40代で若く見えるおすすめの髪型とは？お手入れが楽すぎる対策を解説

40代になって髪質が変わった気がする……。

ヘアスタイルも決まらなくなってきたし、もしかして老けてきた？

20代、30代の頃と同じヘアスタイルをしても似合わないような気がして悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

年齢を重ねると、周りとの見た目の差を感じることも多くなります。

けれど、美容にかける時間があまり取れない40代女性にとっては、手の込んだヘアスタイルは取り入れづらい。

本記事では、40代女性におすすめなお手入れが簡単なヘアスタイルをご紹介します。

40代が綺麗を維持するためのおすすめアイテムもご紹介していきますので、是非最後までお付き合いくださいね。

40代の手入れが楽なヘアケアアイテムとしておすすめは「ルプルプエッセンス」です。トリートメント感覚で白髪対策が出来るので、白髪対策と艶髪の両方を手に入れることが出来ます。

では、解説していきます。

40代女性に多い3つの髪の悩み

40代女性に多い髪の悩みは以下の3つです。

40代に入ってくると、髪の毛や頭皮の状態が徐々に変化し、これらのようなトラブルが増えてきます。

１つずつ、悩みの原因と対処方法を解説します。

白髪が増えてきた

40代女性の髪の悩みの1つ目は、「白髪が増えてきた」です。

髪の毛の根元には「毛母」という髪の毛の成長に関する細胞が存在します。

毛母で髪の毛の細胞が分裂を続け、髪の毛が長く太く成長するというのが髪の毛が伸びる仕組みです。

この成長段階で毛母細胞と隣り合って存在する「色素細胞」から髪の毛の色素が作られて髪の毛に色がつきます。

色素細胞の働きは歳を取るとだんだん衰えていき、髪の毛に色素を与えることができなくなり白髪になってしまうのです。

さらに、白髪は髪の毛が細い箇所に生えやすい傾向があります。

これらの箇所は鏡で見たときに気になる部分なので、数本生えているだけでも「老けたなぁ……」と感じるでしょう。

白髪が気になり始めたら、オシャレ染めから白髪染めに切り替えて白髪を暗めに染めるか、全体の明るさを明るくしてカラートリートメントなどで色味を入れると白髪が馴染み綺麗になります。

ルプルプエッセンスは、いつものトリートメント感覚で「お風呂場で3分」でできる白髪対策。同時に艶髪も手に入れられるので、ぜひ40代のヘアケアとして検討してみてください。

乾燥して髪の毛がパサパサする

40代女性の髪の悩みの2つ目は、「乾燥して髪の毛がパサパサする」ことです。

髪の毛の表面には、キューティクルという蓋のようなものがあります。

キューティクルが整っていると髪の毛の蓋が閉まり光を反射する綺麗な状態を保ってくれますが、乾燥するとキューティクルは蓋の機能を果たしてくれません。

髪の毛が乾燥してキューティクルが開いてくると、髪の毛はダメージを受けやすく「枝毛」や「切れ毛」ができやすい状態になります。

そうすると毛先からパサつきが始まり、傷んだ毛先が切れて表面に「アホ毛」が増えるという悪循環に陥ってしまうのです。

このような表面のパサつきには、乾燥した髪の毛に油分を与えてくれる「オイルトリートメント」を使いましょう。

オイルトリートメントをつけてからドライヤーでブローをするだけでも、キューティクルが整い艶を取り戻すことができます。

ダメージがひどくて髪の毛を伸ばせない

40代女性の髪の悩みの3つ目は、「ダメージがひどくて髪の毛を伸ばせない」ことです。

毎日のブラッシングや、外出時の紫外線などで髪の毛のダメージは蓄積していきます。

特にダメージの大きい毛先の部分は、ミディアム〜ロングの長さになってくるとまとまりがなくなり広がったり、ブローをしても外にハネてしまったりと扱いが大変になることが多いです。

サラサラなロングヘアに憧れている方も、伸ばしている途中でバザバサになり伸ばすのを諦めてしまったという方もいるのではないでしょうか。

年齢とともに蓄積していくダメージを少しでも和らげるためには、髪の毛の栄養を疑似的に補給するようなトリートメントを使うのがおすすめです。

一度傷んでしまった髪の毛は自然に修復することがないので、外から髪の毛の成分であるタンパク質を補うことで枝毛を整え、まとまりのある毛先に導きます。

また、傷んだ毛先を放置せずにこまめにカットするのも、ダメージの進行を抑えるために有効な対策です。

今回ご紹介した40代女性の3つの髪の悩みを解決してくれるヘアケア商品が「ルプルプエッセンス」です。トリートメント感覚で白髪対策ができるので、髪を傷めることなくケアができますよ。

