白髪とコーヒーの因果関係は?これを見れば丸わかり!

あなたはどんな時にコーヒーを飲みますか?

目覚めの一杯、仕事中の眠気を覚ますため。知らず知らずコーヒーが生活のお供になっている人は多いでしょう。

でも本記事にきたということはコーヒーを飲みすぎると白髪が増える!という噂が気になっているはず。

「仕事のお供になりつつあるコーヒー。白髪が増えると聞いたけど、ないと集中できない」

「何年も前から眠気覚ましに飲むけど、最近白髪が増えた気が…」

「朝はパンだから自然とコーヒー。だけど年齢の割に白髪の量が多い気がする」

コーヒーは健康によくないと一括りにされることが多いせいか、自然と「コーヒーも白髪に良くない」と思ってしまいがちです。

しかし、コーヒーを飲むことでスイッチが入る人もいれば、食生活の関係で自然とコーヒーの摂取量が多くなっている人もいるでしょう。

もはやコーヒーは生活に欠かせないものになりつつあるんです。

「コーヒーが白髪に影響と聞いてから気持ちよく飲めないよ…」という人のために、コーヒーと白髪は本当に関係があるのか調べてみました。

安心出来る答えを用意したのでぜひ本記事をチェックしてみて下さい。

「飲むたびに謎の罪悪感が…」なんて人でも大丈夫!その不安は今日で解消しましょう!

白髪になる原因はコーヒー?実は根拠のないことだった!

白髪 コーヒー キャッチ画像①

「コーヒーを飲むと白髪になる!」という噂は知っている人が多いでしょう。

実際コーヒーを飲むと白髪になることはあるのか、コーヒーと白髪の因果関係を調べたので確認してみましょう!

コーヒーを飲むと白髪が増えると言われる原因は過酸化水素水

コーヒーには過酸化水素水と言われる、体に悪い影響を与える成分が配合されています。

この過酸化水素水は市販の普通の白髪染めにも配合されている成分で、アレルギーの引き金になることが多いものです。

コーヒーと過酸化水素水の関係

  • 焙煎された豆に過酸化水素水が含まれており、それを粉にしてコーヒーを淹れるとさらに過酸化水素水が増える
  • 過酸化水素水は蓄積されやすいため、髪を黒くする成分「メラニン」の元を変えて白髪を増やす原因になるかもと言われている

細胞が破壊される…と聞くと怖くなるかもしれませんが、この過酸化水素水は必ず白髪に影響があるのかというと、実は根拠がないんです。

この情報は出典元が不明のため、信憑性はゼロに等しいと言えます。

コーヒーによって白髪になることははっきり明言されていない

実は白髪に良くない!と言われている成分は過酸化水素水以外にもいくつかあり、そのどれもが「本当なのか?」と疑ってしまうものばかり。

コーヒーに含まれている成分

カフェイン

  • カフェインには覚醒作用があり、眠気覚ましに良い理由はここからきている
  • カフェインの効果が強すぎると血管が縮み、栄養がきちんと髪に送られない可能性が。栄養が足りないと白髪の原因に

飽和脂肪酸

  • 飽和脂肪酸は動脈硬化やアレルギーなどの健康被害が出る可能性
  • コレステロールを増加させる可能性があり、血管を老化させ血流が悪くなることも。髪の毛へ満足に栄養が届けられない可能性

クロロゲン酸

  • クロロゲン酸は脂肪肝や糖尿病の予防がある成分。便秘を引き起こす恐れもある
  • 他の成分とくっつきやすい性質があり、そうなると体内への吸収が邪魔されることも。白髪予防に必要な成分も吸収が邪魔される可能性

食物添加物

  • お店で出される安いコーヒーは食物添加物を配合して薄めて出しているそう(全部の店がそうとは限りません
  • 髪の栄養に必要な成分とくっつきやすく、食物添加物と一緒に体の外に排出される可能性

