禁酒は白髪対策にもなる!?アルコールと白髪の関係性から見えてくる、これから先のお酒の向き合い方講座

「禁酒したら白髪が黒髪に戻る!」

いきなりですがはっきり言います。

コレ、半分本当で半分ウソ!

確かに禁酒をすることでカラダの調子が整い、結果的に白髪が改善されることもありますが、実は別にお酒を飲んでいても白髪って改善することができちゃうんですよね。

今回はそんなアルコールと白髪の関係性について、色々としていこうと思います。

そもそも白髪ってなぜできる?お酒と白髪の関係性に触れる前に知って欲しいこと

早速本題に…と言いたい所ですが、その前に『なぜ白髪が生えるのか』、皆さんはご存知でしょうか?

そもそも私たちの髪の毛は、髪の毛そのものを作る毛母細胞で作られ、その瞬間に色素細胞と呼ばれる向上で瞬時に黒い色素(メラニン)を埋めていき、髪が黒く染まっていきます。

ただ、白髪はそんなメラニンの生成がうまくいかず、色が付かないまま伸びてしまうことで、白髪となってしまうんですよね。

アルコールと白髪の関係性って実は『肝臓』よりも○○が超厄介だった!?

そして、ここからが本題。

お酒と言われると、多くの方は「肝臓の負担がかかりそう」とイメージするのが当たり前だと思うんですが、これが白髪と関係しているかと言ったら大間違い!

確かにお酒が体に入ると、アルコールを分解するために肝臓が働き始め、髪の生成に重要な栄養が優先的に使われるから髪に悪影響が出やすい。

つまり、髪を作る部分に支障が出るってだけであって白髪の要因とは言い難く、むしろ厄介なのが血流と言うことができちゃうんですよ。

アルコール摂取で起きうる『血流の悪化』が白髪に超影響する!?

というのも、アルコールって利尿作用がありますよね。

これを読んでいる人の中にも、お酒を飲むとトイレが近くなる…って人は多いと思うんだけど、その時に排出しちゃうおしっこってアルコールと一緒に飲んだ水分ではなく血中に含まれていた水分なんですよ。

血中の水分が失われて血液がドロドロになると当然血流が悪くなり、全身に栄養が行き渡りにくくなり正常にメラニンを作ることができなくなります。

その結果白髪が生えるってことが多くなってしまうんですよね。

しかも、大量のアルコールを飲んでべろんべろんになった時って、いざ就寝しようとするとなかなか寝付けなかったり、夜中に何度もトイレに起きてしまったり、何かと睡眠不足になりや安くなってしまいます。

つまり、毛母細胞が活発に働くこともできずに白髪が生えるってワケですね。

飲むお酒の種類によっても『血流の悪化』は起きやすい?

また、飲むお酒の種類によっても白髪を助長させることに繋がってしまいます。

例えば日本酒や梅酒・果実酒。

このような糖分が大量に含まれているお酒は、膵臓に負担をかけてインスリンを分泌できなくちゃいます。

その上、糖が血管にこびりついて血液がドロドロになって血流が悪化し、最終的に栄養が行き渡らなくなるんですよね。

つまり、飲酒と白髪の関係性って血流の悪化による栄養不足が、一番白髪に悪影響となります。

そう考えると、アルコールと白髪って直接的な関係性はありませんが、間接的に関わっていると言えるんじゃないでしょうか?

白髪の改善のために禁酒する?いやいやその必要、全くなし!