40代女性が若く見られるための3つのコツ

見た目を若々しく保つために、ヘアスタイルは重要な要素です。

ここからは、若く見られるためのコツを3つご紹介します。

若く見られるコツは、以下の3つです。

1つずつ解説します。

骨格に合わせた髪の長さを設定する

40代で若く見られるためのコツの1つ目は、「骨格に合わせた髪の長さを設定する」ことです。

年齢よりも若く見られるためには、骨格や顔の形に合った長さにすることも重要です。

顔の形に合った長さにすることで、ヘアスタイルだけで見た場合と全体的に見た場合の両方でバランスが整い、より若々しい印象になります。

顔の形に合ったおすすめの長さは以下のとおりです。

似合いやすい髪の長さ

それぞれの顔の形をカバーできるような髪の長さに設定すると、若々しい印象に近づけることができます。

たとえば、丸顔であれば縦の長さを強調したいので高さを出しやすいショートか鎖骨くらいの長さがおすすめですし、面長であれば横に動きが作れる頬骨〜顎上の長さが良いでしょう。

似合わせる要素は全体の長さ以外にも、前髪の長さや作るスタイルによっても変わるので、美容師さんと相談してベストなヘアスタイルを選んでください。

髪にふんわりとしたボリュームをつける

40代で若く見られるためのコツの2つ目は、「髪にふんわりとしたボリュームをつける」ことです。

髪の毛にハリコシがなくなってくると、全体的にペタッとした質感になり一気に老けて見えます。

前髪やてっぺんにふんわりとした根元の立ち上がりをつけることで、華やかな印象に変わり若々しいスタイルになるのでボリューム感は大切です。

特にてっぺんのボリュームが上がると全体にリフトアップの効果が生まれるので、ブローやホットカーラーで根元を立ち上げるようにセットするか、アイロンで動きを出すと良いでしょう。