コーヒーに配合されているこれらの成分は体にも良くない影響があるとされていますが、

この情報は確実とは言えません。

もちろんコーヒーには過酸化水素水含め、この5つの成分が含まれていることは確かです。

作用する効果も間違いはありません。

けれど、これで「必ず白髪が増えてしまう!危険!」という根拠はないんです。

なぜならコーヒー1杯分に含まれるこれらの成分は、そこまで危険な量ではないから。

コーヒーで本当に白髪になるのなら、毎日コーヒーを飲んでいる人達は全員真っ白頭になっています。

むしろ、「コーヒーを飲んでいるから白髪が多いんだ…」等と気にする方が良くないです。

むしろコーヒーは白髪に良い?適度な量を飲むと良い事だらけだった!

白髪 コーヒー キャッチ画像②

最初はコーヒーの悪いところを中心に上げていきました。

あれだけ見ると「コーヒーは悪いもの」と捉えてしまう人が多いかもしれません。

けれどコーヒーは悪い飲み物ではなく、きちんと良いところもある飲み物なんです。

コーヒーはポリフェノールの量が多い!実は白髪に良い成分なんです

「コーヒーと言えばカフェインじゃないの?」と思う人が多いかもしれません。

しかし、コーヒーはカフェインよりも「ポリフェノール」の方がたくさん含まれている飲み物なんです。

ポリフェノールとは

  • ポリフェノールとは植物が光合成を行う時に出来る成分で、有害物質から守る作用がある

ポリフェノールは老化を防ぐ効果があるとされており、その効果によって老化防止だけではなくストレスを抑える働きもしてくれます。

血行促進の働きもあり、これによって白髪に充分な栄養が届けられると白髪予防になるので、ポリフェノールは白髪にも良いとされているんです。

コーヒーは飲みすぎ要注意!だけど適度な量なら良い事が!

「コーヒーにはポリフェノールが含まれているからたくさん飲もう!」と思った人が多いかもしれません。

確かに良いものならたくさん飲んで積極的に摂取していきたい気持ちもわかります。

けれどいくら体に良いとは言え、過度な摂取のし過ぎは悪い成分の蓄積にもなりかねません。

それにコーヒーにはカフェイン中毒というものもあります。

適度な量を飲むことによりコーヒーの良い部分を実感できるので、飲みすぎないように気をつけましょう。

1日におよそ3杯がちょうどいい目安になるので、コーヒーを飲む際は3杯以上は飲まないように意識するといいです。

参考→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html(厚生労働省)

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html(農林水産省)

コーヒー染めで白髪も染められる!

白髪 コーヒー キャッチ画像③

コーヒーの良いところ・悪いところを上げましたが、コーヒーは飲み物の他に意外な使い方が出来るんです。

おそらく飲む以外となると、お菓子や食べ物の隠し味に入れるものとして思い浮かべる人が多いかもしれません。

コーヒーはそんな口に入れる以外に、「白髪染めの染料」として使う事も出来ちゃうんです!

コーヒーで白髪を染めるときに必要なもの

コーヒーで白髪を染めるってあまりにも未知の世界のため、どうやって染めるのかいまいちピンとこない人が多いのではないでしょうか?

あまり聞いたことがない方法なので、難しく考える人もいるかもしれません。

まずは用意するものから確認していきましょう!

コーヒーによる白髪染めで必要なもの

  • レギュラーコーヒー 1/4(ドリップしたものも少し用意しておく)
  • コンディショナー  1/2(染料を作る基礎になる)
  • 容器1つ(染料を作るため、汚しても良いもの)
  • ヘアキャップ・もしくはラップ(保湿が重要なので用意する。液だれも防止できる)
  • 汚れても良いタオル 数枚(髪を拭いたり、液だれで肩など衣服を汚さないようにする)
  • 髪の長い人はヘアゴム(髪を結わえた方がいい人はヘアゴムも用意しておく)

コーヒー豆は挽いた状態で使用します。

挽いた分の少量はドリップしておく必要がありますが、ドリップする量は髪の長さで調節しましょう。(髪が長い人は量を増やすなど)

