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頭皮につけずにヘアカラー(白髪染め)する方法と適切な頭皮保護方法

これで完璧!?頭皮につかないようにヘアカラーする方法を超簡単にまとめてみた!

また頭皮が痛むんだけど!

この前ヘアカラーしたのが原因か~!!

美容院やセルフでヘアカラー剤を頭皮に塗ったその瞬間、じわぁと沁みてヒリヒリと痛みだし、染めた後には必ずかぶれてしまう。

あの痛みに耐えながら染め終わるのを待つ時間は、とてつもなく長く感じて嫌になりますよね。

こんな経験に悩まされると、

ヘアカラーをしてオシャレな髪色を楽しみたいけど、もうあの痛みは味わいたくない!

こんな風に思うのは当然です。

そんな時にパッと思い浮かんだ対策が、

「頭皮にヘアカラー剤を付けずに染める事」

なのではないでしょうか。

もしこの方法で大丈夫なら痛みを和らげることができそうだし、かぶれや病気の心配もせず気軽に染められるかも!

でも、ちょっと待ってください。

所長

その方法で本当に失敗しないと言い切れますか?

そこで今回は頭皮にヘアカラー剤を付けなくても本当に大丈夫か、また染めるときに注意してほしいことをまとめてご紹介しちゃいます。

関連記事:本当にかぶれない白髪染めランキング!

あとで詳しく書いてますが、結論として当ラボが検証に検証を重ねた結果、おすすめしたい安全な白髪染めは「ルプルプエッセンス」です。本当に肌に優しく、納得の染め上がりが期待できますよ。

では、解説していきます。ぜひ最後までご覧ください!

セルフで頭皮につかないようにヘアカラーする本当の意味

なぜ言い切れる?頭皮につかないようにヘアカラーする本当の意味

そもそも、何故「頭皮へ付かないようにヘアカラーすれば大丈夫!」と言いきれるんでしょうか?

もしかすると髪に染料を塗っても頭皮に浸透しちゃうかもしれませんし、安全な確証がなければ安心して染める事なんてできないですよね。

そこでまずは、“髪だけにヘアカラー剤を塗っても大丈夫なのか”を解決していきましょう!

頭皮につかずに髪だけ染めることができれば、実質人体への影響なし

所長から結論から先に言うと、

所長

染料を頭皮に付けず髪だけに塗るなら痛みやかぶれの心配はありません。

髪の毛って実は、「角化した細胞」つまり死んだ細胞で出来ているんですよ。

分かりづらいと思うので皮膚に例えますが、皮膚だったら役目を終えたら(細胞が死んだら)垢として剥がれ落ちていきますよね。

でも髪の毛って細胞が死んでも剥がれ落ちず、そのまま伸びている状態なんです。

つまり、髪の毛は頭皮と繋がってはいるものの、細胞として活動していないので染料を付けても頭皮まで浸透することはなく、痛みやかぶれの心配はないと言えます。

なので、ヘアカラー剤が頭皮などの皮膚にさえつかなければ問題ありません。

頭皮や地肌にさえ付かなければ薬剤の危険性はグッと下がる

所長

ところで皆さんは『経皮毒』ってご存知ですか?

経皮毒って要は皮膚にヘアカラー剤などが付いた時に、その成分が体内へ吸収されてしまうことです。

でもこれはあくまで皮膚に付いた時の話。

髪だけに染料を付けるなら経皮毒の心配はないので、ヘアカラー剤の危険性をガクッと抑えることができます。

以上を踏まえると、

「頭皮へ付かないように髪を染めるなら、傷みやかぶれの心配がなく安心!」

と言い切れます。

頭皮に付けないって結構難しくないですか?不安な方には「ルプルプエッセンス」での白髪染めがおすすめ。素手でも扱える成分で本当に安全に納得の白髪染めができますよ。

頭皮や地肌につかないようセルフでヘアカラー出来る、超簡単なやり方!

家でも実践可能!頭皮につかないようにヘアカラー出来る超簡単なやり方、教えます!

さて、髪だけに染料を塗れば安全ということがわかったところで、早速髪だけに染料を塗ってヘアカラーできちゃう超簡単なコツを皆さんに教えちゃいます!