艶と透明感のあるカラーリング

40代で若く見られるためのコツの3つ目は、「艶と透明感のあるカラーリング」です。

カラーリングに統一感があると艶が生まれます。

また、カラーリングの色味とか明るさによって透明感を出すことができるので、重々しい質感に悩んでいる方はカラーリングで軽さを出してみましょう。

透明感を出すには、全体の明るさを明るめに設定するか、部分的にハイライトを入れてメリハリを出すのがおすすめです。

全体の明るさが上がれば、白髪も馴染んでくれるので、若々しい印象を作れます。

明るくした際に黄色っぽくなってしまいがちな方は、黄色味を抑える色味を上から被せ派手さを抑えると、上品な大人女性にピッタリなカラーを楽しむことができるはずです。

次の章では、40代におすすめの手入れが楽なヘアスタイルをご紹介していきます。

40代女性におすすめな手入れが楽な3つのヘアスタイル

ここからは、40代の女性におすすめなヘアスタイルと、簡単にできるお手入れの方法をご紹介します。

今回は、手入れのしやすい「ボブスタイル」の中から40代でも似合わせやすいスタイルを厳選しました。

是非、自分に合ったヘアスタイルを見つけてください。

40代の女性におすすめなヘアスタイルは、以下の3つです。

１つずつ解説します。

毛先がまとまる内巻きボブ

40代の女性におすすめの手入れが楽なヘアスタイルの1つ目は、「内巻きボブ」です。

ヘアスタイルをしていて、決まらないと感じるのは、「毛先がいろんな方向に動いてしまう」という場合が多いのではないでしょうか。

くせ毛の方や、レイヤーの入ったスタイルの方は、毛先がいろんな方向に動きやすくまとまりづらいです。

一方、ボブスタイルは表面の毛が長く残っているため、毛先が内巻きに入りやすくお手入れが楽なスタイルの一つです。

毛先にある程度の厚みを残し内巻きに入りやすくしたボブスタイルは、手櫛を通しながらドライヤーをするだけでも形になります。

40代の女性に似合わせるためには、毛先に少しだけ不揃いなラインを作り、子どもっぽさを軽減させるのがおすすめです。

作り込まないナチュラル系切りっぱなしボブ

40代の女性におすすめの手入れが楽なヘアスタイルの2つ目は、「ナチュラル系切りっぱなしボブ」です。

「普段はストレートアイロンでセットしているから、ストレートアイロンを使ってセットしやすいスタイルがいい」。

このような方におすすめなのが「切りっぱなしのボブスタイル」です。

切りっぱなしボブスタイルとは、その名の通り毛先にパツっとしたラインを残した切りっぱなし感のあるボブスタイルのことを言います。

ナチュラルにアイロンを通してセットすることが多いスタイルなので、毛先にアイロンを通した後軽くアウトバストリートメントをつけたら完成です。

カジュアルに見せたいなら、肩に当たるくらいの長さに設定し、自然にハネるようにセットするのもおすすめ。

カットラインがクールな前下がりボブ

40代の女性におすすめの手入れが楽なヘアスタイルの3つ目は、「前下がりボブ」です。

襟足の長さを短く設定して、顔まわりにいくにつれ長く残す「前下がりボブスタイル」。

このスタイルはクールな印象が好きな方にピッタリです。

顔まわりに髪の毛が残るスタイルなので、骨格の気になる部分を隠すことができます。

他にも、髪の毛を短くしたいけどショートヘアにするのは抵抗がある方にとっても前下がりボブスタイルはおすすめです。

前から見た長さは残しながら、襟足を短くできるので、抵抗なくスッキリした短いヘアスタイルを試すことができます。

ストレートスタイルと相性がいいので、軽くオイルトリートメントをつけて毛先をまとめながらセットするのがいいでしょう。

自宅で簡単にできるお手入れヘアケアアイテム

美容室で作ってもらった素敵なヘアスタイルを自宅でも再現するために、おすすめのヘアケアアイテムをご紹介します。

時間をかけずにお手入れができる簡単なアイテムばかりなので、是非取り入れてください。

40代におすすめの簡単に手入れができるヘアケアアイテムは、以下の3つです。

１つずつ解説していきます。

洗浄力を抑えた優しいシャンプー

40代女性におすすめの簡単ヘアケアアイテムの1つ目が、「洗浄力を抑えた優しいシャンプー」です。

髪の毛のコンディションを整えるためには、毎日のシャンプーの段階から気をつけなければいけません。

シャンプーには髪の毛の汚れを落とすための洗浄成分が入っています。シャンプーに使われている主な洗浄成分は以下の3つです。

シャンプーに使われる洗浄成分

シャンプーの洗浄力の強さは、使われている洗浄成分によって決まります。

ドラッグストアなどに売られている安価なシャンプーは高級アルコール系の洗浄成分を使っていることが多く、髪の毛をケアしたい方はこのようなシャンプーを避けた方がいいでしょう。

高級アルコール系は洗浄力が強いので、洗い上がりのさっぱり感は強いですが、頭皮や髪の毛に必要な油分まで洗い落としてしまいます。

その結果、髪の毛の乾燥や頭皮の炎症を引き起こす原因となるのです。

髪の毛の油分を奪わないためには、アミノ酸系かベタイン系の洗浄成分が入ったシャンプー剤を使いましょう。

アミノ酸系やベタイン系は、美容室で販売されているようなシャンプーに使われることが多く、優しい洗い上がりで頭皮や髪の毛にダメージを与えることがありません。

ただし、シャンプーの価格が高くなるのとスッキリとした洗い上がりは感じられないというデメリットがあるので、使用感に満足できるアイテム探しが必要になります。

外部ダメージから髪の毛を守るアウトバストリートメント

40代女性におすすめの簡単ヘアケアアイテムの2つ目が、「アウトバストリートメント」です。

髪の毛はいろんな外部要因によってダメージを受けます。

ダメージの原因になるのが以下のようなものです。

これらのダメージを和らげるために有効なのが「アウトバストリートメント」です。

アウトバストリートメントとは、お風呂上がりやお出かけ前につけることができる洗い流さないトリートメントのことで、1日に何度でもつけ直すことができます。

髪の毛の周りをコーティングしてくれるので、乾燥気味の髪の毛やセット前のスタイリング剤としても使えるアイテムです。

仕上がりの質感によって、オイルタイプやクリームタイプなどを使い分けることができるので、セットのやり方を考えてアイテムを選びましょう。

気になる白髪を馴染ませるカラートリートメント

40代女性におすすめの簡単ヘアケアアイテムの3つ目が、「カラートリートメント」です。

「忙しくてなかなか美容室に髪の毛を染めに行けない……。でも白髪が目立ってきたからどうにかしたい」。

このように悩んでいる方におすすめなお手入れアイテムが「カラートリートメント」です。

カラートリートメントとは、トリートメントに色素をプラスして髪の毛をケアしながら色味を変化させるアイテムです。

白髪は地毛とのコントラストが大きく、1㎝伸びただけでもすごく気になりますよね。

カラートリートメントは白髪やカラー後の退色して明るくなった髪の毛に色が入り、全体的に統一感を出してくれます。

毎日のトリートメント代わりに使えばいいので、新たにやらなければいけないことが増えるわけではありません。

お気に入りのカラートリートメントを1本持っておくととても便利です。

ルプルプエッセンスは、おすすめのカラートリートメントです。トリートメント効果も期待でき、艶髪と白髪対策をしながら統一感のある髪に仕上げてくれます。

お気に入りのカラートリートメントとしてルプルプエッセンスをご検討ください。

40代におすすめしたい「ルプルプエッセンス」

簡単にお手入れができるアイテムとしてご紹介したカラートリートメントの中でも特におすすめなのが「ルプルプエッセンス」です。

ルプルプエッセンスとは、2種類の染料を配合ししっかりと白髪が馴染むカラートリートメント。

ルプルプエッセンスには、キューティクルの隙間から内部に入り込む「HC染料」と皮膚表面で発色する「塩基性染料」が使われています。

髪の毛の内側と外側から発色するので、使用後の白髪を見るとしっかりとした色味を感じられるはずです。

ルプルプエッセンスの口コミ

お風呂で乾いた髪に付けてから体を洗ったりお風呂に入って温まる内に3分経つので助かります 匂いも良く身体に安心で良いです 後ろの白髪が気になったら美容院持ち込みで染めてもらいます 真っ黒地毛ですがアッシュブラウンで自然に染まりました 次はエボニーブラックを試して比べてみます。