ここまで読むと禁酒した方が白髪の改善に繋がるかも…って思うかもしれません。

ただその一方で、『禁酒効果ごときで白髪の改善に繋がる』とは言い難いのも事実。

実は『アルコール=悪者」というわけではないんですよ。

今まで触れた白髪に繋がるお話は全て『飲みすぎ』で起きること

というのも、実は今までお話してきた内容って全て飲みすぎた場合に起きること。

昔から『酒は万病の元』って言われるほど、飲みすぎは体に毒と考えられていましたが、その一方で『酒は百薬の長』とも呼ばれるほど、適量のお酒であれば下のような髪にうれしい効果も期待できるんです。

血管拡張

アルコールは肝臓で分解されるときに血管を拡張する働きがあるため、血流が逆に良くなることがあります。

その結果、体全体に栄養が行き渡りやすくなり、髪を作る環境が整いやすくなるんですよ。

ストレス解消

快感を呼ぶ『ドーパミン』や精神を安定させる『セロトニン』、多幸感をもたらす『エンドルフィン』等と言った神経伝達物質の分泌を高めてくれるため、ストレスが解消されリラックス効果も期待できます。

疲労回復

“少量(適度)”なアルコールは副交感神経を活発にする働きがあり、睡眠の質を上げることができます。

そのため、寝る前にキャップ1杯程度のお酒で髪質を良くすることが可能なんですよ。

 

つまり、こうして改めて見てみるとわかるように、『お酒』に問題があるんじゃなく、『あなたの飲み方』に問題があるってワケですね。

だからこそ、お酒を辞めるのではなく、”適度にお酒を楽しむ”程度に留めておく。

これが一番理想的な『白髪とお酒の向き合い方』になってくるんですよ。

“適度な量をたしなむ程度に”。これが意外と難しい…

とは言え『適度にお酒を楽しむ事』、これって意外と難しいんですよね。

お酒はコミュニ―ケーションの潤滑剤の一面もあり、お互いの距離が縮まり、話が盛り上がってついつい飲みすぎてしまう…なんてこともざらにあり得ます。

もっと言うと寝る前の晩酌が1日1杯だったのに、今日は辛いことがあったから、ストレスに感じることがあったからと、2杯・3杯と量が増えてしまうこともざらにありますし。

そこでここからは、そんなお酒を白髪の原因にさせないために実践してみてほしい、上手なお酒との向き合い方を3つ紹介していこうと思います。

白髪が気になるけど、お酒は正直辞めたくない…そう思っているのであれば参考にしてみてくださいね。

飲むお酒は糖質が少ないものに統一!

先ほども紹介したように、お酒に含まれる糖質は最終的に血液をドロドロにし、髪を作る細胞へ満足に栄養を届けられなくなります。

だからこそ、まずは『飲むお酒の種類』から変えてみるのがおすすめですね。

ちなみに、お酒に含まれる糖質については以下の通り。

お酒の種類 糖分(100gあたり)
白酒(パイチュウ) 48.1g
キュラソー 26.4g
梅酒 20.7g
日本酒 3.6~4.9g
ビール 3.1~4.9g
発泡酒 3.6g
ワイン(白) 2.0g
ワイン(赤) 1.5g
ジン 0.1g
焼酎(甲・乙) 0.0g
ブランデー 0.0g
ウイスキー 0.0g

特に白髪が気になる野であれば、ビールや日本酒ではなくハイボールや赤ワインに切り替えることでグッと糖質をおさえることができますよ。

割るものにも要注意!糖質ガンアゲにならないように

また、アルコール度数が高いお酒を飲む場合は「割るもの」にも要注意。

炭酸ならいいけどジンジャーエールとかコーラとかで割ると糖分ガンアゲで白髪の原因に繋がってしまいます。

酒のつまみはちょっと手の込んだ物をとるように!

そしてお酒を飲むときの肴。

これは”食材”で見るのではなく”料理”を食べるのがポイントです。

というのも、料理を作る習慣をつけないと結局ポテチや枝豆というように、簡単に食べられるものに逃げちゃうと思うんですよね。

だからこそただ食材を知るのではなく、ちょっと手を加えるともっとおいしくなる、そんな”料理”にして食べるのがおすすめってワケです。

そのため、例えばお酒と相性が良い栄養・食材・料理を見てみると…

タンパク質

お肉でたんぱく質をとるならローストビーフやタン塩、魚介類なら脂ののった旬のお刺身、ちょっと変わり種で燻製チーズがおすすめですね

ビタミンB1

レバニラ炒めや豚肉の炒め物、締めにおみそ汁などを食べるのがおすすめ。

アルコールの代謝に必要なので、できれば必ず摂るようにしましょう。

タウリン

アルコールの分解に役立つタウリンはサザエやホタテなどの貝類や、タコ・ブリ・カツオなどに多く含まれているので、主にお刺身がおすすめ。

特に居酒屋では必ず注文して食べるようにすることを心掛けてくださいね。

ムチン

ムチンは納豆や山芋などのねばねば成分で、肝機能を高めてくれるんですが熱で分解されてしまうので、加熱した場合は知るごと摂るようにしましょうね。

 