まずはいくつか必要な物があるので、以下のものを準備しましょう。

【染料を髪だけに塗るときはコレを準備!】

  • ケープ

⇒ 服を汚さない為に必要。汚れて良い服も一緒に準備するとGOOD

  • ブラシ・コーム

⇒ 頭皮に染料を付けない為の必須アイテム!

  • ヘアーキャップ・ラップ

⇒ 保湿や液だれを防ぐ為に必要。

  • 使い捨ての手袋

⇒ 染料が手に付くのを防ぐ。

  • ヘアクリップ

⇒ 髪をブロック分けして染料を塗りやすくする。

  • ワセリン

⇒ 万が一皮膚に付いてもすぐに洗える。

準備するものが多いので大変ですが、どれも頭皮へ付けないよう染める為に役立ちますので欠かさず揃えてくださいね。

それが済んだら早速実践していきましょう!

頭皮保護オイル代用、まずはワセリンなどで生え際等を保護する

髪を染める前にまずやってほしいのが、ワセリンを塗る事!

ワセリンはヘアカラー時に頭皮保護オイルの代用として使います。

しかし、いざ頭皮に薬剤を付けないよう染めようと思っても、

やっぱり色が付いてないのは気になる…

と思ってしまい、根元部分ギリギリまで染料を付けたくなってしまいます。

ギリギリを攻めちゃうのが人間の性ですからね!

そうすると染料をベタッと頭皮に付けちゃうことが結構ありますので、そんな失敗をした時もすぐ洗い流せるようにワセリンは欠かさず生え際に塗っておくようにしましょう。

所長

キレイに染めたいなら、ワセリンをしっかり塗ったうえで、ヘアカラーをしていきましょう!

髪を3~5つくらいのブロック分けしながら、白髪染めを塗る

ワセリンを塗り終わったら、次は髪をブロックごとに分けていきます。

「いちいちブロック事に分ける必要ある?」

なんて思うかもしれませんが、髪をそのままにして頭皮へ付けないよう染めるのは至難の業。

髪を手で抑えながら染めないといけないので、出来る限り染めやすくする為にも準備したヘアクリップで分けてくださいね。

髪を分けるときは、以下のブロックに分けましょう。

髪を分けるブロック

A 前髪

B 頭の両サイド

C 頭のてっぺん

D 頭の後ろ

E 襟足

という風に、5つくらいのブロックにするとかなり染めやすくなります。

5つくらいのブロックにするとかなり染めやすくなります

自然派clubサスティ公式サイトより転用

このようにブロック分けすることで根元部分が見えやすくなるので、失敗する可能性もガクッと減らすことができるでしょう。

所長

染髪は計画的に!

根元2~5mmくらいあけて、白髪染めで染めるようにしよう!

それが終わったら早速髪を染めていくわけですが、コームを使って2~5mmくらい離してから髪の毛先まで染料を伸ばしていきます。

このとき、根元部分の色が気になってついついギリギリまで染めようとする方もいますが、ギリギリまで染料を付けるのは美容院のプロでも難しい高度なテクニックが必要です。

早い話、失敗する可能性が非常に高いので頭皮に染料を付けたくない人はきちんと根元から離して染めましょう。

いやいや、根元をもっと染めたい!

という方は、失敗するリスクを理解した上で染めてくださいね。

あと、先ほど説明したワセリンはしっかり塗ったうえで、もし生え際についたとしても洗い流せる態勢は整えておいてくださいね。

これで根元だけを残して髪を染めるコツは伝え終わりました!

後は実践あるのみです。

頭皮のかぶれや痛みに悩まず、髪をオシャレに染めたい方は是非実践してみましょう!

頭皮にヘアカラー剤を付かなくする方法まとめ

①ワセリンにて生え際を保護する

②髪の毛を5つのブロックに分けて染めていく(前髪、頭のてっぺん、頭の両サイド、頭のうしろ、襟足)

③あまりギリギリは責めない(根元2~5㎜はあける)

万が一薬剤が付いても大丈夫な白髪染めなら「ルプルプエッセンス」がおすすめ。素手でも扱える成分で、本当に安全に納得の白髪染めができますよ。

頭皮につかないようにヘアカラーしても失敗することも多いです!