引用：LPLP公式

ジアミンが気になりヘアカラーを止めてから、いろいろな製品を試しましたが、ルプルプが一番気に入っています。エッセンスカラーは染まりも早く、使い心地も満足です。 おでこの生え際や、頭頂部に白髪が少し混じる程度ですが、カラートリートメントで染めると印象が全く変わるようで、娘には「髪の毛が黒くなった？」と言われました。 「カラートリートメント」という製品名ではありますが、あくまでもカラー剤ですから私は染毛後必ずトリートメントもしていますので、きしみやパサつきは感じません。 むしろ軟毛で、加齢とともにコシがなくなってきた私の髪にはコシが出てよいと思いました。翌朝つむじのところがパッカリと割れるのがかなり解消され、これには驚きました。

引用：LPLP公式

そんな大人気のルプルプエッセンスの特徴を解説します。

頭皮、髪の毛を労わりながら白髪を馴染ませる

ルプルプエッセンスは髪を労わる国産素材9種類も配合しています。さらに髪の毛と頭皮をより良い状態にするための美容成分を25種類配合。

「カラートリートメントを使うと髪の毛がきしむ感じがする……」。

カラートリートメントにこのようなイメージを持っている方は一度試してみると、イメージがガラッと変わるでしょう。

まさに、艶髪ゲットと白髪対策ができるヘアケアアイテムと言えます。

好みに合わせて選べるカラーラインナップ

ルプルプエッセンスのカラーラインナップは全5種類。

色味だけでなく色味の濃さも選ぶことができるので、仕上がりのイメージによって使い分けましょう。

カラートリートメントは白髪だけではなく、退色して明るくなった髪の毛にも色味が入るので、全体的に馴染ませることでカラーチェンジすることも可能です。

ルプルプエッセンスを使い続けることで自然とその髪色に近付いていきます。

ルプルプエッセンスの使い方

シャンプー後の濡れた髪をタオルドライし、髪の毛にピンポン玉大2〜5個分のルプルプエッセンスをたっぷり塗って3分置きます。

乾いた髪ではなく、濡れた髪に使えるのがルプルプエッセンスの良い点です。

素手でも使えますが、塗る際に手の皮膚に染料がつかないように手袋をして塗っていくのがおすすめです。

塗り終わった後に目の粗い櫛で軽くとかしておくとムラなく染めることができます。

時間を置いて色味が入ったことを確認したら、すすいでいきましょう。

すすいだお湯に色味が出なくなるまでしっかりすすいだら、タオルでよく水気を拭き取ります。

最後にドライヤーで乾かして完成です。

40代が綺麗を継続するお手入れの頻度とは？

「自宅でのお手入れはどのくらいの頻度でやれば良いの？」

綺麗な状態を維持するために、お手入れをどのくらいの頻度で行えばいいのかを解説します。

お手入れ頻度の目安は以下の通りです。

お手入れの頻度

基本的にお手入れは継続することで効果を発揮します。

たとえば、上記のお手入れを繰り返し続けている髪の毛と、半年に1度高額のトリートメントをしている髪の毛では前者の方が良い状態になります。

一度悪い状態になってしまった髪の毛を良い状態に近づけるのは大変です。

美容室で素敵なヘアスタイルを作ってもらったら、素敵が続くように自宅でのお手入れに力を入れてください。

まとめ

本記事では40代でも若く見えるヘアスタイルやおすすめのお手入れアイテム、お手入れ方法を解説しました。

この記事をまとめていきます。

40代女性に多い髪の悩みは以下の3つでした。

40代が若く見られるコツは、以下の3つでした。

40代の女性におすすめの手入れが楽なヘアスタイルは、以下の3つでした。

40代におすすめの簡単に手入れができるヘアケアアイテムは、以下の3つでした。

40代になると今までと同じセットをしてもうまくいかないことが多くなります。

髪質や白髪の量などが変わっていくので、現状に合わせた適切なお手入れが必要です。

今回ご紹介したヘアスタイルやお手入れ方法は、40代女性にとって役に立つ内容だったのではないでしょうか。

本記事が参考になれば幸いです。