髪に染料を塗った後は、保湿の意味としてヘアキャップ等を被るのが一番良いです。

ついでに用意したタオルを蒸しタオルにして頭にのせ、温める方法で保湿効果をプラスしても良いかもしれません。

それぞれにきちんと理由があるので、出来れば全部用意するようにしましょう。

コーヒー染めは意外と簡単

コーヒーによる白髪染めは、難しい染め方ではないんです。

染料を作るので、ヘナで染めたことがある人はなじみある方法になるかもしれません。

どの様にして染めていくのか確認していきましょう。

コーヒーによる白髪染めの方法

①    用意した容器にコンディショナーと挽いたコーヒーを入れてかき混ぜる

少し混ざってきたらドリップしたコーヒーも混ぜ合わせる

②     タオルを肩にかけて万が一汚れても良いようにし

作った染料を生え際から毛先に向かって塗り込んでいく

③     塗り終わったらヘアキャップを被るため髪の長い人は被りにくそうだと思ったら

髪を束ねるようにする

④     20~30分放置し、染まりをもっと良くしたい人はヘアキャップの上から

蒸しタオルを置くと〇

⑤     洗い流したらしっかり乾かす

そこまで難しい工程はないので、普段の髪染めと変わったところはほとんど少ないでしょう。

コーヒーによる白髪染めは即効性がほぼないので、1度染めたらしっかり色がつくというものではありません。

トリートメントタイプやヘアマニュキアと同じタイプだと思えばわかりやすいので、もしコーヒーで染めてみたい!と思った人は、徐々に染まっていくもので即効性はないという事を覚えておきましょう。

徐々に染めていくと深みのある色に変わっていくので良いですよ。

ただ髪にコーヒーの香りがつく可能性が高いので香りものが苦手な人は控えた方がいいかも…。

普通の白髪染めでアレルギーが怖い人に特におすすめ

普通の市販している白髪染めは、「ジアミン」という成分のせいで「ジアミンアレルギー」がまれに発症することがある危険なものです。

髪を染めていると頭皮がヒリヒリしたという人もいるのではないでしょうか?

それは全て、ジアミンによるアレルギー反応である可能性が高いんです。

こんな風に最近はジアミンの危険性が表に出てきたからか、ノンジアミン…ジアミンなしの白髪染めなんてものも人気が出てきています。

その点コーヒーはジアミンなしの白髪染めのうちの一つと言えます。

その他ノンジアミンの白髪染め

  • 白髪染めトリートメントのようなトリートメントタイプ
  • 髪の表面に色を付けるだけのヘアマニュキアタイプ
  • 植物性のパウダーで染料を作って染めるヘナ

コーヒーの白髪染めは、この中ではヘナに近いものです。

コーヒーはアレルギーが起こるものを使用していないので、安心・安全に使用できる白髪染めになります。

一度でも白髪染めでかぶれて大変な思いをした人やアレルギーが怖い人は試してみてはいかがでしょう。

まとめ

白髪はコーヒーの原因になる、というのは根拠のないものです。

けれど、体にあまり良くない成分が配合されているのは事実であり、飲みすぎは良くありません。

適度な量を守って飲むことにより、コーヒーに含まれるいい成分がちょうど良く作用するので、飲みすぎは注意して下さい。

コーヒーで白髪が増える可能性はほとんどないと言っても良いので、「コーヒーのせいで…」とあまり気にしすぎないようにしましょう。


肌に優しい頭髪の白髪染めをお探しの方へ


白髪染めでかぶれてしまった経験があったり、もともと肌が弱い人におすすめの白髪染めをランキングでご紹介しています。

皮膚がめくれるようなひどい肌荒れ、顔にまで沁みてくる薬剤。そんな劇物は、ここにはありません。

低刺激の染料を使用し、肌への負担が軽くなる工夫がしっかりされている白髪染めは、こちらからどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です