないという点では非常に好印象ですね。

とは言え、使われている染料がHC染料に塩基性染料、加えて植物由来の色素がメインなんですが、商品によって染まる・染まらないとピンキリなのは気になるところ。

ただ、カラートリートメントを見極めることができれば、確実に傷んだ髪を補修しながら髪を目立たなくさせることができると言えそうですね。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアのイメージ

ヘアマニキュアはその名の通り、髪の表面をコーティングする形で白髪を目立たなくさせます。

使われる染料は主にカラートリートメントと同様にHC染料・塩基性染料も使われますが、中にはタール色素と呼ばれる発がん性のある染料が使われていることも…。

見かけたことがありそうなヘアマニキュアにも実はタール色素が使われている

ちなみにドラッグストアで見かけることが多い、あのパッケージのヘアマニキュアはタール色素が使われています。

ただ、発がん性と言っても実際に癌になる可能性はごくわずか。

よほどのことがない限り癌に繋がると言うことはないです。

それでもやっぱり発がん性と言われると気になる、という方は避けておいて損はないと思います。

つまりこの3つのうち、カラートリートメントは、

染料が安全なモノしか使われていない
・片手間でササッと染めたり、がっつり時間を設けて染めたりできる応用性がある
・「染料が入ったトリートメント」だから傷んだ髪の補修も期待できる

このように誰でも染まりを実感できるから、まず試してほしいと言い切ることができます。

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傷む髪を労わりつつ白髪染めをするカラートリートメントの見極め術

痛む髪を労わりつつ白髪を染めたいならカラートリートメントはここで見極めろ!

ただ、カラートリートメントはさっきも言ったようにピンからキリまで、良く染まるものもあれば全く染まらないものもありますし、もっと言うと髪を補修する成分が少なく傷んだ髪を癒してくれないモノもざらにあります。

そんな商品の中から「良く染まって髪を補修してくれる」かどうかを見極めるためにも、これからお話する3つのポイントは最低限抑えておいておくようにしましょう。

ポイント① 白髪染め放置時間の目安が最低30分となっているかどうか

カラートリートメントの中には「毎日5分で染まる!」と表記されている物がありますが、はっきり言ってそういうものほど染まりが悪いか、タール色素を入れて染まりやすくしていることが多いです。

本来カラートリートメントは、30分以上の放置時間をおいても1回では確実に染まりません。

その点を考慮して、まずは必ず放置時間の目安がどうなっているか見ておくことが大切ですよ。

ポイント② 1回でもある程度染まるかどうか

また、カラートリートメントの中には染料が含まれているのにも関わらず全く染まらない…という商品も多いです。(特に上でも増えた5分で染まると謳っている商品が多いような気もします)

こればっかりは使った人の意見を見るほかありませんが、1~3回連続で使ってみてどの程度染まってくれたか、という意見や実際に使ってみた写真等があれば確認しておいて損はないと思いますよ。

ポイント③ トリートメント効果が十分期待できるかどうか

そして忘れてはいけないのがトリートメント効果。

と言っても、成分1つ1つ見る必要はありません。

実際使った人がどのような手触りになったかや商品の公式サイトなどを見て、どんなトリートメント効果が期待できるかは把握おくようにしましょう。

傷む髪に使ってほしい白髪用のカラートリートメントの中でも定番はコレ!

条件を満たしているカラートリートメントの定番は利尻ヘアカラートリートメント

そして上の条件を満たしたカラートリートメントの中で定番とも言えるのが、利尻ヘアカラートリートメントです。

HC染料・塩基性染料に加え植物由来の染料で髪を染めるため、1回染めただけでもある程度白髪が目立たなくなりますし、放置する時間も30分程度と湯船に浸かっている間にササッと使うことができます。

また、利尻昆布由来の成分をはじめとした髪を補修・保湿する成分も豊富に含まれているため、使うたびにしっとりツヤ・まとまりのある髪に仕上げていくことも可能です。

利尻ヘアカラートリートメントが定番だと言われるワケ

とは言え、言葉で説明しても本当に良いのか、自分が求めているほどの染まりを実感できるのかはいまいちピンときませんよね。

出来ることなら納得して商品を購入したいでしょうし。

実際に使ってみました!