ちょっと待った!頭皮につかないようにヘアカラーしても失敗することも多いです!

ここまで読んでみると、

意外と頭皮につかないようにヘアカラーするのは簡単なんじゃ…

なんて思うかもしれません…が!

ちょーっと待った!

所長

ヘアカラーって、実はそもそも頭皮につかないようにすること自体が超難易度高めの方法なんですよ!

そのため、いざ試してみたら失敗して泣きを見る羽目に…なんてことが十分あり得る話なんですよ。

頭皮に白髪染めがつかないようにする、これ自体が結構難易度高め

というのも、頭皮にベタッと染料を付けないように根元から離して染めるわけですが、これでは当然根元部分に色は付かないわけです。

そのため、“毛先は色が付いているけど根元だけがそのまま”という不自然な状態になります。

「根元に色が付いてなくても大丈夫!」と満足できるなら問題ありませんが、ほとんどの方は満足できず根元ギリギリまで染めようとするんです。

でもコレって、本来は美容師さんが行う「ゼロテク」と呼ばれる技術。

目の細かいコームを使って、染料を付けるときの角度や髪質に合わせた染料の量なども全て把握している熟練のプロだからこそできる事で、早い話かなり難しいですし失敗する可能性が高い作業だったんです。

所長

しかもそれをセルフで鏡をしながらするって、失敗しろって言ってるようなものじゃないですか。

逆に頭皮についても大丈夫な白髪染め方法で染めた方がいい

そこで皆さんに改めてお聞きしたいんですが、本当に「頭皮に付かないよう染めること」って重要なんでしょうか?

確かに黒髪を茶髪にする場合は、色を抜いてキレイに染められるヘアカラー剤は優秀に思えます。

しかし、ヘアカラー剤が頭皮に付けばジリジリとした強烈な痛みに襲われますし、染料が付かないよう工夫してもベタッと付いてしまうリスクは当然あります。

染める度に失敗のリスクに怯えることになるわけですが、そもそもキレイな髪色さえ保つことができれば“頭皮に付かないよう染める”事にこだわらなくても問題はないですよね?

つまり、頭皮に付いても大丈夫なヘアカラーを使うんです。

頭皮に付いても大丈夫なヘアカラーなら頭皮に染料が付いたって痛みを感じませんし、根元だってキレイに染めることができます。

しかも、難しいテクニックは一切必要ありません。

誰でも簡単に染められて痛い思いもしなくて良い、まさに理想の方法と言えます。

だからこそ、頭皮に染料が付いても大丈夫なヘアカラーも選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

詳しい詳細はコチラに書かれていますので「痛い思いをせずにキレイに染めたい!」と興味がある方は是非ご覧になってみてくださいね。

関連記事:市販で肌に優しい白髪染めはコレ!しみない低刺激な商品!

関連記事:白髪染めが皮膚(肌)についた時、色素沈着を防ぐ落とし方!

当ラボが検証に検証を重ねた結果、頭皮に塗っても大丈夫な白髪染めのおすすめはルプルプエッセンスです。素手でも扱える成分で、本当に安全に納得の白髪染めができますよ。

頭皮や地肌につけずにヘアカラー(白髪染め)する方法まとめ

このページのまとめ

・頭皮に薬剤さえ付かなければ、白髪染めでかぶれることはありません。

【薬剤を付かないようにするテクニック】
①生え際にワセリンを塗る
②根元から少し間隔を空ける
③髪を5つのブロックに分けて塗布する

・美容師でも頭皮に付かないように染める「ゼロテク」という技は難しいのに、それをセルフで行なうのは超高難度です。

・当ラボのおすすめは頭皮に付いても大丈夫なヘアカラーを使うこと

頭皮へ付かないようにすれば痛みや痒みの心配なく、髪を染めることができます!

そして、今回紹介したやり方を実践すれば、簡単に根元を残して染める事ができるので是非試してみてくださいね。

ただ、根元を残して染めるのは失敗のリスクも当然あります。

手先が不器用だし不安という方は、髪全体に塗っても大丈夫なヘアカラー剤を使うことも選択肢に入れましょう!

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