こんな感じ。
とにかくそのまま食べるのではなくひと手間加えておいしく食べると、より適度なお酒を楽しめると思いますよ。

お酒を飲む時間をちょっと遅くするのも一つの手!

そして最後におすすめしたいのが、飲む時間をあえて遅くすること!

もっと言うと1日の全てを終わった後にはじめてお酒に手を伸ばす、こんな生活を心掛けようって話ですね。

これは私個人の経験からもオススメしたい所。

確かに仕事終わりの1杯って超格別で、帰宅してまず缶チューやビールのプルタブをプシュッと開け、のどを鳴らしながらグイッと飲むと、今日も頑張った!とさわやかな気持ちにさせてくれます。

でも、その時間が例えば19時ごろ、遅くて21時前くらいだとどうしてももう1本、飲み終わってまた1本…とついつい手が伸び、結果飲みすぎた状態になってしまう事って意外と多いんですよね。

そのため、帰宅してからすぐに飲みたい気持ちをあえてちょっと我慢し、就寝する1時間前にお酒1本だけ飲むようにするのも一つの手。

意外に慣れてくるとそこまでお酒に執着しなくなるし、休肝日も作りやすくなると思いますよ。

お酒との向き合い方を考えるついでに、今ある白髪はどうするかも考えておかない?

さて、ここまで白髪とお酒の関係性からアルコールとの上手な向き合い方まで色々と話してきたけど、ちょっと私からみんなに質問!

「今ある白髪をどうこうしようとは思わないの?」

確かに長いスパンで見てお酒との付き合い方を見直すのは、白髪の改善に大いに役立ちます。

ただ、鏡に映る自分の頭の白髪がいきなり黒髪に急変することはありませんし、かといって改善できる見込みがあるからこそ今ある白髪を染めるのもナンセンス。

白髪がまた黒髪に戻る。

そう考えるので、お酒との向き合い方を考え直すだけじゃなく、白髪用のカラートリートメントを使って見ることも考えて欲しいですね。

白髪用のカラートリートメントは基本的に髪の表面にしか色が定着しないから、髪へのダメージも少ないし、何より毎日の隙間時間でパパっとできます。

例えば帰宅してお風呂に入りながらパパっとトリートメント感覚で使って、白髪を目立たなくさせていくことだってできてしまうんですよ。

このように髪は傷むし放置時間もある程度かかる、一般的な白髪染めだとなかなか出来ない手軽さがあるからこそ、白髪用のカラートリートメントは試して損はないと言えるのではないでしょうか。

まとめ

酒は飲んでも飲まれるな。

正にこの言葉通りでアルコールの過剰摂取はアナタ自身の体の不調だけではなく、白髪にも繋がってしまいます。

だからこそお酒との付き合い方を変えること、白髪は自分の怠慢が引き起こしていると考えることが良いと思うんです。

そして、今ある白髪は染めずにカラートリートメントで簡単ケア。

たったそれだけで、今もこの先も白髪に悩まされることはなくなっていくと思うよ。


肌に優しい頭髪の白髪染めをお探しの方へ


白髪染めでかぶれてしまった経験があったり、もともと肌が弱い人におすすめの白髪染めをランキングでご紹介しています。

皮膚がめくれるようなひどい肌荒れ、顔にまで沁みてくる薬剤。そんな劇物は、ここにはありません。

低刺激の染料を使用し、肌への負担が軽くなる工夫がしっかりされている白髪染めは、こちらからどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です