というわけで、実際に当ラボで購入して使ってみました!

今回はどれだけ染まりやすいかを見るために100%白髪の毛束、そしてよりリアルな状態で見るために30%白髪の毛束のそれぞれに使ってみたんですが、

白髪100%の毛束に利尻ヘアカラーの各カラーを使ってみた結果…
白髪50%の毛束に利尻ヘアカラーの各カラーを使ってみた結果…

こうして全て白髪の毛束に染料を付けてみると、しっかり色が定着していることがわかると思います。

特にダークブラウンはより黒髪に近い色に染まるのか、ブラックを使用した時よりも自然な髪色になっていることがわかります。

所長

また、画像ではちょっと伝わりにくいんですが、髪にもツヤやまとまりが生まれ、染める前よりも髪質が上がったのもポイントです。

利尻ヘアカラーの全色の色落ち具合を見てみると…

また、1週間連続で使うことを想定してシャンプー等で7回洗い流してみましたが、意外にも退色は緩やかで自然に色が抜けてきていることがわかると思います。

とは言えライトブラウンやナチュラルブラウンはやはり元が明るいのかやや染まりが早いです。

このことを踏まえて自分の髪色に併せて選んでいけば、失敗することはないと思いますよ。

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傷む髪を気にして白髪染めトリートメントに切り替える人、結構多いです

髪へのダメージを気にして白髪染めトリートメントに切り替える人は結構多い!?

さて、ここまで白髪染めで髪が傷む原因やこれからやっておきたい対策までいろいろとお話してきましたが、そもそもこのように白髪染めからカラートリートメントに切り替えた人はどれくらいいるのか気になった、そんな人も多いのではないでしょうか。

利尻ヘアカラーで染めてみたら思っていた以上に染まりが良かった人の意見
ヘナを使ったらそこまで染まらなかった、という人の意見
カラートリートメントで自粛期間中を乗り越えた人の意見
ヘアマニキュアで失敗したことがある人の意見
カラートリートメントでごまかしていたら美容師に褒められた、って人の意見

しかしSNSなどを見てみると、意外と同じように髪へのダメージを気にして別な白髪対策に切り替えている人は多いです。

加えて、ヘナやヘアマニキュアなどを試している人も、染まりは良くても髪が傷んだままといった意見もちらほらと見かけました。

一方でカラートリートメントの意見を見てみると、髪にまとまりが生まれた・ツヤが生まれたといったポジティブな投稿が多く見られました。

そう考えると、髪を傷ませずに白髪を目立たなくさせたい人の定番商品と言い切ることができるのではないでしょうか。

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髪が傷む白髪染めの理由と傷まない方法まとめ

このページのまとめ

・白髪染めで髪が傷んだと思うのは年齢によるところが大きい。

・年齢と共に毛髪の太さは細くなる。

・毛髪が細くなるからこそ染めないタイプの白髪染めを使うのがおすすめ

・ヘアカラートリートメントは安全性・応用性・傷んだ髪の補修の点で染まりを実感できる。

・当ラボのおすすめは「利尻ヘアカラートリートメント」

髪が傷むのは、自分自身が年を重ねて髪が細くなっていった状態に白髪染め(ヘアカラー)で染めたから。

一番の原因はアナタ自身にあるんです。

そう言われると「いや、当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、ここをおさえずに手当たり次第に白髪染めして失敗してしまっていた人は多いはず。

改めてこのことを深く考え、髪を傷ませずに白髪をケアしていくために認識を改めていくこと。

まずはココから始めてみることをおすすめしますよ。

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